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初恋

投稿者:勝彦
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2021/05/29 02:17:11 (dDjffDmg)
両親と三人兄弟の末っ子の僕。

40年以上も前の話です。
二軒繋がった長屋風の自宅に住んでて、お隣は両親と女の子一人っ子で名前は純子ちゃんで自分より二個上の人でした。

お隣のおじさんもおばさんも優しい人で、よくおやつをご馳走してくれた。

お隣なのに「泊まりにおいで」と誘われてよく泊まりにいってた。

がさつな兄貴達とは違い、占いの仕方とか女の子の遊びで、純子と遊ぶのが好きだった。

ご飯もご馳走になりお風呂も一緒に入ってた。

おじさんがよく「かっちゃん家の子になるかい?」とか言われて「かっちゃんが弟ならいいな」と純子ちゃんにも言われてなんだか嬉しかった。

そして純子ちゃんが6年で僕が4年の時に何時ものようにお泊まりに誘われた。

母親に告げて、パンツとランニングとパジャマを持って純子ちゃんの家に。
おばさんに挨拶して純子ちゃんの部屋に。

部屋のかなには純子ちゃんと知らない女の子。

「んっ????」となった。
「こんばんは」と先に挨拶されて「こ、こんばんは」と頭をペコッと下げた。

その女の子は純子ちゃんの同級生の友達で、名前は紀代乃ちゃん、変な名前、と思った。

パジャマと着替えの下着を置いて、二人がやってたトランプの占いを眺めてた。

すぐに夕飯の時間になって、その日は焼き肉だった。

家で焼き肉だと弱肉強食で早い者勝ちでどんどん肉が無くなってく、でも、純子ちゃんの家では焼けた肉をおじさんが僕のお皿にわけてくれる、至れり尽くせりだった。
何故か紀代乃ちゃんも純子ちゃんも僕のお皿に盛ってくれてた。

美味しい焼き肉を鱈腹食べられて満足だった。
後片付けを手伝いをし終わり、居間でテレビを見てたらおじさんがお風呂に入るからとお風呂に向かったから僕も入ろうと立ち上がると「今日は私達と入ろうね」と言われた。

何時もの事なので「うん」と言ってそのままテレビを見続けてた。

おじさんが上がったので、僕達の番かな?と思ってたら「お母さん、お風呂、先に入ってね」と言うと「あら、良いの」とおばあさんがお風呂に向かった。

おばあさんがお風呂から上がって来て「上がったよ」と声を掛けて居間に腰を下ろしてテレビを見てた。

純子ちゃんに促される様に純子ちゃんの部屋に行って着替えとパジャマを持ってお風呂場に向かう。
勿論純子ちゃんも着替えの下着とパジャマを、そして紀代乃ちゃんも…あっ、と思ったけど遅かった。

そうだよな…今日は紀代乃ちゃんも居るんだよな…
純子ちゃんとは普通に一緒に入っても抵抗はなかったけど、今日初対面の紀代乃ちゃんの事を考えるとなんだか恥ずかしい…

二人はさっさと服を脱いで扉を開いてお風呂に、少し置いて僕もお風呂に。
前を隠すのは変かと思いいつも通りに隠さずに入った。

二人は湯船に浸かってて、僕はシャワーで体や足、チンコを洗ってどちらかが湯船から出てくれるのを待った。

先に出てくれたのが純子ちゃんでした。

その頃には純子ちゃんの身体にも変化が始まっていて、ほんのりと膨らんだ胸の真ん中には周りの肌の色より少しだけ濃い乳輪の所が盛り上ってた。

純子ちゃんと二人だけで入る時に少しずつ変化していく胸を見ていたし、二人で湯船に浸かってて、純子ちゃんが湯船から出るときに一瞬見える股の間割れ目も近くで目にしてた。

