『何かされそうになったとか?』
『ううん?それはないけど、とにかく視線や目つきが気になる』
『そうか』
『勝司さんの視線とかは気にならないのに。覗こうと思えば覗けるお風呂も、覗きにこない。紳士なんだな~って思うようになってきた』
『だから我慢してるんだってば』
『自分で気持ちがわからないって最初、言ったでしょ?』
『あぁ』
『何日かして、勝司さんならいいかなって、いや今日なんかそう思った』
『靴買ってあげたから?』
『それもちょっと(笑)。襲われちゃうならいいかなって。ここにもうちょっといたいなって気持ち=それなら襲われちゃえって』
くるっとこちらを見て微笑んだ美晴が、布団から出てきて、こちらの布団へ入ってきました。
『襲っちゃうよ?』
『いいよ?でもちょっと待って?』
なんだ?と思うと、また美晴は語り出しました。
『三人で生活しだしてからさ。とにかく毎晩みたいに、やってるの、一緒に生活してればわかるよね?部屋覗こうなんて気にはならないけど、あぁ今夜もお父さんお母さんしてるって、わかるのよね?夫婦になったんだからわかるけど、私に対する気配りが欲しかったな。んで弟が出来て、私なんか余計邪魔者かなって』
『今はお母さん、赤ちゃんに手一杯なんじゃないの?』
『だからお父さんの私の見る目がなんかイヤなの。弟産まれてからは、あまりしてないなって、なんかわかるし』
『そうか、なるほど』
『帰りたくないな~』
そう言って美晴は俺に抱きついてきました。
俺の胸にすっぽり入ってきた美晴、かすかに二つの柔らかい物がお腹に当たりました。
『我慢出来なくなりましたけど』
『うん、もう我慢しないでいいよ』
美晴をギュッと抱きしめました。
キスをしました。
パジャマの下はノーブラで、ボタンを外すと、最近、やっと膨らみ出しましたって程度の、可愛らしい二つの膨らみがありました。
乳首だってまだまだ薄いピンクで、まだ未発達ですって感じでした。
下も脱がすと、やはりパヤパヤっとしかはえてない毛が初々しく、俺は興奮を隠せませんでした。
薄暗い部屋の中に、やたら白い肌が浮き上がり、それを眺めているだけで、痛いくらい勃起しました。
美晴の裸体のあちらこちらを舐めまわし、美晴は時々、軽く息を漏らしました。
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