その後です。
未成熟なオッパイの感触を指先に感じ、会社に帰り伝票整理と注文書を作成し、帰宅しました。
やばいショットは外し、A子(仮に)ちゃんのショット、後みんなで写ってるショットをプリントアウトしました。
《プリント出来たよ、いつ渡そうかぁ?》とA子ちゃんにメールを送ると、《明日、良いですかぁ?》とメールが返って来たので、《良いよ、何処で、何時くらいが良いの?》と返すと《今日、会った公園で同じ位の時間で、良いですか?》と返事が返ってきました。《じゃあ、明日ね、おやすみ》と送ると《おやすみなさい》と返ってきた。
次の日、昼近くまで寝てて、昼飯を食べ、プリントアウトした写真の入った茶封筒を持ち、時間がまだあるので車で、パチンコ屋に行き時間を潰しました。
そこそこ、遊ばせてもらい公園の横に路駐して、再度写真をチェックしてたら、程なく、自転車に乗ったA子ちゃんが見えた。
パタパタするスカートを押さえながら近付いて来ると、押さえてても、チラッ、チラッ、股間を覆う白い物が見えてた。
「待たせて、ごめんなさい」と言うA子ちゃんの髪は濡れてて額には汗の粒が光ってて、息も上がってたので、「暑いから、乗りなぁ」と言うと自転車を車の前に止め、助手席に乗ってきました。
「あ~っ、涼しい」とTシャツの首の所をパタパタすると、スポーツブラ?タンクトップ?、で膨らみはガードされてて、谷間しか確認出来なくてガッカリ。
茶封筒から写真を取り出し、A子ちゃんの方に体を向けて、手に持って見せると体をこちらに傾けて来ました。
顔が30センチ位に近付くとプールの匂いがしてて、肩同士が触れ合い、二人で写真を眺めていました。
最後の一枚は、オイラの一番のお気に入りで「このショット、凄く可愛いし、スタイルも最高に良いよね」と褒めると「えぇ~、恥ずかしい」と照れ隠しなのか、左腕にしがみ付いてきて照れていました。
フワフワの膨らみが腕に伝わりました。
我慢できなく、シートを倒し、フワフワの胸をTシャツの上から揉み、スカートの中の、先見えてた股間を覆う白い生地の上から割れ目に指先を這わせたい、という感情を必死に押さえるのが、精一杯でした。
何事も無く、A子ちゃんのスカートに白く透けてるパンツラインを見ながら、見送りオイラの股間を冷静にしつつ帰宅しました。
月が変わり、オイラは取引先の都合で、日曜納品になり朝早くから納品書と照らし合わせて積み込みをしてました。
一件分なので直ぐに、納品、検品を済ませ納品担当の方と話し、追加注文まで頂き、その上、お昼の出前までご馳走になり、感謝、感謝の連続で得意先を後にしました。
帰社する前に自宅に寄り、用を済ませ車に乗ろうとしたら、自転車に乗った里沙ちゃんが近付いてきた。
「おぉ~い」て手を挙げて挨拶すると、プイッ、と顔を背け知らん顔で通り過ぎて行きました。
あれっ?と思ってる間に、どんどん離れて行ってしまいました。
帰社してから里沙ちゃんにメールしても返事は返って来ないし。
里沙ちゃんの母親に携帯で聞いたら「昨日、プールから帰って来たら、ちょっと変だったみたい」と言ってた。
チュウしたのと、お尻を触ったのを怒ってる?
でも、その後普通に会話してたし、凄く喜んでたはずなんだけど・・・・・。
もやもやし、凄く気になったので里沙ちゃんの母親の了解を得て、二人だけで会う事にしました。
迎えに行くと里沙ちゃんの母親が出て来て「聞いても、何も話さないし、元気が無いの」と心配してた。
「里沙、里沙」と呼ぶと、渋々、ちょっと膨れっ面の里沙ちゃんが出てきました。
ピンク色のキティーのサンダルを履くと、スタスタ歩き出し「じゃあ、ちょっと借りるわ」と言うと「ごめんね」と苦笑いの母親と別れ、里沙ちゃんを追い掛けました。
追い付き横に並び歩くと、スッ、と間隔を離し歩く、オイラが原因???
「何かあった?」と聞いても知らん顔。
「おいぃっ」と軽く体をぶつけると、キッ!とした目付きで睨む、「どうしたんだよ」と軽くお尻にタッチすると立ち止まり「浮気したでしょ?」と膨れっ面で睨む。
「浮気、何だそれ?」と聞き返すと「昨日、プールの帰りに見たんだよ」と言われた。
昨日は、昼まで家に居たし、その後パチンコ屋で、その後はA子ちゃんに写真を渡して、家に帰って、里沙ちゃんには会って無いし。
考えながら無言で歩いてたら「A子と二人で車、乗ってたでしょ」えっ、A子って呼び捨て?、普段は、ちゃん付け、なのにと思いながら「あ~ぁ、A子ちゃん、海水浴の時の写真を渡しただけだよ」て正直に話した。
また、無言!
結局、グルグル回って公園に着いてしまい、薄暗くなり、蝉のヒグラシの鳴き声が聞こえるベンチに里沙ちゃんを座らせ、オイラは里沙ちゃんの真ん前に腰を下ろした。
開口一番「どうして、二人っきりで会うの?」てキリッ、とした目付きで睨まれた。
やましい事して無いので、「二人っきりは駄目なの?」の返事に「駄目、絶対・・・・・」そう応えると口を真一文字に閉じてしまった。
もしかして、ヤキモチ、かなぁ?
