15才で、 逝く様に為った迪子と2年位続いて ました。 ある日、仕事中に親父(社長)から終わったら家に寄って行けと言われて家に行くと、 親父と奥さんが、 頭を下げて、「中野(私) 頼みがあるんや、是非引き受けてくれ。実はな1人娘の梨絵が、中野君と結婚したい。言うんや頼む」と言われて、思わずやったーと、心の中でガッツポーズです。 私も勤め始めて から、ずーっと憧れてたのです。 「両親と相談して、お返事をします」と、 「エエ返事を頼むよ」話が終わり家に帰って、 両親に話すと、「分かった、良い話だから、御願いしますと」返事をする様に と。 迪子に話して了解してくれました。
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