間が開いてすみません、<18>の続きです。
話し終わって、メガネのおばさん・田中さんに言います。
「行く?」
「・・・・・」
「遣る?」
「・・・・・」
俺は今出てきたばっかりのホテルへ向かいます、田中さんが付いてくるとの自信の下で。
やはり、小走りに俺の傍に来て、また俺はホテルへ入る。
エレベーターの中で抱きしめ、口をつける。
部屋に入り、ドアに押し付けもう一度キス、長いキス。
「いつも こうなんですか?」
「そうだよ
それで こういう風に 着ている物を 脱がす」と言いながら、田中さんに近づく。
「私は・・・」と両手を胸で交差させ、拒む姿勢。
「風呂へ 入ろう」と俺は田中さんの目の前で、見せつけるように裸になり「田中さんも・・」と促す。
初めてじゃないんだから、と言いたいところを黙って・・・・・。
風呂の椅子に座り、桶で湯を掬い体に掛ける。
田中さんはまた胸と股間を隠して、また前回と同じく眼鏡をしたまま、入ってきた。
その眼鏡のレンズがすぐに白く曇る。
それを指で拭きとり、眼鏡をかけ直す。
俺はわざと股を開き「洗って」と股間を指差す。
田中さんは俺の前にしゃがみ込む。
田中さんの手が俺の股間のチンポに。
片手で湯を掬いチンポに掛け、両手で洗う。
竿は扱くように、そしてぶら下がっている袋はゆっくりと・・・・・。
「田中さん もっと股を開いて」
田中さんは俺の顔を、心配そうに不安そうに見上げる。
俺はウンウンと頷く。
田中さんは俺の竿を握りながら、ゆっくりと股を開く。
胸と違った、たっぷりの黒い茂み。
たっぷり過ぎて中身が見えない。
俺が手を伸ばすと、田中さんは逃げるように腰を後ろへやり、やりすぎて床に尻もちを付く。
二人とも顔を見合わせて、笑うのを我慢する。
「風呂へ入ろう」と風呂の中へ。
俺に対面するように、跨がせる。
田中さんの腰を俺のほうへ押し付ける。
俺のチンポの先が田中さんの体に触れる。
「あっ」
なおも押し付け、挿入。
田中さんは俺にしがみついてくる。
お湯の圧力で大きくは動けない。
結局入れたまま・・・・・・。
風呂から出て、風呂の淵に手を付かせ、バックスタイルで再挿入。
根元まで入った俺のでっかくなったチンポ、それで田中さんの体の中を掻きまわす。
「うううううぅぅぅぅぅぅーーーー
・・・・・・・
あぅあぅあぅ
・・・・・・・
あっあっあっあっぁぁぁぁぁぁぁ」
田中さんの色気のない体が、だんだんとカサカサからしっとりとした体に代わってくる。
ゆっくりと前後に挿入。
「あっあっあっ
あだちさん いい いい 気持ちいい
こんなの 初めて」
あれ前回も言っていなかったけ?
こんな調子で、ベットで田中さんを1回逝かせて、ホテルを出る。
勿論俺の濃いエキスをたっぷりと、田中さんの体の中へ植え付けてきた。
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