男兄弟だったので兄貴達はエロ本をよく隠し持ってた。

その頃は特に女の人の裸に興味は無かった訳ではないが、エロ本を見たいとは思わなかった。

余談になりましたが、純子ちゃんの場所が空いたのでそこに入った。

間近で見ると急に恥ずかしさが湧いてきてた。

他愛もない話をしてると、純子ちゃんと紀代乃ちゃんが入れ替わった。
湯船に浸かったままの僕の目には湯船からでる紀代乃ちゃんの股の間の割れ目が一瞬だけどはっきり見えた。
代わりに純子ちゃんのが湯船を跨いで入る時にも純子ちゃんの股の間の割れ目が見えてた。
一瞬だけだったけど、紀代乃ちゃんの割れ目から何かがはみ出てたように見えた。

何時もの様に背中の流しっこをして、純子ちゃんにチンコを洗ってもらった。
その様子を紀代乃ちゃんも眺めてた。

「本当だ、四年生でも立つんだね」と紀代乃ちゃんが純子ちゃんに聞いてた。

その日は、お風呂から上がって遅くまでトランプで遊んで三人川の字で寝ることに。
僕が真ん中で右が純子ちゃん、左が紀代乃ちゃんだった。

電気を消して暫くすると純子ちゃんの手が僕に伸びてきた。

紀代乃ちゃんは寝てしまったようで寝息がしてた。
パジャマの中に純子ちゃんの手が入ってきて、チンコを触りだした。

皮かぶりのチンコだったけど、皮は簡単に剥けてた。

何時もお泊まりの時には純子ちゃんが触ってきて、僕も純子ちゃんの少し膨らんだオッパイやまんこ割れ目を触らせて貰ってた。

触られると何となく心地よい感じで触られ放題だったし、触り放題だった。
ただそれだけ、精通もまだだったし純子ちゃんのどこを触ると気持ち良くなるとか全然わからなかった。

ただマンコの溝をなぞったり、純子ちゃんの言うところを弄くってるだけだったけど、六年生になる頃には、純子ちゃんのマンコの溝をなぞってると、指先が触れる溝がヌルヌルした感触に変わってきてた。

純子ちゃんに触られながら眠りに落ちてました。
朝、眠りから覚めると純子ちゃんじゃなくて紀代乃ちゃんに抱き付いて寝てた。

紀代乃ちゃんは起きてて、何故か僕もパジャマの中に手を入れててチンコを触ってた。

「しぃ~」と人差し指を口の前に立ててる紀代乃ちゃんの顔を見詰めた。
はっ!とした。

何か分からないがそう思った。

純子ちゃんにする様に紀代乃ちゃんのパジャマの中に手を入れてみた。
怒られなかった。

ちょっと窮屈なかっこうだったけど紀代乃ちゃんのマンコの溝を指で触ってみた。

何となく純子ちゃんのマンコの感じと違ってるような触り心地だけど、構わず溝をなぞってると純子ちゃんと同じように指先にヌルヌルした物を感じた。

おじさんかおばさんが起きてトイレに行くような音がした。

二人ともパジャマから手を抜いてた。

紀代乃の胸が目の前にあった。

そっと触るとパジャマ越しだったけど純子ちゃんのオッパイより大きく感じた。

何回かモミモミして確かめても紀代乃ちゃんのオッパイの方がやわらかくて大きく感じた。

柱時計はまだ5時前だった。
何となく離れて僕は二度寝してた。
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12
投稿者:勝彦
2021/05/31 18:36:08    (Sk8Bx/1g)
10様、その出来事があったのは上の兄貴が中3で下の兄貴は中1でした。
13
投稿者:(無名)
2021/06/03 10:50:21    (TmqB74i4)
紀代乃ちゃんとは残念な別れでしたね。
純子ちゃんとはそれからどうなりましたか。
14
投稿者:勝彦
2021/06/04 02:37:00    (ddaxJuZV)
13様、紀代乃ちゃんの事は今でも思い出しますし、フルネームも忘れられません。

