2021/02/17 19:29:41
(MrdtXkvY)
十年ほど前の出来事になります。僕はSMに興味はあったもののまだ自分がSかMかもわからず(どちらかというとS男でありたいとか思ってました)なんとなくSMのAVなどを借りて楽しむ程度でした。当時借りたDVDにご当地の変態さんと会えるチャットなるものがあり、僕はお金を払ってやってみることにしました。ルールがよく分からなかったのですが一緒にハプバーに行ってくれる若い男性探してます、という書き込みがありアクセスしてみました。駅で待ち合わせすると三十路くらいの明るい女性と会うことができました。居酒屋に行ったのですが口下手な僕を上手に喋らせる聞き上手というか。一緒にいて楽しい女性でした。おのずとHな話になり
どうせ今日一日しか会わないのだからハプバーに行こうということになりました。僕は行ったことがないのですが玄人気取って久々だな、とか言ってました。まだ時間が早いのと田舎のハプバーなもので人が全然いませんでした。ドラッグクイーンの人が二人いて店を切り盛りしていました。とても礼儀正しくて色んな事を知ってるし楽しい時間が過ぎました。するとお酒に酔った三十路の女性が縛られるのに興味があると言い出してステージに備え付けてる滑車に服を着たまま亀甲縛りで吊るされました。はしゃいでいたのですが、僕は興奮しっぱなしでした。ふいにドラッグクイーンの背の高いほうの人が、あなたも縛られてみませんか?と言ってきました。断ってたのですが
三十路の女性が、見たい!と言って断れなかったのと、妙に体を触ってくるので、どこかで嫌らしい空気を繋げておきたいという気持ちでOKしました。僕は亀甲縛りでしばられて滑車で吊るされました。これの何が興奮するのかな?と思いながらも三十路の女性は大はしゃぎ。ドラッグクイーンの人が、あまり興奮してないみたいですから女性のほうから触ってあげたらどうですか?と言い出し僕は乳首を女性に撫でられてました。僕は恥ずかしさで喋れなくなってました。視野が邪魔してるんですよ、と言われ僕はドラッグクイーンの二人に猿轡をされたあと目隠しをされました。もういいです!て叫ぶもうまく伝わらず、僕は女性にズボンごとおろされました。男の覚悟を見るのが好き
と耳元で言われてお尻にローションを塗られました。指を入れられ何度も指紋のある部分で前立腺を擦られてると急に感度が増してきて、臭いに対しても音楽に対しても敏感になり、これが前立腺マッサージかと知りました。足まで宙づりにされました。女性が、ハプバーに来たんだから承知の上でしょ、これペニバン分かる?と言って僕の頬にペシペシとあてました。本当に気持ち良過ぎて言葉が喋れません。妙だなと思いながらも僕は棒状のモノを受けいれました。意識は違うところと言っても伝わらないと思いますが、記憶のみ残る感じのずっと射精してる感じでした。何度も出し入れされ、本当に女性ですか?と何度も聞く僕に一同大笑いでした。痛くないのが不思議でしょ?という女性の言う通り
なぜか痛みがないのと、驚くほど広がってる肛門に僕は体がおかしくなってると思い泣いてしまいました。怖がらないで、気持ちいいと思ったら気持ちいいから、とドラッグクイーンの人に言われて僕はそう思うようにしました。本当に気持ちいい。野太い声のあとお尻の中の高い温度で僕は急に恥ずかしさを覚え、気絶してるフリをしてました。女性が、みんなそれやるよねカワイイ、と言っていましたが僕はフリを続けました。二人目のドラッグクイーンの人に交代されました。私はゴムを付けるからと呟いていました。数時間空中でギシギシされて僕は女性はまだいるのかな?と不安になりました。ふいに宙づりの僕は前に突かれました。すると慣性の法則で後ろに戻ります。それを二人のドラッグクイーンの方が交互に受け止めました。
下半身で。そのときの笑い声が最後でした。数時間後、猿轡と目隠しを取られたときには女性はいませんでした。ステージの周りはポツポツとお客さんが集まっていました。僕はドラッグクイーンの人に誘導されてカウンターに座っていました。ジンジャエールを出してくれました。裸のまま飲んでる自分に違和感を感じながらも僕は変態の世界に少し入ったんだなと自覚しました。店を閉める前にドラッグクイーンの人に呼ばれて今度はソファーで普通に抱かれました。
あれから僕はフィストのほうに転向しました。今はYouTubeで恋愛カウンセラーをしながら生計を立ててるあの三十路の女性がパートナーです。もうのがれれないでしょw。本当のSMを教えてくれた僕の女王様です。人生変えられましたけど幸せです。