意地悪に問う僕の言葉に映画館と同じフロアにあったトイレでのセックスに凄く興奮したとサキが白状しました。
そして、白状させられた後、初めて部屋以外でするエッチて、それもいつ人が来るかも知れないトイレでのセックスで逝ってしまった自身の淫らさに照れ臭くなったのか・・
サキが下から僕の首筋に腕を絡ませて可愛いしがみ付きます。
「 サキ・・ 後でタップリ苛めてあげるからコンビニでも行かない? 」
これだけの美少女のこんな可愛い反応を見せられたら、もっと苛めたいと言うイケない思いが芽生えるのも・・
デートに出掛けたリョウスケも彼女とエッチをするなら自分のアパートかホテルに泊まるでしょうから家に帰ってくる可能性は低い筈でした。
「 コンビニ・・? 何か欲しい物があるのユウちゃん? 」
素直なサキは僕のイケない考えなど勘ぐる事も無く『後でタップリ苛めてあげるから・・』と言う言葉の方にに悦ぶように・・
ティッシュで濡れているサキの女性器と自身の男性器を拭くと、互いに衣服を整えてリビングを出ます。
生足のサキは靴下をはきに自分の部屋に上がり、降りてくるとお母さんの寝室によりコンビニへ出掛けることを告げ外に出ました。
彼女の実家がある住宅街からメインの通りにあるコンビニまでだと徒歩で10分位でしょうか・・
サキも生まれ育った地域ですし、親友のリョウスケが高校まで住んでいた実家ですから僕も知らない場所はありません。
まあ、時間も十時半を過ぎた頃でしたから、住宅街ですれ違うと言えば犬の散歩をされている方くらいでしたが・・
実家を出て少し歩くとサキが可愛く腕を絡ませて来て、僕は彼女の腰を抱くようにして歩きます。
「 えっ!? ユウちゃんこっちだよ! 」
途中の三叉路でメインの通りに降りてゆく側の道とは違う方に行こうとする僕にサキが微笑みながら言いました。
「 サキ、こっちで大丈夫だよ・・ 散歩は嫌? 」
そう耳元で囁いてあげながら唇を重ねると、彼女も微笑みながら素直に応えてくれます。
僕のその言葉を、少し遠回りしてデートの時間を長くすると言う感じでとらえてくれたのか、サキは嬉しそうでした。
そのまま緩やかな昇り道を歩いてゆくと公園が見えてきて『ちょっと休憩・・』とサキの腰を引き寄せて一緒に・・
そんなに広くはありませんが、サキやリョウスケと幼い頃からよく遊んだ場所です。
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