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SM調教体験告白

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カテゴリ: 公開調教の館
掲示板名: SM調教体験告白
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1:思い出のご主人様
投稿者: マルコ
ID:longinus
私は山形に住む44歳のM男です。
現在は結婚して子供もおり、傍目には幸せそうな家族に映るかもしれません。しかし、妻とは何年もセックスレスで悶々とした日々を過ごしております。かといって妻とのセックスを望んでいるのかと問われればそうではありません。
結婚するまでに何人かのご主人様にお仕えしてきました。心の底では、お仕えできるご主人様に出会い、あの歓びを再び味わいたい。そう願っているのです。
私が今までお仕えした数人のご主人様で、印象深い方をご紹介させていただきたいと思います。
私が31歳くらいのときに、あるSMサイトで29歳のミユキ様(仮名)という方に出会いました。ミユキ様は私が当時住んでいた◯◯市から1時間半ほど離れた◯◯市で、ある店のチーママを任されていた方でした。
まずはメールのやり取りをしながらミユキ様の好みのプレイを伺っていきました。ちなみに私はミユキ様とお呼びし、ミユキ様は私をポチと呼んでくださいました。
ミユキ様は男性の穴、つまりアナルや尿道に固執しておられ、ペニスバンドで奴隷のアナルを突いたり、尿道に器具を挿入しては征服感に浸っていたとおっしゃいました。
私はアナルは経験しておりましたが、尿道は全く初めてでしたので、実際にお会いするまでに練習が必要とのことで、メールで調教していただくことになりました。
最初のご命令はドラックストアからグリセリンと綿棒を買ってくることでした。私が消毒液ではないのですか?とお尋ねしたところ、消毒液では粘膜に浸みて痛みがあるそうで、グリセリンがいいのだとのことでした。
私はミユキ様のご命令どおりにグリセリンと綿棒を購入し、メールで指示された方法で尿道プレイを実行に移しました。
まず、ペニスを勃起させます。私はミユキ様のメールの内容からお会いした際のプレイを妄想し簡単にペニスをギンギンにすることができました。次に綿棒の先端にグリセリンをよく塗り、いよいよ先端を尿道口にあてがいます。それから綿棒を回転させながら、ゆっくりゆっくり挿入していきました。途中少し痛みもありましたが、無事に反対側の先端を1cmほど残して入れることに成功しました。なんとも不思議な感覚で、快感とまではいきませんでしたが、ミユキ様のご命令を達成できた歓びで満足していました。
携帯のカメラで画像におさめ、早速ミユキ様にご報告すると『よくやったわねポチ。会ったときが楽しみ。』とのお褒めの言葉をいただくと再び感激してしまいました。
そして、数日経った週末に初めてお会いする日がやってきました。ミユキ様がお住いの◯◯市まで車を飛ばし、待ち合わせ場所の駐車場に着き到着の報告と車の車種とナンバーをメールし数分待ちました。すると、すぐ隣に真っ赤なロードスターが停まりました。運転席のガラスが下がり、中からブラウンに染まったロングヘアにサングラスをかけた女性が顔を出し、サングラスを外しながら『ポチ?』とおっしゃいました。私はすぐに『ハイ!』と答えます。想像した以上にお綺麗な方で、私の車に乗られる際に拝見した限りでは体型もスレンダーで、私などにこんな綺麗なご主人様ではもったいないと思うほどでした。
ミユキ様は大きめのバッグを後部座席に放り込むと助手席に乗り込まれました。
『よく来たね~ポチ~。』とミユキ様に頭を撫でられた瞬間、私は泣きそうになり、思わず目頭を押さえてしまいました。『なんで泣くの?』との問いに『嬉しくて~。』と情けない声を出していました。ミユキ様は『ヨシヨシ。今日はたっぷり可愛がってあげるからね。』とおっしゃいましたが、私は『こんな変態でいいのですか?ミユキ様すごくお綺麗な方でビックリしました。』すると、『大丈夫、私も変態だから。』
こんな会話で、ミユキ様への忠誠心が増すばかりでした。
ホテルに着くと、いろいろな話をさせていただき、いよいよプレイ開始です。私はひとりシャワーを浴び、全裸でミユキ様の元に戻ると、すでにミユキ様はお着替えを済ませていらっしゃいました。赤いランジェリーに赤の網タイ。もちろんガーターベルトです。
私はミユキ様が座るソファーの前でフローリングに正座し土下座をしました。『本日はありがとうございます。ご調教よろしくお願いいたします。』とご挨拶させていただきました。
『まずはポチに首輪を付けてあげなきゃね。』
ミユキ様は私の首に首輪を付けてくださいました。『洗面器にぬるめのお湯を汲んできなさい。』私はすぐにご命令どおりにお湯を汲んできます。するとミユキ様はお湯の中にホテルにあったコーヒーの粉末を溶かしだしました。『コーヒーで浣腸してあげるからね。効くわよ~。』
ミユキ様は私が持参したエネマシリンジで私のアナルにコーヒーを注入してくださいました。
