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2016/07/24 09:33:59 (Wqb7ptYK)
小学五年の時でした。
団地内の子供同士で男の子も女の子混ざって、集まってよく遊んでました。
祐希と言う女の子の家で遊んでたときでした。
博と言う男の子が祐希のテレビ脇にあったビデオテープを、再生しました。
いきなり出てきたのは、女の裸でした。
モロビデオでした。
キャーとか、うわ、何これーとか騒ぎながらも見てました。
そのときは俺和雄、博、祐希、里子の四人で遊んでました。
里子だけ六年生、あとは五年生だったと思います。
一番真剣にと言うか、面白がってと言うか、見ていたのが里子でした。
ビデオの女の人が、自分のマンコを指でいぢったりしてるのを見て、里子が言いました。
『あ、これ知ってる。オナニーだよ』
それに祐希が突っ込みました。
『里ちゃんもしてるの?』
『里ちゃんもってことは、祐希ちゃんも?』
男二人はその会話についていけません。
ただわかったことは、祐希も里子もオナニーと言うことをしてるんだ、それだけでした。
ビデオではオナニー中の女性、そこに誰かが訪ねてきて、訪ねきた男性を女性が誘惑して、服を脱がせてチンポをしゃぶってました。
反り返ったチンポを俺は見てて、ズボンの中の俺のチンポもビンビンになってました。
それを里子が見ました。
『和雄君、おっきくしてない?』
『うん、おっきくなってる』
『それ見たい、見せて~』
俺は当然、断るんですが、博や祐希、里子に無理やりズボンを下げられました。
ビデオでは女性が男性のチンポをしごいてて、里子はそれを真似たんです。
祐希もお姉さん格の里子に促され、俺のチンポを撫でたりしてました。
俺は既に精通してて、朝起きてパンツを汚してることが時々ありました。
ただオナニーはまだでした。
祐希、里子に触られ、俺は出そうになりました。
『出そうなんだけど』
俺がそう言うと、触っていた祐希は、とっさに手を引っ込めました。
代わりに里子が触りだしました。
『男の子は精子が出るんだよね?ここまでさせたら、出させてあげないと』
手を引っ込めた祐希に、教えるように言いながら触りました。
『出る!』
まだ皮かぶりチンポから、白い液がドロッと出ました。
『出た~!』
里子と祐希の歓声が響きました。
里子は手をティッシュで拭き、俺はチンポを拭きました。
恥ずかしい気持ちを、俺は博にぶつけました。
『次はお前だ!』
俺は博を羽交い締めにして、先ほど俺にしたように、祐希と里子は博のズボンを下げました。
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投稿者:和雄
2016/07/25 14:59:16    (h8EOLKp2)
ここでは俺と祐希の高校時代に絞って書きます。
入学して、俺は祐希が同じ学校にいることに気づきませんでした。
入学後にクラス名簿みたいなのを配られたんですが、俺はそれをよく見てませんでした。
俺は四組、祐希は一組でした。
入学して一週間以上も過ぎたあたり、帰ろうとチャリ置き場にいたとこで、俺は突然声をかけられました。
『和雄君、〇〇団地、〇小の和雄君』
振り返ったらそこに女の子が一人立ってました。
祐希とは全く気づきませんでした。
小学校時代の祐希は細くて、顔も細面でした。
髪は肩にかからないくらいの長さでした。
振り返って立っていた女の子は、長めの髪をポニーテールにゆわいて、細面と言うよりやや丸くて、しっかりとした体つきの女の子でした。
『はい?』
俺が不思議そうな顔してると、その女の子は言いました。
『祐希だよ?覚えてる?』
忘れるわけありません。
あまりの変わりように、俺はただ驚きました。
小学校時代の面影が、あまりなかったんです。
とにかく細い、そのイメージはなくなってました。
しっかり必要な肉がついたと言うのか。
クラス名簿で俺がいることを知った祐希でした。
それから話しをするようになり、卒業式のときの話しを出したのは俺でした。
覚えてるよ、じゃ付き合わない?うん、いいよ。
