続き
勃起したぺニスを見て律子は
『すごい勃っちょーや、男子は皆こうなん?』と聞いて来た。
『他のチンポなんか知らん』
しばし無言で見つめる律子
沈黙を破ったのは律子からだった。
『触るで?触るけんね?』
『おう、触れ触れ!』
律子は勃起ぺニスに夢中になり顔を近づけて握ったり撫でたり。
小学生ながら射精は経験済みではあったが、現在みたいに生殺し感覚は無かったので好きに触らせておいた。
やがて律子は『あと、何する?』と聞いたので『オメコ』と言うと
『オメコって何?』と聞き返した。
『お前、オメコ知らんがかや?』
『知らん』
オメコ(セックス)の説明をすると律子はぶっきらぼうに『やらん』と拒否
『じゃあ、チンポ舐めて』と言うと
『えぇで、』と承諾
『臭い、臭い、』と言いながら律子は一所懸命に舐めてくれた。
そこで不覚にも精子がドプァ、と出て律子の口と頬に飛び散った。
本気で嗚咽で苦しんだ律子は私の腹をバンバン殴りつけて来た。
『ちょ、痛い、痛いがな!』
私は律子の頭を揺すり文句をつけると抱き起こして身体を密着させてキスをした。
『……!うぷっ、…………』逃げようとする律子を抱きしめ私自身の精子を舐め払う様にキスを続け下腹部は性器同士を押し当て擬似セックスな感じにして腰を振り続けた。
律子は気持ち良くなったのかアッパ、アッパ、荒い呼吸をしながら私の腰に腕を回して揺すられるがままに身を委ねた。
素股で二度目の射精をして二人は身体の密着から解き放たれた。
そのエピソード以来である。律子が学校一のウーマンリブ活動家モドキに変貌したのは。
勿論、私も それ以来、律子に触れることを許されなくなりました。
中3まで
※元投稿はこちら >>