その日の夜はナカナカ寝付けなくて、その子としたことを考えているうちにまたベニスが勃起している事に気づきました。
こわごわパンツの中に手を入れて触っていると予想に反してそれは直ぐに始まってしまい、慌てて手を離したけどもう間に合いません。うつ伏せになってパジャマの上から押さえましたが昼間と同じ感覚が襲ってきて、そしてそれは激しい苦しみと共に我慢など無意味に勝手に出てしまったのです。
半身を起こしてパンツの中を見るとベッタリと濡れています。そして昼間の時と同じ臭いがするのでした。
衣装ケースから新しいパンツを取り出し履き換えました。
捨ててしまえばよかったのに私は丸めたパンツを持って階段をソッと降りて風呂の前にある洗濯機の中に入れ、部屋に戻ったのです。両親はまだ起きていてリビングからはテレビの音がしていました。
翌日の朝、起きてリビングに行くといつもと同じに母親が朝食の支度をしていて、何も言わなかったので汚したパンツの事には気付いていないものと思い安心した私でした、
学校に行くために玄関で靴を履いていると母親が私を呼び止めます。そして一言
「おめでと」そう言ったのです。
その時にはその言葉の意味がわからずに振り返って「なにが?」と聞いたものです。
母親は笑顔で「ん?、何でもないよ、行ってらっしゃい」と言って私の頭を撫でたのです。
洗濯をするときにパンツに着いてカピカピになった部分、多分その臭いを嗅いで私の精通を知ったんだと思います。
私はその日の夜も部屋で自慰をしました。
紙を準備して、立ったままペニスをイジっているとまた直ぐにその感覚が始まり、紙をペニスの下から宛てがって支度をすると亀頭の膨らみを皮の外側から指先で捏ねます。
それが始まると、それは苦しみも伴うけれど、それ以上に強烈な喜びを、脳から足の指先まで、全身に痺れるような快楽をもたらしながら、激しくビクッ!、ビクッと痙攣するペニスの先から白い粘液がドロッ!、またドロッと吐き出されるのでした。
暫く異臭を放つ紙の上に溜まったクリーム色の粘液を見つめていました。
体に異常が起きたのかとも思い、不安ではあったけれど、その快感が忘れられずその翌日も、また翌日も自慰を繰り返しました。
何度も何度もしていると、最後には快感だけで何も出なくなるまで続けたものです。
そして、いつしか同級生の妹が見せてくれた性器を思いながらするようになり、自慰のたびにもう一度その子とエッチな事をする妄想をしながらするようになっていたのです。
そして、今度は計画的に次女と二人っきりになるのでした。
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