夜中、トイレに起きたら、
｢僕もオシッコ｣
と言うので、連れて行った。

ハナレの廊下は薄暗くて、彼を一人で外に待たせるのも気の毒だったから、私は扉を開けて、オシッコした。

夜だし、他の人が起きないように、水を流さずにオシッコしてたら、水音が思ってた以上に響いて、恥ずかしかった。

後始末してから、彼と交代したら、オチンチンが膨らんでたので、
(私のアソコを見て、ボッキしたの？)
と思ったら、オシッコが終わったら、小さくなってた(笑)

萎んだオチンチンをペーパーで拭ってあげて、水を流した。

｢気持ち良かった？｣
って聞いたら、笑顔で
｢うん｣
と言ったので、
｢お姉ちゃんも、気持ち良かったよ(笑)｣
と言って、布団に戻った。

後日、弟が友人に
｢オチンチンを握られた｣
と告白してきた。

(私だって、まだ握った事がないのに(怒))
と思ったけど、家族以外のオチンチンは、バッチイと思っていたので、それ以降は、よその子のオチンチンを、しばらく見る事も無かった(笑)