若い頃って、どうしてあんなに、と振り返ってしまうほど「やりたい思い」
に振り回されてた気がします。郊外の道を散歩しているとき、竹やぶの横を
通りかかって、人目を避ける思いからか、ついヤブの中に連れ込んで始めた
ことがあります。その時、先のレスに書いたように二酸化炭素を嗅ぎつけた
蚊の大群に襲われまして、とんでもない思いを体験したんです、デヘヘ。
ボクは女学生の世界、まったく知りようもないけど、アメリカにはコノ手
作品がけっこう多く見受けられます。次に出る「フラット・パーティ」とは
男子学生のパーティで、つまるところ招待される女子大生を囲んでちやほや
したり、場合によっては発展させるのもアリ、の感じです。 "fraternity"
の原義は「兄弟の間柄」ぐらいです:
カーリーは全フラット・パーティに招待され、おこぼれであたしも連れて
行ってくれた。彼女の後ろにくっついてあたしも行ったが、誰もが本気では
相手にしてくれなかった。笑ったり、周りの男たちと談笑してる彼女をただ
あたしは見ていた。彼女は周囲の男たちにまったく気後れしていなかった。
中間試験の頃のある晩方、彼女は勉強していた顔を上げ、こう言った。
「さあローリ、ちょっと出かけようよ。」
勉強がちっとも進んでなかったので、あたしも言う。「行きましょう!」
あたし達は寄宿舎すぐ下のパブに行く。二人とも『長い島アイスティー』
を注文する。顔を見合わせ、くすくす笑った。閉店まで呑み続け、すっかり
酔っ払ってしまった。腕を組んで、つまづきながらの帰途だった。
いったん寄宿舎に入れば誰も起こさぬよう、静かにこそこそするきまり。
部屋に入るとカーリーは初めてにやりと笑った。「よしローリ、女であると
はどういうことか、今から覚えてもらうことに決めたぞ」と彼女は言った。
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