では続けます。
アヤと続いた期間は約四ヶ月、今でも時々思い出します。
あの時もう少し自分が図々しくなっていたら違う結果だったかも知れません。
アヤとは頻繁に連絡を取る様になっていました。
小学校の同級生、そして明るくカラカラした性格のアヤは、唯一あまり気を遣う事無く話せる女性だった。
前にも書いたが俺は中高男子校で女性は全く読めない、まるで宇宙人の様に考えていた。
小学生の頃を除くと、多分初めて明確な恋心を持った相手だった。
アヤと居ると楽しい、自然とこっちも笑顔になる。
スキップしながら思わず歩きたくなる位だった。
ただ、それが恋心なのかどうか、恋なんてした事がないから自分に確信が持てない。
最後の一ヶ月は自問自答だった。
そしてやっと出た結論は好きだって事。
そうなるとどうやって伝えようか、悩みつつも経験が浅く、術を知らない自分は単刀直入に伝える決断をした。
いつもの様に約束をしてアヤを迎えに行った。
アヤのお兄さんが表に居る、迎えに来ましたと伝えると呼び出してくれた。
最初はお兄さんに驚かれた。
同級生だからではなく、かなり普通の背の小さい(笑)男の子がやって来たからだ。
やっと普通の人間が来たよ、と笑っていた。
そんなお兄さんも完全なヤンキー、ブルメタの71クレスタに乗っていてハッキリ言ってかなり怖かった(笑)。
良い人だったけど・・
表に出てくるアヤも最初とは雰囲気が変わって来ていた。
金髪は茶髪になった。
服も地味になって来た。(俺が真面目君ファッションだったんで・・)
元々人混みが嫌いな俺と、バスや電車が嫌いなアヤとはいつも車で郊外へ出掛けた。
その日も夜まで遊んでホテルに入った。
する事は毎回していたが(笑)二ヶ月目にアヤが初めて絶頂を迎えた。
(テクが無くてスマン)
その日は長持ち(笑)した自分は白くて細い身体を攻め、奥深くを何回も突いた。
クチュクチュと音を立て、アヤの喘ぐ声とアヤの身体の匂いで限界が来た頃、アヤが絶叫した。
「あ、あ、あ、逝く・逝っちゃう!」
その瞬間アヤがしがみついて来た。
耳元でアヤの声を感じ、アソコが一気に挿入したペニスを締め付けられた瞬間、膣の奥に一気に放出してしまった。
しばらく抱き合っていたが、
「初めてたかしと一緒に逝っちゃった」
と恥ずかしそうに笑っていた。
文字数制限が来てしまったのでまた明日書きます。
※元投稿はこちら >>