それから私をソファーの前に正座させ、『さ、足を舐めてもらおうかしら。』そうおっしゃると足の爪先を私の太ももにあげられました。私は迫り来る便意に耐えながらも、ミユキ様の綺麗な爪先を網タイ越しに口に含むと夢中で舐めました。両方の爪先を丹念に舐めていると、『こっち頭にして仰向けになりなさい。』私は言われたとおりに仰向けになると、ミユキ様は右足の踵を私の口にあてがいます。私は再び夢中で踵を舐めさせていただきました。更に左足の爪先で私の乳首を転がしてくださいます。すでに私のペニスははち切れんばかりに勃起しており、先からはカウパー氏腺液が溢れておりました。
『なに悦んでるの?変態。これじゃ調教してるんだか悦ばせてるんだかわかんないじゃない。』ミユキ様は呆れた声を出され、『そこの洗面器に出しちゃいなさい。』私はハイと返事をすると、空になった洗面器に跨がりました。『こっちにお尻を向けて!よく見せなさい!』私はすぐに態勢を変え、『出ます、ミユキ様~。』情けない声とはしたない音と共に大量の便を噴射していました。
『出たわね~ポチ。片付けておいで。それからシャワー浴びてきなさい。』
私は自分が排泄したモノをトイレに流しました。
再びミユキ様の前に戻ると、ミユキ様の股間から立派なペニスがそそり立っていました。ペニスバンドを装着済みのミユキ様は私をベッドに促すと、『四つん這いになって。お尻を突き出しなさい。』そうおっしゃると、ミユキ様は私のアナルにたっぷりとローションを塗ってくださいます。
『行くわよ~ポチ。』次の瞬間、メリメリとペニスバンドの先端が私のアナルに入ってきます。
余りの太さに痛みが伴いましたが何とか耐えることができました。しばらくゆっくり出し入れされたペニスバンドに段々速度が加わり、『いいわよ~ポチ~。私も感じてきちゃった~。あ~イク~イク~!!』ミユキ様は内側にディルドの付いたペニスバンドを装着されており、私を突きながら絶頂を迎えられた様でした。
ミユキ様はゆっくりペニスバンドを抜かれると、『あ~裂けてるみたい。ごめんね~ポチ。私も夢中になって…血が出ちゃった。ごめんね~。』
私を気遣ってくださるミユキ様に痛みなど忘れ、『ミユキ様が満足されれば、ポチは嬉しいんです。痛くなんかありません。』
するとミユキ様は、『ありがとうポチ。』そうおっしゃるとまた頭を撫でていただきました。私は嬉しさと幸福感で本当に痛みを忘れてしまいました。
その後すぐにミユキ様は私のアナルにタオルをあてがってくださいました。『ポチにご褒美あげなきゃね。』ミユキ様はペニスバンドを脱ぐと、内側でミユキ様自身の愛液に光るディルドを私の口にあてがい、『しゃぶっていいわよポチ。』もちろん私はミユキ様の愛液を舌で舐め取りながらディルドをしゃぶり尽くします。
『美味しい?ポチ~。あ、なんかオシッコしたくなっちゃった。』私はすかさず、『飲ませてください!』と懇願しました。
『欲張りなポチね~。いいよ。私の聖水飲みながら自分で扱いてイキなさい。わかった?』
ハイと返事をする私をベッドに寝かせると、ミユキ様は私の顔に跨がり、『こぼさないでよ。あ、出る。』
すぐにミユキ様のアソコから勢いよく聖水が放たれました。私は口をいっぱいに開け、ミユキ様の聖水をゴクリゴクリといただきながらペニスを扱きました。少し溢してしまいましたが、殆ど飲みきりました。『偉いね~ポチ。ほらお掃除も忘れないで!』私はすぐさまミユキ様のアソコに舌を這わせ聖水を舐め取ります。すると、『ほらイキなさい!いっぱい出して!』ミユキ様は私に舐められながら、後手に私の両乳首を刺激してくださいました。私は臨界をすぐに突破し汚いザーメンを自分の腹の上に放出してしまいました。
『イッた?ポチ。』
私は力ない声で、『はい。』と答えるのがやっとでした。
『シャワー浴びてくるね。一緒にいく?ポチ。』
もちろん私はハイと飛び起き、後に続くのですが、『アナルお湯しみないかな。』ミユキ様が心配してくださり、『大丈夫です。たぶん…。』
その後アナルに激痛が走ったことは言うまでもありません。最後までミユキ様は、『ごめんね~ポチ。』とおっしゃってくださいました。その優しさがミユキ様への信頼を固くさせ、ずっとミユキ様にお仕えしたいという忠誠心を募らせました。
ミユキ様は、『時間が無いから、尿道はまた今度ね!』そうおっしゃると、身支度を済ませられました。私は正座して『本日はご調教ありがとうございました。』そう挨拶をし、待ち合わせ場所へミユキ様をお送りしました。
ミユキ様とは結局その後都合が合わずに、再びプレイすることはありませんでした。
ミユキ様はしばらくしてから勤めていたお店を辞められ、県外へ嫁がれたと風のウワサで知りました。今はご自分の性癖を隠してお暮らしなのか、それとも、旦那様になられた男性がMだったのか、それはわかりません。

 
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2015/06/19 22:41:17(FQB.9Fid)
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