いよいよ「次の水曜日」ですね。

ぜひ続きを！

妹が帰ってくるのは、午後になるでしょうから、わたしは、男について何かわからないか、妹の部屋を調べて見ることにしました。部屋には、布団が敷いたままになっていました。普段は、たたんでいるので、男がくるのは確実でしょう。タンスや机などをいろいろ調べましたが、なにもでてきません。ただ一つ気になったのは、鍵のかかった木の箱が、押し入れの下段にしまってあったことでしたが、鍵が見当たらず、むりやり開ける訳にもいかず、中身はわかりませんでした。一旦わたしは、自分の部屋へ戻り、妹の帰りを待つことにしました。

おおっ！　続きを聞かせてもらえますか？

自分の部屋に戻ったものの、妹が帰ってくるまで、まだ時間があったので、わたしは、食事をし、トイレを済ませておき、少し仮眠をとりました。押し入れに隠れている間は、物音はおろか、息をする音、おなかの鳴る音すら許されないのですから。やがて、妹が帰宅しました。トントンと階段を登る音がし、バタンとドアの閉まりました。十分位でしょうか…妹は一階へ降りて行きました。その隙に、わたしは妹の部屋に入り、押し入れにかくれます。布団は敷いてあるので、押し入れを開けることはないとは思いますが、万一、開けられたら、ジ・エンドです。

３０分位待ったと思います…ついに、男が、我が家へやって来ました。何度目なのでしょうか？すぐに、男は妹と部屋にやってきました。笑顔の二人…見つめあってから、激しいキスを交わしました。貪りあうように求めあっています。男は妹の服を脱がし、下着姿にすると、自分も服を脱ぎました。『さ、はじめようかー香織ちゃん』『うん』妹が下着を脱ぎました。男は、香織を布団に寝かすと、愛撫をはじめました…妹の肌を男の手と口が這い回ります。『ん…あ…』男に完全に女にされた妹は、それだけで、喘ぎはじめます。不意に男の愛撫が止まると…

次が待ち遠しいです。。。

男は香織を布団からどけると、持って来たバッグから、ビニールシートをとりだし、布団に被せ、さらに、シーツを出して、そのうえに被せました…そして、再び妹を寝かせると、愛撫を再開しました。妹の喘ぎ声が部屋に響きます。その後の経験上で、愛撫で女性を気持ち良くさせるのは意外に大変であることがわかりましたから、この男のテクは相当なものだったとおもいます。まして、相手は１２歳の少女だったのですから…間もなく妹は『はんっ！いく！』と叫び、弓なりに体を反らせ、イキました。少し間をおいてから、『さぁ、香織ちゃん…』と男は…

男は香織にﾌｪﾗﾁｵをするように言いました。男の前に膝まづき、手と口でペニスを扱き始めた妹…それは非常に巧みなﾌｪﾗでした。『んぐ…んぐ』と、奉仕する妹。時折、あまりの良さからか、男が喘ぎ、妹の頭を掴み、天を仰ぎます。やがて、『ああっ！！もうだめだっ！でるよっ！香織ちゃんっ！』と叫ぶ男。『んあ？んぐんぐ』構わず、ﾌｪﾗを続ける妹…『あうっ！でるっ！いくっいくー』男の腰が、痙攣しました。『！んんんー』『はぁぁぁ…』男の精液を口で受け止めた妹でしたが、あまりの量だったのか、口の端から、ドロッと、精液が滴り落ちました。

『凄かったよ…香織ちゃん…』『いっぱいでたねーおにいちゃん…』男のペニスをﾃｨｯｼｭで拭きながら笑う妹…『さぁて…』と言った男は、またバッグの中から、何かを取り出しました。それは所謂、大人のｵﾓﾁｬでした。しかし、ﾊﾞｲﾌﾞやﾛｰﾀｰといった類ではなく、ペニスを象った、こけしで、張型（はりがたというそうです）でした。男のモノよりひとまわり程大きく、太くて長いものでした。布団に横になった妹は、自ら膝を曲げ、あしを広げてゆきます…男は張型にｺﾝﾄﾞｰﾑを着けると、妹の股間にあてがい、ゆっくり、挿入していきます。