兄貴に反抗しなければ写真も連絡先もわかっていたと思います。

純子ちゃん家族は暫くしてマイホームを建てて、歩いてすぐの所に引っ越ししました。

おじさんに会うたびに「かっちゃん、たまには遊びにおいでよ」と言われてた。

純子ちゃん家族には、誘われてたのですが、僕の母親が「純子ちゃんも中学生になったんだから、遠慮しなさいよ」と口煩く言われてたから、そうしてた。

秋が深まった頃でした。
なぜか二家族で温泉旅行に行く事になり、マイクロバスで出掛けた。

古びた温泉宿で、お客も僕達だけそうだった。

とりあえず二部屋に別れ夕飯まで温泉に入ることになった。

確か桧の湯船に露天風呂があって、その露天風呂の更に奥に岩をくりぬいた様な湯船があった。

俗に言う混浴らしかった。

男女二手に別れる時に「かっちゃんこっちにおいでよ」と純子ちゃんに言われたけど、兄貴達が居る前ではツッパッテ見せた。

風呂場には先客が居て、お父さんと小さな女の子がいて、5人の男がなだれ込んだので女の子は驚いた表情をしてた。

各々温泉に浸かったり、父親とおじさんは並んで談笑してた。

兄貴達はつまらなそうに露天風呂に入ってた。

つまらないのは僕も同じで、露天風呂の後ろにもお風呂がある事に気付いた。

一人で通路を進むとデカイ岩があった。

秋は日がくれるのが早くて、その岩風呂も薄明かりしかなかった。

その岩風呂の脇に階段があって、その先にある川まで降りて行けそうだった。
その岩風呂に入ると、子供の僕には滅茶苦茶熱いお湯で我慢してた浸かってると、ピチャピチャ濡れた足音がしてきた。

兄貴達か父親達だろうと何も言わずにいると「よっ!」と声を掛けてきたのは純子ちゃんだった。

一応タオルで前を隠してたけど、お湯の中にタオルを入れるのは禁止だったので頭に乗せて入ってきた。

久し振りに見た純子ちゃんの身体は胸が前よりは確実に膨らんでて、アソコの毛も薄灯りでも確認できた。

「久し振りだね」と僕の横に来てお湯に浸かる純子ちゃんの顔を見たら、悪戯っぽく笑ってた。

何となく見詰め合って軽くキスをしてきた。

周りを確認すると純子ちゃんの手が僕のチンコを触り初めて、僕も純子ちゃんの胸に手を伸ばした。

明らかに以前よりは弾力と大きさが増してた。

「舐めてあげる」と言われたので縁の岩に座ると純子ちゃんの口の中にくわえられた。

久し振りだったので気持ちよくてすぐに出そうになった。

口の中に入れられるより、舌で舐められる方が正直気持ちよかった。

交代して、純子ちゃんを縁に座らせて、脚を広げてもらった。

薄灯りなので色とか形とかはハッキリとは見えなかったけど、顔を近づけるとマンコの形がはっきり見えた。

閉じた割れ目から小さなヒラヒラした肉がはみ出てるのが見えた。
その肉を左右に開いて舌をペロペロと這わせていると、舌先にヌルヌルした液体がまとわり付いてくるのが分かった。

