~海っていい♪裸っていい♪~
私の学生時代の夏休みは、やっぱり海をもって始まるのです。青空の下で素
っ裸で戯れる。夏の海って私の最愛の友なんです。そんな最愛の海に来れる
なら例え何時間かけてもやってくる。リゾート地の駐車場に車を停めると逸
る気持ちを押さえて車から降ります。いでたちはTシャツとハーフパンツ。
下着は無しです。8月の終わりが近づくと人もいなくなり絶好の露出モード
に入ります。この時期こそ露出海女が海で大暴れする時なのです。女一人だ
と変に思われるので辺りを気にしながら普通に歩きます。目立たないように
海岸沿いから離れて歩きます。平日の午前中なのか面白いように人がいませ
ん。
200mも来ると右側に小さな岸壁発見。そこに笑みを浮かべながら小走り
で進んで行きます。岸壁まで行くとサンダルを脱いでその上に全ての衣類を
置いて素っ裸になります。そしてワンテンポ置いて弾みをつけるようにして
飛びだします。長い髪を靡かせて前へ前へと突進します。オッパイがパチン
パチンという音を立てる感触がなんともいいのです。潮風を受けながら、も
うこのまま何処までもどこまでもこの身が亡びるまで駆けて行きたい。
立ち止まって90度の方向転換。海まで全速で駆け込みます(準備運動済で
す。何故って一度足が攣って溺れそうになったからです)。
素足が水の抵抗を受けながらも果敢に入水していきます。腰まで浸かると得
意のカエル泳ぎで海に引き込まれていきます。「素っ裸よ、素っ裸。何にも
ない。気持ちいい」。股を開くたびにオマンコが快感に震えます。足を開く
瞬間瞬間に「あっ!」て喘ぎ声をあげます。オマンコを海水にさらけ出して
自分の全てを捧げてるようで気持ちいいのです。高いところから誰かが見て
いたら丸見えです。そんな風に思うと急に恥ずかしくなって陸を目指したの
です。でも、いつもながら自分でも呆れるぐらいの距離。私は露出遊泳を楽
しめるとばかりに優雅に泳いでみせたのです。
陸に上がると髪をかぎあげて再び全裸で駆けだします。右手の岩場にビーチ
パラソルが倒れています。誰かが忘れて行ったのでしょうか。ここにこれが
あることはここで水着の男女が戯れた痕。そんな遠隔的なニアミスを感じま
す。そんな風に思うと急に恥じらいを覚えて辺りを見回しますが誰もいませ
ん。近くに椅子の高さぐらいの岩礁があります。私はパラソルを岩礁に立て
かけてポールに跨ります。両手でパラソルのポールの前後を掴んでオマンコ
をスライドさせます。「ああっ、いや!いや!やーあぁ」。私の目が虚ろに
なってきて、もうどうなってもいいという気持ちになって来ます。「あーぁ
ぁ、そこーぉ、そこいいのーぉ。いやーぁ、だめ、いやー。いや、いや、い
や」。髪を後ろに跳ね上げるようにしたりと狂乱のオナニーの世界に包み込
まれます。こんなところでこんなことをやってる今。最高の気分です。身体
を反らして青空を見上げると燦々とした太陽が私に微笑みかけてるようで
す。
誰かがどこかで身を潜めて私の事を見てくれてる。素っ裸の私を見てくれて
る。そんな風に思いながらいってしまったのです。どうしようまない変態な
のですがこのままずっと素っ裸のままでいられたらどんなに幸せだろう。そ
んな風に思いながらけだるさの残る身体で海を見つめ続けます。海っていい
ですね。
海水につかると気だるさと眠気が何度も襲ってきたものの、何とか無事故で
家に到着してシャワーを浴びて髪を乾かした後に全裸でベッドへ直行。なん
と夕方から眠りに着いてしまったのです。そして目覚めた時には深夜の0時
を少し回っていたのです。全身が小刻みに震えています。私は下着を着けて
黒のマイクロミニとピンク系のTシャツを身にまとうと車で飛び出したので
す。目指す場所は3キロ程離れた量販店の出入り自由な駐車場です。
駐車場に着くと車から降りてキーを運転席前輪の裏側に隠して住宅街まで歩
いていきます。暗がりの中で点々と外灯が薄暗い明りを放っています。住宅
街に入る直前で後方からヘッドライトが照らします。私は電柱の陰で普通に
回避しました。タクシーが通過していったのです。多分この住宅のどこかの
住人だと思われます。
「ああーぁっ」。いやらしい喘ぎ声が合図となってサンダルを電柱の側に脱
ぎます。そして住宅街の中に吸い込まれるようにして歩を進めて行きます。
