2018/04/17 17:45:35
(DuV2Kn6Q)
さらなるレスアリガトウゴザイマス!
~
環境が人に与える影響は大きいです。
すごいイケメンとかではないおにいさんでも、もうおにいさんにしてもらえなきゃダメ…
そこまで思い詰めちゃいますから。
冷静になれば無謀なのかもしれないのに、わたしのした行為は。変態でも性質の悪い人じゃなかったのは、わたしにも従妹にもラッキーだったと今でも思います。
わたしの水着姿を初めて見たおにいさんは、凄く似合ってると褒めてくれた。
これがわたしなりのサインであることにも。
昨日よりさらに強い雨が降る中、三人でまたプールに入った。従妹の母は今日も戻れないという連絡があり、私達はそれぞれテンションが上がっていた。
従妹が先に中に戻り(観たいテレビがあるとかで)、ちょっと二人きりになったとき、
「今日はあのこが寝たら一緒に泳ごうか?」と、おにいさんが誘ってきた。
私は内心ガッツポーズをとったが、まあ、別にいいですけど~…と、軽く答えた。
「なかなか気持ちいいものだよ」
「へえ~…」
(そりゃ気持ちいいでしょ(笑))
わたしは確約がとれたようなもので、内心の高ぶりを隠すのが大変でした。
もう10時は過ぎてました。
リビングにいたわたしのとこに来て、「ねたねた、入ろう入ろう!」
おにいさんが言いました。
まだ濡れたままの水着を脱衣所で着なおし表に出た。
横殴りの雨は痛いくらいで、すぐにプールに入る。
潜って水面を見ると雨でグラグラ揺れている。
水中メガネはしてなかったけど、近くにいたおにいさんの競泳パンツがぼんやり見えて、それだけでドキドキした。
足が届くギリギリの位置にいたわたしは、ピョンピョン飛びながらおにいさんと話をした。
意外と立ち話をしていても場所は少しずつ動いているもので、届かなくなったら掴まりなと言われ、おにいさんの二の腕辺りを掴んでいると、だんだんと完全に届かない場所に移っている。
「背中に乗る?…☆☆ちゃんくらいの年だとイヤ?★★ちゃん(従妹)くらいだと前でダッコとかいってくるけどね。二才の差は大きいよね。」
「…」
わたしは思ってることがうまく言えなくて、変に口ごもった。
するとおにいさんが後ろに回り込みおなかに腕を回して軽く持ち上げてくれた。
(!…あっ、これはいい…しかも、股間がわたしのお尻に…)
抵抗をしないのがO.K.のサイン…
さらに…嫌じゃないのを伝えるために、よく降るね~とか言っちゃいました。
(あ~…お尻に意識を集中すると…あきらかにうごめいてる…今、立ってるの?わたしのお尻に当たって立ってるの?)
心の中で問い掛けました。
おにいさんもこの時点で、イケる!みたいな確信はあったと思います。
いかにして裸にするか、慎重に展開を考えて喋っているようでした。
「やっぱり二才の差ってあるね。なんか雰囲気からして大人っぽいもんね。★★ちゃんはまだかわいい~だけって感じだけど。」
「でも、そっちの方がいいんじゃ?(笑)」
「(笑)…う~ん、本当は☆☆ちゃんくらいの方が弱いんだけど…」
「ええ~?!そうなの?…てっきり★★ちゃんくらいの方がポイント高いのかと思ってた…」
「…それはね…☆☆ちゃんへの間接的な告白かも。最初からずっと女としてみてたよ。☆☆ちゃんのこと。要するにさ、試してたようなもんなんだよ。ある程度は★★ちゃんとしてること気づいてたでしょ?…☆☆ちゃんは興味がなかったり変態扱いされても、黙っててくれる子だと思ってたからできたんだけどね。
本当は☆☆ちゃんが欲しいって気づいてくれたから、水着着てくれたんでしょ?…」
「…うん…まあ…」
「でも、もうこんなセクシーな水着姿を見せられたら抑えきれないよ…☆☆ちゃんのすべてがみたい。」