割れ目の天辺にある皮の被ったクリトリスを摘まみあげる様にすると純子ちゃんの身体かビクッと反応する事は知っていました。

更に皮を剥くと、中から小さな粒が出てくる。

色とかはハッキリとは見えないけど、指で触ると小豆より小さくて米粒よりは大きくなってた。

それに舌先で舐めると「ヒヤッ」と跳び跳ねるようにして、こっちが驚いた。

ここだと、いつ誰が来るか分からないから場所を移動した。

移動先は、川に降りれるであろう階段に。

少し下がれば岩風呂からも見えないだろうと思ってた。

少し萎えなチンコをまた純子ちゃんの口で大きくされた。

マンコに手を差し入れるとヌルヌルが凄かった。
抱き合って身体を密着しても入る訳もなかった。
階段だから寝そべる事も無理だった。

純子ちゃんが言うように、馬跳びをする時の態勢になって貰って、僕が後ろから入れてく形でしてみると、ニュルと先っぽが純子ちゃんのマンコの中に滑り込んだ。

ギュッとした締め付けがチンコ包み込んできた。

それだけで出そうになり我慢した。

少し動いてみると純子ちゃんのマンコが僕のチンコ中の方に吸い込む様に感じた。

前と同じようにすぐに中に出してしまった。

「ごめん、出ちゃった」と言うと「大丈夫よ、まだできる」と聞かれたから「全然大丈夫だよ」と言うと中腰で脚を広げてマンコを突き出す様になった純子ちゃんのマンコに僕のチンコを押し当てると辛うじて半分ぐらい入ってた。

純子ちゃんが僕のお尻を抱くようにして腰を動かすと、チンコは純子ちゃんの中で動ける様になってた。
僕は純子ちゃん任せで、純子ちゃんの前後の腰の動きが凄く気持ち良かった。

純子ちゃんの息が少し荒くなってた。

二人の繋がってる所や合わさったお腹からも音が漏れてた。

我慢できずに二回目も中に出してしまった。

純子ちゃんの息が整うまで階段で隠れてた。

笑い話ですけど、部屋に帰るとお尻や背中を蚊に刺されてた。

宴会場ては親達は晩酌がすすみ遅くまで飲んでいたらしい。

兄貴達を部屋に残して僕は一人でいる純子ちゃんの部屋に行きました。

その際兄貴達にも「一緒に行く」と聞いたけど「眠いし寝るわ、お前だけ行ってこい」と言われた。

純子ちゃんの部屋に行くて浴衣姿の純子ちゃんが椅子に座ってテレビを見てた。

テレビと言っても、怪しいやつです。

お金を入れると、あっち系やつでした。

二人で食い入るように見て「すごくスケベだね」と二人で笑ってました。
「次の朝、早くて起きれたら温泉に行こ」

と約束して、テレビを消してなぜか四組敷かれてる布団に純子ちゃんと横になると、あっと言う間に寝てしまいました。

朝、純子ちゃんに起こされて時計を見たらまだ5時前だった。

おじさん達に気付かれない様に温泉に向かった。

途中で中居さんにバッタリ会って「あら早いのね、姉弟仲良くて良いね」と言われて焦った。

男女で別れて、やっと明るくなりはじめた奥の岩風呂で一緒にお湯に浸かってた。

熱いのですぐに洗い場に避難して髪や身体を洗ってた。

何となく純子ちゃんの身体に悪戯をすると洗い場の床に寝転んでくれた。
まだ薄暗かったけど、昨夜よりは明るく感じた。
マンコを開いて中を見る薄いピンク色で綺麗だった。

お互い身体を触りあって充分に濡れたのを確認して正常位で純子ちゃんの中に入れた。

ニャルニュルと徐々に奥に入れていく全部入りきった。
純子ちゃんの手が僕を引き寄せてキスをしてきた。
舌と舌を絡ませたりするキスだった。

更にチンコが硬くなった様な気がした。
純子ちゃんが「凄い入り口がひろがったよ」と「えっ?中の方は」と聞くと「よく分かんないけどなんか押し上げられてる感覚!?」と言ってた。

すぐにでもチンコを動かしたかった。

山の方から鳥の鳴き声が聞こえて、空を見上げると青空が見えはじめてた。
このまま二人で繋がっていたい気持ちだったけど、こんな場面を他の大人達に見付かったら言い訳のしょうがない。