素足がザラつき気味の粗い舗装面を捉えます。10m進んだところでTシャ
ツを脱いで電柱のある側の左端に投げ捨てます。本当は道の真ん中にと思っ
たのですがそこまでの勇気はありませんでした。そして立ち止まるとミニス
カートを脱いで左端に投げ捨てます。後残るは薄いブルーの上下の下着だけ
です。背中に手を回すとブラのホックをはずして投げ捨てます。とうとうパ
ンイチです。
すぐに立ち止まってパンティに手をかけて投げ捨てます。これで正真正銘の
生まれたままの姿になりました。両手を肩に回して不安げにゆっくりと歩い
ていきます。「いやー、素敵ー、だめー。私、素っ裸なの。オマンコ、ジン
ジンしてるの。私はこんな恰好よ。誰か来てー、なんにもない姿なの」。露
出狂の変態女は物言わぬ住宅街に嘆願するようにして徘徊するのです。前方
に車が停まっています。私は電柱に身を寄せてそっと伺います。そして中腰
で少しずつ車に近づいていきます。中には誰もいませんでした。そんな時に
男の人の歓声がかすかに聞こえてきました。そこには深夜なのに道路側にま
で一際明るい光が顔をのぞかせていたのです。
「ははぁぁっ」。私は笑みを浮かべて駆けだしました。近づくと塀は低いの
ですがモコモコっとした樹木が少しずつの間隔をおいてリビング内をカバー
していました。玄関に着くと門扉はなくて楽々進入できました。一応玄関の
ノブに手をかけたのですが施錠されていました。そして幅1.5m程の庭を
通ってリビング近くまで来て植え込み(私の背丈ぐらい)の陰からそっとリ
ビング内を伺うと麻雀に興じてるのです。私は少し後退して今度は家の壁伝
いにリビングに接近します。男の人たちの声が私の裸を刺激します。今、リ
ビングの真横にへばりついてる。私の身体がニアミスのスリルに蕩けてしま
いそうです。今、リビングの前に出て裸を見せつけた後に全裸で逃げるのっ
てどうだろう。そんな風に考えると生唾ものです。でも相手は男の人四人。
逃げおおせるかどうか不安です。もし、こんな姿で捕まったらって思うと別
の意味で快感が漂います。お尻を壁に押し付けて両手でオマンコを押さえて
口を立て開きにして首を左右に振ります。
四人の男の人たちとの遭遇場面に酔いしれ追い詰められてどうにもならなく
なった自分が脳裏に漂います。「いやー、おとこーぉ、おとこーぉ」。もう
我慢できません。私は植え込みの方に行くとリビングの前まで行きます。そ
して植え込みの隙間越しに足を大きく開いて身体を反らします。私のオマン
コが彼らに少しでも接近してることで感じます。「あーぁ、見てー、私のオ
マンコここよー、ここなのー。見てー、あーぁ、見てー」。身体を反らした
ままで首を左右にゆっくりと振ります。今、自分のオマンコが男の視野に入
っていると思っただけで生唾ものです。そんな時に後ろを車が通過したので
す。後方の塀に両手をついていたので車からはどうなんでしょう。確認され
たかもしれません。「え、やだー」。突然不安を覚えると未練はあるものの
その場を立ち去らざろう得なくなったのです。
玄関から左右を確認して道路に飛び出します。左手のリビングの明るさが私
の裸身を照らします。「いやーぁ」。自分の裸体の存在感にも酔いしれて軽
やかに駆けます。「はっ、はあっ、はっ、はっ」。深夜の住宅街に変態女の
吐息が響き渡ります。右手に先ほどの車のフロントが目に入ります。車の前
で立ち止まって髪をかきあげてクルリと一回転してみせると再び駆けだしま
す。「私は何もない。衣類は全てないの。全て持って行かれたの」。ゾクッ
とするような快感の中で駆け抜けます。そして私は素っ裸で車を運転して帰
らなければなりません。深夜といっても国道なので信号待ちや対抗してくる
大型の車からは全裸の女は確認できます。最悪の場合は警察に止められたり
したら一巻の終わりです。
車が見えてきました。右側の電柱のサンダルをはきます。そして引き返して
ミニとTシャツを身につけるとブラとパンティは身に着けずに手でつかんで
車まで戻りました。帰り際に衣類を確認できたのですがスリルを増幅させる
ために私なりの演出を企てました。衣類を確認した後に「もしも」って思っ
た時にオマンコがキュンとしました。ブラとパンティは道路の真ん中に置い
ておいた方がよかったのかな。外で裸になるっていいですね♪。