疲れた表情で玄関を開けると「あっお帰りぃ」と元気よく紫音が言った。「あぁ…ただいま…」「どうしたの?元気ないよ」「…疲れた…」と言ってソファーに寝込んだ。「大丈夫?」「んっ大丈夫」「ご飯は?」「食べるよ」「分かった」と紫音は作った物をテーブルに並べた。「ほらっ起きて」と手を伸ばす。俺は紫音の手を引っ張り倒した。「わっ!?」と言って俺の胸に倒れた紫音を、ギュッと抱きしめた。「お…おじちゃん…離して…」と抵抗したが「ちょっとこのまま」と言うと抵抗を止めた。暫くそのまま抱きしめてから「よしっ!…元気でた…ご飯食べよう」と手を離し起き上がった。紫音は慌ててキッチンに行って、飲み物を持ってきた。紫音を抱きしめた事で俺のムラムラはMAXになってしまった。ちょっと気まずい雰囲気の中夕飯を食べた。食べ終わりいつもの様に、先に紫音が風呂に入り次に俺が入った。風呂から出ると「おじちゃん…マッサージしてあげる」「本当に?出来るの?」「うん…私上手いよ」「じゃぁお願い」「分かった…ベッドに寝て」と言うのでベッドにうつ伏せで寝た。
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