今回は、露出は職場です。それも、昼間業務中です。場所は、社長室です。
なぜ社長室かともうしますと、その日の午後から、社長はプライベートで一週間海外へお出掛けになるため、社長は無人となるからです。
会社は自社ビルを所有しており、社長室、専務室、常務室が用意され、専属秘書と第二秘書がいます。
基本、役員室は専属秘書が管理し、役員とは常に一緒に行動を共にします。会議や外出などで役員室を離れるときは第二秘書が管理します。
私は、社長の専属秘書をしており、社長のスケジュールを把握できたので、この日に露出を計画したのです。
私は午後半休と翌日一日年休取り、第二秘書に引き継ぎをしました。
そして、地下駐車場に行きました。
地下駐車場の奥には緊急用のエレベーターがあります。緊急用の為、普段は使用しませんが、社長室直通です。
最上階に社長室、専務室、常務室があります。広さは違いますが同じ構造になっています。部屋に入ると、秘書待機室があり、専属秘書がいます。会議や外出などで離れるときは第二秘書がいます。
奥のドアを開けると各役員の部屋になります。その奥にもドアがあり、応接室があります。ここまでは一緒ですが、社長室には応接室の奥にエレベーターがあるのです。これが地下駐車場に繋がっています。
三役員のみ、使用可能なのです。ただ、そのエレベーターを使用するには鍵と七桁の暗証番号が必要です。その鍵と暗証番号は三役員の専属秘書が管理しています。
鍵は社長室と地下駐車場は違う鍵なので、二種類の鍵があります。
何度も言いますが緊急時のみなのでほとんど使うことはありません。どういうときに使用するかはお分かりですよね。
私は地下駐車場のエレベーターの前で全裸になり、服をエレベーター脇に隠してエレベーターにて社長室に向かいました。
縄ブラ、股縄をします。社長の机に潜り込み、拘束スティックとM字開脚枷の組み合わせたものを付けて、股縄に通した手錠で後ろ手に拘束して完成です。
社長室の鍵と股枷の鍵と手錠の鍵は、封筒に入れて、会社の住所で社長の名前を書き、別々の地域のポストに前もって投函してあります。
ですので、これが届くまで、この格好でここにいるしかないのです。
各部署からの書類や郵便物は秘書が社長の机のメールボックスに入れに来ます。
運が良ければ一緒に届きますが、運が悪ければ日を跨いでしまうかもしれません。
何度も第二秘書が書類やら郵便物やらを持ってこられましたが、待っている物は届きませんでした。
第二秘書が来る度に息を押し殺して出ていかれるのを待ちます。音などたててバレたら終了です。
いつ来るかわからない不安と戦い、第二秘書が出ていくまでの間はバレないかというドキドキとの戦いでした。
幸いバレずにすみましたが、届いた鍵の入った封筒は、一通しか届きませんでした。それも、届いたのは股枷の鍵だったので、手錠が股縄に通してあるので、手錠が外れないと股枷の南京錠まで届かないのです。こうして、このまま、夜を越さなければならなくなりました。
こうなることも予想はしていましたが、いざこの状況になると不安でたまりませんでした。
この会社のドアロックは全て鍵を使ってに開閉に為、鍵を持っていない私は、秘書が鍵を閉めて帰ったあとは、物理的に社長室から出ることが出来なくなったのです。
万が一の事態も考え、お尻の下にペットシートを置いていきました。
一睡も出来ないまま、朝を迎えました。
午前中の郵便の中に、鍵入りの封筒が。でも、エレベーターの鍵でした。まだ、この格好から解放出来ない…
そして、必死に我慢していたのですが、限界に達し、おしっこをしてしまいました。
もし万が一、もうひとつの鍵がこの日に届かないと、帰れない。イコール翌日は無断欠勤となってしまいます。
不安の中、やっと待ちに待った鍵が届いた。
急いで、手錠を外す、股枷を外し、エレベーターで、地下駐車場へ。服を着て帰宅しました。
家についてホッとした瞬間涙が止めどなく流れて来ました。
もっと簡単に、終われると甘く見ていたことを反省しました。
初体験が一杯ありました。トイレ以外の場所でのオシッコ等々。
今回は過激過ぎました。
ご感想、ご批判等々一杯お願いします。
また、露出の提案などあればどうぞ。