まさか、母親と同じ歳の男と友達が一緒に車に乗ってるのを目撃して、嫉妬?
ちょっと意地悪で「本当だったら、その後、ドライブに行くつもりだったんだよなっ」て言うと、本気でグーパンチされた。
さほど痛くはなかったけど、ちょっと大袈裟に倒れ込みうずくまると「えっ、大丈夫?」と駆け寄ってきた。
腰を下ろした体勢で反対側に向くと、また回り込み「大丈夫?ごめんなさい」と鼻に掛かった声、完全にまわりは暗くなり、顔上げると、何とか里沙ちゃんの表情が確認出来、今にも泣き出しそうな不安な顔をしてた。
立ち上がり、しゃがんでる里沙ちゃんを立たせ、ギュッ、と抱きしめ「大丈夫だよ、どうしてA子ちゃんと二人っきりだと駄目なの?」と聞くと「A子ちゃんだけじゃあ無い、他の女の人と二人っきりは嫌なの」と鼻声で言ってきた。
「お母さんとも、駄目?」と聞くと「お母さんだけは、良い」と許可をしてくれましたが、何か不満げでした。
何となく唇を合わせて、背中を撫でてやり、Tシャツの裾から手を入れ、少し湿り気のあるスベスベの肌を撫で回す。
肩甲骨の辺りに、もう一枚の下着があった。
ホックもワイヤーも無い、柔らかな素材、その下の肌に触れ、そのまま前に手を移動させると、弾力のある膨らみに触れた。
今までは、寝転がってる時の膨らみにしか触れてなかったので、案外ボリュウム感が手の平伝わりました。
膨らみの頂点は、しこりが残る小さな乳首が指先に触れると、ピクッ、ピクッ、と体を震わせ「痛い?」と聞く、首を横に振ってた。
街灯からは離れてて、表情は判り辛くなってた。
柔らかい膨らみから手を離し、Tシャツから手を抜き、ハーフパンツの後ろに手を回し、丸くて小さなお尻を撫で回すと、腰を擦り付けてきて、オイラの股間を刺激し始めた。
無意識なのか、知っててやってる行為なのかは、もうどうでも良かった。
背中からハーフパンツとショーツをくぐり抜け、プニッ、プニッ、のお尻を軽く鷲掴みにして感触を確かめ、お尻の割れ目に指を侵入させるけど、いまいち窮屈な体勢で目的地に達しない。
一旦、ショーツから手を抜き、右手をハーフパンツの太ももから中に侵入させてみた。
伸びる生地だったので、案外簡単に指が割れ目に触れられた。
熱と湿り気があり、指を割れ目の中に差し入れると、ヌルッ、とした柔らかい肉が指先に伝わり、すぐ下には薄皮が指に引っ掛かり、ギュッと押すと、ヌルリ、と狭い穴に滑り込む。
ヌルヌルが指の侵入を助けている。
でも、それ以上は体勢に無理があり、駄目でした。
穴から指を抜き、割れ目の中を滑らせながら前に指を移動させ、割れ目の外に出ている小さな肉の塊を指先でこじる様に弾き、指先で押し潰す様にすると、息遣いが不規則になってるのが判った。
完全にオイラの股間は反応し、里沙ちゃんの下腹部を突いていました。
一瞬、ピカッ、と明るくなり、ヤバイ、と思い手を抜いたけど、里沙ちゃんがカッチリとオイラの背中に手を廻してたので、離れるのは無理だった。
「里沙ちゃん、お母さんが心配するから帰ろ」と言うと、嫌々と首を振ったので「言う事聞かない子は、嫌いになるよ」と言うと、やっと廻してた手を離した。
オイラも本当なら・・・・・。
と残念だけど、暗いけど外だし、見られる危険もあるので、グッ、と我慢しました。
公園の脇の自販機でジュースを買い、飲みながらオイラの気持ちを話すと、すっかり機嫌も治り、手を繋いで、と無言の催促する様にオイラの手に自分の手をぶつける様にしてきてた。
キュッ、と手を捕まえると嬉しそうにオイラの顔を覗き込んできて、プッ、と笑った顔は街灯に照らされて可愛かった。
里沙ちゃんの家に近付くと、心配だったのか里沙ちゃんの母親が待ってた。
手を繋いだまま「お母さん、ただいま」と元気に挨拶したのに手を離さない。
ちょっと困ったけど、苦笑いする母親に見せ付ける様に、手の振りを大きくしていた。
「じゃあ、おやすみ」と言うと玄関に走って行った。
しばらく、家の前で母親と話すと「やっぱり、父親が必要なのかなぁ?」とか「話し聞いてくれて、元気になったみたい、ありがとう」
とお礼の言葉ばかりだった。
まさか、幼なじみで元カレが自分の娘に何をしてるのかも知らないで、その秘密を共有してるなんて、微塵も思って無いでしょう。
「じゃあね」と別れ際、玄関先を見たら、小さい影が中に入って行くのが見えました。
たぶん「お母さんだけは、良い」と言ってたけど、不安だったのか、オイラが帰るまで隠れて居たみたいです。
幼なじみで、初恋の相手、初体験の相手を裏切ったみたいで・・・・・。
と言いながら、里沙ちゃんと約束したのにその里沙ちゃんの事も裏切ってる・・・・・・・・・・。
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