何度目かに部屋へ来たミクは緩い首回りのブラウスにミニスカを履いていた。
「またそんな大胆な格好で、見られちゃうよ」
「平気だよ。ね、事務所の先輩のDVDもらったの。先生が良いなって言ったMさんのだよ」
彼女の養成所らしい事務所は大手系列で、数人の若手と繋がりがあるという。
「写真しか知らないから嬉しいよ。一緒に観ようか」
さすがに先輩はポーズも決まり台詞も上手い。年齢的にもカメラは大胆な接写で迫る。
「Mさんきれい、私もがんばんなきゃ」
ミクは真剣に観ていたが突然、
「先生こういうとこ好き?」
と画面いっぱいにミニスカの膝を立てた姿を指差した。
「えっ!?ああ、リアルでは絶対見られないからね」
「水着でも?」
「うん、あとこのふくらはぎのプニュって潰れるのがね~」
「やだぁ、そうなんだ。みんなパンチラ見てると思った」
「いろいろだろうね…」
画面の子は細身だからそのギャップが堪らなかった。
「せんせ…」
しばらくしてミクに呼ばれ横を見ると、ミクが体育座りで膝を閉じM字でこちらに正対していた。
「あっ!こら、やめなさい」
膝にあごを乗せたミクはニコニコ笑う。
「こんな感じですが?どう、せんせ」
「はいはい、可愛いよ」
「ちゃんとぉ~エッチしたこと言っちゃうよ」
しぶしぶ、いや本心を隠しミクを見る。
肉付のよい足が開かれ白い小さな下着まで丸見えだ。
「っと、白は清潔で良いね」
「ふふっ、これね…」
ミクはいきなり立ち上がりミニを捲ってお尻を見せる。
「Tバックの水着だよぉ~」
一瞬目を逸らしたが水着と聞いてあらためて確認すると、確かに厚手のヒモ水着だ。
「コラァ、おどかすなよ…」
「ね、どお?可愛い?似合う?セクシー?」
照れ隠しか一気に質問するミクはやはり幼いと余裕を取り戻し、じっくり観察する。
「うん、いいね。セクシーだ。ミクちゃんのきれいな肌がたまんない。このヒモの食い込みが興奮するね」
からかうようにポーズを決めていたミクがスッと膝の上に跨がり抱き付いてくる。
「恥ずかしかったぁ、先生に喜んで欲しくて頑張ったんだよ」
「うん、うん、ありがとう」
と頭を撫でながら唇を合わせてミクの腰を引き寄せる。
股間にピッタリ乗ったミクの尻を感じ、ズボンの下で一気に硬直してしまう。
「ね、もっと見て?」
そう言いながらミクが目の前で立ち上がると、スカートが落ち三角形の布が現われた。
茫然としているとミクが後ろを向く。
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