俺「ねえM美、しようか」
少し間があって
M美「ぇ……えーと、あのね、それはまた今度にしませんか?それに時間無いし…」
それを聞いて俺は少し冷静になった。
拒否らしき拒否が無かったので調子に乗りすぎたかな?
俺「あゴメン、ひょっとして嫌だった?」
俺は嫌がる女性とするのは楽しくないし嫌いなので聞いてみた。
M美「違うの、嫌じゃないけど今日初めて会った人とするの少し怖くて…」
俺「じゃあ今日じゃなければ大丈夫なの?ホントは嫌だってんならちゃんと言ってくれよ?」
M美「うん今度なら全然大丈夫、ホントに嫌じゃないですよ」
理屈はよくわからんが、しゃべりの雰囲気からして嘘をついている様子ではない。
俺「そうかー、まあ俺紳士だしガマンするわ。じゃあ今度思いっきり入れさせてもらうかw」
M美「ちょっとwww、紳士ならもう少しやわらかく言ってくださいよwww」
俺「でも好きでしょ?するの」
M美「知らな~いw」
俺「それに濡れてるでしょ」
M美「濡れてないし!!!www」
俺「じゃあチェックすんぞ?w」
M美「wwwダメっ!w」
と言ってスカートを押さえた
そう、制服はまだ何一つ脱がしてない状態だった。
非常に後ろ髪引かれる思いだが、次につなげる意味でここは抑えた。
俺「オッケーじゃあまた今度ってことでさ、いつにしようか?昼間の方がいいよね?」
M美「夜でもいいですよ?明日でもいいです」
俺「ええ?夜って親大丈夫なの?」
M美「うん全然大丈夫。抜け出しますからw」
俺「マジかよーどうなってんの最近の子はw」
そんなこんなで、この日はそのあと軽くドライブして時間が来たと言うM美を彼女の家の近くに送った。
そしてM美は「また明日メールしますね」と笑顔で帰っていった。
俺は家に帰りながら、ん~ひょっとして逃げられたかな?と思いながらも、まあそれも仕方ないかなと半ば諦めていた。
ここでがっついてメールバンバン送ったりしたらよけい逃げられるかも知れないので大人しく明日を待つ事にした。
その夜は昼間の事を思い出してオナニーしまくったのは言うまでもない。
次の日俺の心配をよそに、仕事中にM美からメールが来た。
踊り上がりたい衝動を抑えて、平静を装いメールを確認。
-昨日はすごく楽しかったのでまた遊びましょう。今晩なら大丈夫なのでもし良かったら。
みたいな内容で、心の中で踊り狂った。
その後M美とメールをやり取りし、夜の10時頃にM美の家の近くの駅で落ち合う約束をした。
そんな時間に出てこれるのか心配だったが、「全然いけるよー^^」とのことだった。
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