少しづつチンコで純子ちゃんの中を擦る様にすると、それまでも狭苦しい中が更に狭くなった気がした。

ペチペチと腰を動かす度に鳴ってた。

純子ちゃんの顔を見ると可愛かった。

息遣いが早くなってる様に聞こえた。

昨夜見たあのテレビの男の人の様に、少し抜いて奥まで一気に入れてみた。
純子ちゃんの口から「あっ」と溢れた。

でも、こっちの限界が近付いてて、動きを早めたら呆気なく出してしまった。

純子ちゃんの両足が僕の腰に巻き付いてきた。

暫く二人で抱き合ってたら、何人かの声が聞こえて、すぐに純子ちゃんの中からチンコを抜いて二人で岩風呂に飛び込んだ。
声の主は父親達だった。
僕の父親が「あっ、純子ちゃんも一緒だったのか、ごめんごめん俺は出るわ」と気を使って言うと「何を今更、そんな気を使う間柄じゃないだろ」とおじさんが。

「まぁ、そうだね」と二人も入ってきた。

四人でお湯に浸かり朝日が上がるのを眺めてた。
お湯を見ると、プカプカと何かが漂ってた。

それを隠すようにバシャッとお湯から立ち上がり誤魔化した。
「熱いから上がるね」と先に純子ちゃんがお湯から出ていった。

「あぁ、純子ちゃんも大きくなったね」という父親に「何年ぶりかに娘の成長した身体を見たよ」とおじさんは感慨深そうに言ってた。

「俺も上がるね」と言い残してその場を後にした。
脱衣場を出て二人で部屋に戻る途中でおばさんと母親が温泉に行くみたいだった。
「お父さんと達、露天風呂の奥の岩風呂に要るよ」と教えて別れた。

僕達の部屋に行くと兄貴達はまだ寝てた。

上の兄貴は浴衣が捲れて朝だちチンコでパンツの前が大きくなってた。

それを見た純子ちゃんが「かっちゃんのあれも、そのうちにあんなに大きくなるの」って驚いてた。
「たぶんね」と言って純子ちゃんの部屋に行って、親達が帰ってくるまでテレビ見たりイチャイチャしてました。


でも、上の兄貴が純子ちゃんにあんな事をするとは思わなかった。
15
投稿者:(無名)
2021/06/04 18:06:43    (LGLx/r6o)
続きが気になります。
純子ちゃんは上の兄貴とも、あんなことやこんなことをしちゃったりしてたのでしょうか。
16
投稿者:勝彦
2021/06/06 11:51:05    (614Y52b5)
15様、僕の推測とかもあると思いますがお許しを。

温泉旅行から帰ってきてから上の兄貴と純子ちゃんの距離が縮んだら様に感じていました。

その時には上の兄貴は高1で純子ちゃんは中1でした。

母親が町で上の兄貴と純子ちゃんが一緒に歩いてる所を目撃したらしい。

まぁ、純子ちゃんは家の家族には打ち解けてて他人だけど警戒心も怪しむ事もしなかったのだと思います。

休みの日でした。

早く手伝いが予定より済んで、家に帰ると誰も居なくて、暇だったので上の兄貴の部屋でエロ本を盗み読みしてました。
油断しててエロ本を読みながらシコってたら誰かが帰ってきた。

慌てて押し入れの中に隠れた。
上の兄貴だったら、驚かしてやろう、といたずら心が働いた。

何回かエロ本を盗み読みしてるのもバレてたし、押し入れに隠れて驚かした事も何度もあったけどその都度、怒ってたけど許してくれる兄貴でした。

聞き耳を立ててるとどうやら上の兄貴一人では無さそうで、すぐに部屋の戸が開く音がした。

兄貴の声とあと一人の人の声が聞こえた瞬間に、その声の主は純子ちゃんだと気付いた。

ちょっと不思議に思えた。
温泉旅行の時に上の兄貴はしきりに純子ちゃんに話し掛けたり、ボディータッチしてたから小さい頃の様にまた仲良くなったのかな?としか思えなかった。

二人が部屋の中に入るのがわかり、沈黙が広がってたけど、話を切り出したのは上の兄貴からでした。

「純子ちゃんは、勝彦の事が好きなの?」と言うと「かっちゃんは可愛いから小さい頃から好きだよ」と上の兄貴は「勝彦とキスしたり、変なことしてない?」と更に聞くと「してないよ…」と、上の兄貴は「旅行に行った時に女湯の露天風呂でお前ら二人で抱き合ってただろ、見たんだぞ」と、すぐに上の兄貴がカマを掛けたのが分かった。