こんな感じであっさり交際へとなり、俺が童貞卒業したのは、交際開始から二週間もたたない、高校一年のGW中でした。
前にも書きましたが、五年生のときの体とは違い、すっかり成熟されつつある体でした。
それまで、小学校のときの秘密には触れないでいたのに、俺の初体験済ませた直後に、祐希は前書いた通りの博のこと、その後ちょっと男性不信気味だったことを、一気に喋ったのです。
俺の初体験の感動は、その祐希の言葉にかき消された感じでした。
小心者の俺は、博と祐希がどんな風にしたかを、聞けませんでした。
避妊とかどうしたんだろうとか、疑問はたくさんありました。
でもその後、祐希は小学校時代の話しを封印しました。
過去は過去、という理由で、俺も里子と二人だけで遊んだことは、言いませんでした。
中学時代はサッカー部だった俺、でも肝っ玉小さい俺は、スポーツ向いてないと思い、ほとんど活動実態のない生物園芸部に所属、祐希は実家に住むようになって、祖母から教わるようになった書道部でした。
試合だ大会だ練習だと、日曜もない部活じゃない分、二人の時間は取れました。
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投稿者:和雄
2016/07/25 15:37:07    (h8EOLKp2)
では祐希と俺、どこでエッチしてたか。
俺の自宅マンションが結構多かったです。
マンションのローンのため、共働きの両親、妹は日曜とかはスポ少やら塾やら、俺しかいないパターンがかなりでした。
時々はホテルもありました。
でも高校生の限られたお金の中では、避妊具に多くの割合持ってかれるので、ホテルはたま~にでした。
祐希のうちは、祖父母がいるため、まず無理でした。
だから両親や妹の予定は、常にチェックしてました。
特に妹の日曜の予定を。
毎週と言うわけにはいきませんが、月二回くらいは祐希としてました。
普通のデートのみってのも当然ありました。
それはだいたい、祐希の生理期間中だったりします。
祐希も経験あるとはいえ、博との十回程度、俺は全くの未経験だから、ほんと、話し合いながらの試行錯誤の高校一年時代でした。
俺が上手になった、と言うより、馴れたと言った方がいいのか、祐希が感じるスポットを覚えたと言うのか、高校二年になってすぐ、俺は初めて祐希をセックスでイカせることが出来ました。
前戯で祐希をそうさせることは出来ても、それ以外ではなかなかそう出来ませんでした。
ある意味、初体験より感動した俺でした。
祐希と俺が交際してることは、一切オープンにはしませんでした。
同じ中学~同じ高校にきた人から、何かの拍子に、別な高校に通う博の耳に入れたくなかったからです。
小心者の俺、大人しい祐希、学年でも目立たない俺達は、以外と簡単に極秘交際が出来ました。
てか、俺達の噂話しなんかしても詰まらない、といったとこでしょうか?
三年になりました。
進路を決めなきゃなりません。
交際開始にあたって、交わした約束がいくつかありました。
避妊はきちんとする、とか、危険な行為(小学校時代みたいな)はしないとか。
そして、卒業時、進路が別れる場合は、交際を打ち切る、でした。
ただ卒業後、寄りを戻したいとか戻せる状態にあるなら、また交際を開始すればよい、そんな約束がありました。
将来を犠牲にしてまで、無理な交際はお互いのためにならない、それが理由でした。
俺はマンションローンや生活のため働く両親に少し楽させたい気持ちから地元就職を希望しました。
祐希は外国語系の県外短大進学希望と別れました。
お互い希望は叶いました。
三月、祐希が県外に引っ越しする何日か前、最後会ってエッチして、そして決別しました。
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投稿者:(無名)
2016/07/25 22:43:05    (9Ser6yfb)
少年時代の思い出をとても楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。
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