数日後 ポケベルが鳴りました
A子の家の番号です
電話をすると 彼女でなく A子が出ました
まゆみ(A子の名前) 「あの まゆみです 分かりますか?」
「呼び出してごめんなさい おじさんに相談があるんです」
私 「ゆきちゃんは、居ないの?」
まゆみ 「私がポケベル鳴らしました
ゆみちゃんが電話してるときに覚えたんです」
私 「相談って私に出来ること?」
まゆみ 「はい おじさん今夜時間ありますか?
会ってお話ししたいから」
「○○△公園知ってますか?
今夜7時位に来てもらえますか?」
私 「分かったよじゃ7時頃ついたら 私が電話しようか?」
まゆみ 「はい お願いします出来たら7時少し過ぎて電話してもらえますか?
家で待ってますから」
どんな相談か分かりませんが、3人の中で一番おとなしそうな子でしたから
相談にのることにしました。
7時前に公園に着いて 7時過ぎるのを待って 公衆電話で電話しました
呼び出しの音がしないうちに まゆみちゃんが受話器をとり
まゆみ 「 まゆみです」
私 「もしもし ○○○です」
まゆみ 「 おじさん 来てくれたん「ですね ありがとう」
「 ○○△公園ですよね 今から行きますから
待っててもらえますか?」
私 「 分かった ゆっくり おいで」
公園の近くに3階建ての公営アパートがありました
しばらくすると ジャージとスカート姿のまゆみちゃんが来ました
そのアパートに母親と二人暮らしだそうで
母親は、今夜は、夜勤で先ほど出勤したそうで
まゆみちゃんは、○号棟の○○○号室に住んでいる と言って
まゆみ 「私が先に行ってるので ポケベル鳴ったらおじさん来てください」
「玄関は、開けておくので そのまま入って」
何かドキドキしながら ポケベルが鳴るのを待ちました。
5分もしないうちに鳴りました。
女の子の自宅へ行くのは、勇気がいりましたが まゆみちゃんを
信じて 向かいます。
玄関のドアを開けると 薄暗い中で まゆみちゃんが 全裸で立っていました。
何か信じられないことが 目の前で起っていました。
急に抱きついてきて
まゆみ 「私 おじさんに はじめての人になってもらいたい」
私 「え? ゆきちゃんは、君が一番最初の経験したって言ってたよ」
まゆみ 「あれは、B子ちゃんやゆきちゃんと友達になりたくて 話をあわせたの」
「だから その後 私 処女だって 言えなくなって」
「そして B子ちゃんが 経験して ゆきちゃんがおじさんと経験して」
「このまえのカラオケでおじさんと キスしたし 裸も見てもらったし」
「ゆきちゃんには、悪いけど 私もおじさんに処女をあげたくなったの」
相談の内容がやっと 分かりました
カラオケの夜に悩んだそうです どうしたら良いかと
ちょうど今夜が母親の夜勤で 一人だけになるので 決心して私を呼んだのです
全裸でまっったのは、勇気を振り絞ってのことらしいです
部屋の中で 私と話しているうちに 怖くなって
やめようと 思わないように したと 後からききました
まゆみちゃんの部屋に入ると フトンが敷いてありました
私は、汗でくさいからと お風呂を入れてもらい
風呂が湧く間 まゆみちゃんのことをいろいろ聞きました。
こちらへ引っ越す前の学校で付き合っていた男の子は、
居たようですが、キスもしなくて 手を握ってのデートまでの間柄だったそうです
こちらでは、ゆきちゃんやB子ちゃんと遊んだり 母親に代わりに家事をしたりで
男の子とは、まだ付き合っていないそうでした
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