事実、僕らは露天風呂の奥の岩風呂でしか会ってなかったから。
「キヤッ」と純子ちゃんの声が聞こえて、「俺にもヤらせてくれ…」とか「勝彦だけにヤらせてくれズルいぞ」とも兄貴の言ってた。
「ちょ、ちょっと待って、誤解だよ」と聞こえてた、床をドタバタと叩くような音がしたと思ったら「純子ちゃんのオッパイ柔らかくて気持ちいい」と兄貴の声が。
「かっちゃんがすぐに帰って来るんでしょ」と純子ちゃんが「勝彦は学校の用事で夕方まで帰らないよ」と「嘘つき」と純子ちゃんの泣きそうな声が。

尚もドタバタと音がしてて「やめてよっ…」と純子ちゃんの声が聞こえた。

「ここにチンコを入れればいいのか…」「ここか…」「ちくしょう、うまく入らね…」と上の兄貴の言葉で、上の兄貴が純子ちゃんのマンコにチンコを入れようとしているのがだいたい分かったけど、僕は何も出来なかった。

「いてぇ」と兄貴の声が聞こえた。

「ううぅ…」と苦しむ様な呻き声が聞こえたと思ったら「○○君って最低、だから持てないんだよ」とか「寝てる私の身体を触ったり、私の脱いだ下着を盗み見みして喜んでて最低」と言うとバンッ!と部屋の戸が閉まる音が聞こえた。

「ち、ちょっと待って」と兄貴が純子ちゃんの後を追って家を出て行ったみたいで、その隙に押し入れから抜け出して自分の部屋に逃げ込みました。

部屋の押し入れに潜り込み気を落ち着かせて、寝てる私の身体を触ったり、とか私の脱いだ下着を盗み見て喜んで、って純子ちゃんが家に泊まりに来てた時の出来事だすぐに気付きました。

純子ちゃんは上の兄貴の仕業だと気付いてたんですね。

その後、純子ちゃんのおじさんやおばさんからも苦情が来なかったから、純子ちゃんはその日の出来事をおじさん達には話さなかったんだと思いました。

夕飯の時に僕が「純子ちゃんがね…」と話始めると上の兄貴の様子が明らかにおかしくなってた。
数日過ぎて、純子ちゃんの家にお裾分けの魚を持っていくと純子ちゃん一人だった。

「ごちそうさま、かっちゃん上がって、今一人だから寂しかったんだ」と。

台所に魚を置いて純子ちゃんの部屋に行きました。
キスされて「かっちゃん好きだよ」と言われ「俺も純子ちゃんの事が好きだよ」と言うとまたキスを交わしました。

そのまま純子ちゃんの身体を押し倒して部屋着のスエットの上下を脱がして僕もブリーフ1枚に。
どこをどの様に触ると純子ちゃんが濡れるかわかってきてた。

純子ちゃんもそれを素直に受け止めてくれて、感じるままに声に出してくれてた。

まだ完成品ではないお互いの性器を交えて気持ちよくなっていきました。
何も考えずに中に出してた。
その日は、おじさん達は帰宅が遅いらしくて2回純子ちゃんの中に出して終わりました。

僕の帰りが少しぐらい遅くなっても、母親は純子ちゃんの家に行ってるのをわかってるから心配はしてなかった。

でも、暫くして中に出すのを躊躇うようになりました。

少し遅い方らしくて、純子ちゃんに初潮があったらしいです。


17
投稿者:変態おやじ ◆DcyJly8TWM
2021/06/08 07:15:59    (tyhvHXNA)
また続きをよろしくお願いします。
18
投稿者:(無名)
2021/06/12 10:30:23    (Us7/1pWr)
純子ちゃんとの関係がどのようになっていくのか気になります
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