その日の夜、昨日と同じ場所でオーナーと条件の相談をしました。一回1万円しか渡せないけどすぐ済ませるし嫌になったら直前でもやめていい、場所はオーナーの家、避妊は必ずする、制服着ろとかは言わない、LINEでこの話はしない、会う時間は相談しよう等いろいろ決めました。今思うと金額が安い気がしますが、当時は相場など分からなかったのでそれでOKしました。最初にオーナーの家に行く日はその週の土曜日のお昼に決まり、今日はおしまいという事になりました。お話しただけなのに、車を出す前にオーナーは一万円をくれました。お金を受け取ってしまったのでその場で何かされるのかなと思いましたが、オーナーはいつものように紳士な感じで家まで送ってくれました。
土曜日のお昼、言われた通りピンポンせずに鍵のかかっていない玄関ドアを開けてオーナーの家に入りました。その日は昔オーナーがかわいいと言ってくれた服を着て行きました。小声で「こんにちは」と言うとすぐにオーナーが出てきて「来たね!!上がってくつろいで!」と言ってきました。ソファーに座るとシュークリームとカフェオレを出してくれました。両方ともいつも見ているコンビニの商品だったのでちょっと笑ってしまいました。シュークリームを食べ終わると封筒を渡されました。「シャワー浴びたかったりする?」と言われたので「家でしてきました!」と言うと「〇〇さんならシャワーなしでいいのに」と言われてちょっと変態っぽいなと思いました。オーナーが無言で両手を広げたので、私も無言でオーナーに抱きつきました。そのまま立ったまま抱き合い、少し2人でゆらゆらと揺れていました。これからお金の為に抱かれるんだなと思うとちょっと悲しい気持ちになりましたが、同時にオーナーに楽しんでもらいたいというサービス精神のような気持ちも湧いてきて、できるだけオーナーが好きな明るい女の子を演じようと思い「なんか恥ずかしい」とはにかみながら言いました。オーナーは「〇〇さんは笑顔が抜群にかわいい」と言ってくれました。抱き合ったままオーナーの手がお尻に伸びてきて、そのまま優しく揉まれました。私は「あはは」と笑いました。オーナーは「お尻やわらかいね、すごくかわいいね」とまた褒めてくれ、口を近づけてきたので私は目を閉じました。最初は小鳥キスでしたが、何度かチュしたあとオーナーの舌が入ってきて(本気のキスだ)と思いました。オーナーは舌を絡ませている間もずっと私のお尻を揉んでいました。こんなにお尻を触られたことはなかったので(おじさんってやっぱりお尻が好きなんだな)と思いました。「ベッドの部屋に行く?」と言われたので、私はコクリと頷きました。
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