ホームベースの三角形の下には、白い柔らかそうな膨みにきれいな一本線が描かれている。
「この横だけ剃ったのかな?」
指先で軽く触れるとミクはビクッ!と腹から足を震わせる。
「ウン…」
小さな声で答え深く座り直そうとする。
「前においで、大丈夫だから…」
緊張を隠しながらミクを誘い、そこまで顔を近付け若草に息を吹く。
「やん!恥ずかしいよぉ~あんま見ちゃだめぇ~」
もう一度息をかけ力が抜けた瞬間、ミクに唇を押しつけた。
「えっ!?あっせんせダメきたないから、ダメダメ、」抵抗するがもう足は閉じられない。
「ミクちゃん、大丈夫だから…」
そう声をかけてミクの香りを吸い込み左右の膨みに舌を這わせた。
「あっ!あっ!せんせ、あっあっあっ」
快感か戸惑いか、ミクは小さな声で舌の動きに反応する。
ゆっくり膨みに触れた後、ついにその割れ目に舌先を滑り込ませた。
「いっ!ひゃぁっん!やっ!ダメ、アッアッ!うっやっ、アッアッ!」
おやっ?と思いながら深めに舌を入れミクの突起を探り舌先で押してみた。
「イッ!!ひゃあっ!アッアッ、あっダメ、あっ!あっ!」
その瞬間確信した。ミクは普段から自分で刺激しているはずだ。
中はまだでもそれは平気だろう。
「ミクちゃん、ここ気持ち良いでしょ?ん?ほら、」
そう声をかけてクリを舐め上げ唾液でヌルヌルと妖しい感覚を味わわせる。
「ひっ!いやっ!やっ、アッアッ!やん、あっ、あっせんせ、アッアッ、ッッ!」
腰をビクッビクッ!と跳ねさせ爪先立ちで全身に力が入る。
軽く高みに上ったらしく深呼吸しながら力なくソファに沈み込むミクを抱き締め唇を重ねた。
「せんせ…エッチ…エッチなんだから…」
「気持ち良かったかな?」
「え~、知らない。内緒」
「すごくきれいなミクちゃんだったよ。優しい香りもしてすごく良かった」
「知らないっ、エッチなこと言わないで」
胸に顔を埋め腕を抓る。
「あ!先生にしてあげなきゃだよね?我慢してるんだもん」
「無理しなくていいから」
「大丈夫。怖くないから」
そう言ってミクはスウェット越しにそれを握り締めた。
「わっ!すごい!固いの、こうなるの?」
「うっ!ああそうなって、えっとじゃないと入らないから…」
「あぁ、だよね…うん、うん…」
ミクは無意識に先端から根元へ撫で回すが、慣れないため握りが強く暴発寸前になる。
「ミクちゃん、ご飯食べに行こう」
何とか誤魔化し彼女の処女を守った。
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