2019/04/21 02:42:23
(wYmoRsQb)
自称、反資本主義者のかなえさんを言いくるめ、合法的にパンツを譲り受けてから、それからかなえさんからの連絡が明らかに増えていた。
これは俺の予想でしかないんだけど、かなえさん的にはこの一件は、まんざらでもなかったんじゃないかって思っている。
というより、俺が以前にかなえさんのクローゼットの中にあるのをみたエロ漫画、あれからかなえさんが買い出しに行ったりしている間に、どんな内容のものが多いのか、本人の目を盗んでパラパラと呼んでみたら、共通するのが、まず主人公はドMであるということだった。
もしかしたら、読者であるかなえさんも、このエロ漫画に登場する主人公のように、「オトコからはずかしめられたい」「見られると興奮する」といった類の性癖を持ち合わせているのかもしれないと、「俺の予想でしかないんだけど」そう感じ始めていたのだった。
俺とかなえさんの関係は、このパンツの一件があった後も、1週間に1回くらいは定期的に俺はかなえさんの家に通い、相変わらず一緒に食事をしたり、しゃべったり、議論したり、そういう関係を続けていた。
ただ気のせいか、かなえさんの存在が急接近しているような、、、そんな実感があったのは確かである。
そしてパンツの一件があってから、すぐ次のエロイベントが開催されるのに日にちは掛からなかった。もしかしたらパンツの一件の翌週が、2週間後くらいのスピード展開だったと思う。
相変わらず、家に引きこもりがちなカナエさんは、週に1回くらいのペースで俺と酒を飲んで議論をかわし、いつもの「お金について」「経済について」カナエさんの講釈を聞いていた時の話である。
俺も内心、あのパンツの一件以来、何か次のステップへと進展する事を考えてもいたので、このお金についての議論は願ったりかなったりであったのだ。
なぜなら、また議論になった時、この手の質問をしたらカナエさんはどう答えるだろうか。というカナエさん攻略の為の論点が定まっていたのである。
俺はカナエさんに「やっぱ一番いい収入の得かたってどんなもんなんですかね?」と聞いてみたのだった。案の定、俺の予想通りカナエさんはこう答えてきた「それは労すくなく益大きいのが最もいい稼ぎかたなのは間違いないね。」と言ってきた。というか、この質問は以前にも似たような質問をし、同じ回答を得た事があるのだ。
俺「というと、コストが少なく、リターンが多い。ということですよね」
カナエ「なかなか、そんなビジネスはないけどね」
俺「もし、ある。といったらどうします?」
カナエ「あるんだったら教えてww コストがなくて利益が大きいならすぐ手をだすに決まってるじゃんw」
俺「ホントですか? 俺、マジいいアイデアあるんですけど、、聞いたらマジやります?」
カナエ「コストはどれくらいなの?」
俺「実質、ゼロ」
カナエ「ほー。で、利益は?」
俺「例えば、その労働を30分で1万程度の収入にはなると思います」
カナエ「犯罪とかじゃないよね?」
俺「もちろん」
カナエ「教えてw」
むろん、こういう会話をしている時も酒を飲みながらしているので独特の酒の勢いもあるからこそ、こういう方向へと発展していくのだが、カナエさんは頭がいいのか、それとも逆に俺の手の上で転がされているのか、立場的にはどちらか分からなくなっていた。
俺「目の前でオナニーしてくれたら、30分で5000円だしますw」
カナエ「はぁ???wwww」
俺「うんw だって実質、労働といっても指を動かすだけじゃないですか。コスト的にはゼロに等しいですよね。」
カナエ「こらこらww またそんな突拍子もないアイデア、よく思いつくねぇ」
俺「で、します?本当に出しますよ。」
カナエ「する訳ないじゃん。目の前でしょ?」
俺「じゃ、議論しますかw」
カナエ「まぁいいよ、付き合ってあげる」
俺「じゃ、まず質問からしますので恥ずかしがらずに答えてください」
カナエ「なに?」
俺「オナニー自体はしますよね?というか、したこともありますよね?」
カナエ「ま、、ないとかいってもどうせ信じないでしょ・・w」
俺「うん、まぁここはするからどう、しないからどう、という部分ではないです。」
カナエ「ふむ」
俺「なのでカナエさんにとって、オナニーというのは、別にやった事がないということでもなく、ただ一人ではやる行動であり、人に見せるものではない。と考えている訳ですよね?」
カナエ「あたりまえじゃん。キミは目の前でして。っていったらする?」
俺「しません」
カナエ「ほら。しないって自分で言ってるじゃん」
俺「だって、そういう稼ぎ方しませんもん。俺。」
カナエ「で?」
俺「でも、カナエさんはさっき、最もよい稼ぎ方について、「労すくなく益大きい」ってさっき言いましたよね?」
カナエ「うん。いいましたよ」
俺「で、俺がこの取引を提案した。」
カナエ「うん」
俺「でも、今になってできない。という」
カナエ「できるわけないじゃん。だって恥ずかしいもん」
俺「なるほど。その「恥ずかしい」というところに指を動かすだけ以外に精神的労働がある。と言いたいのですか?」
カナエ「そういうことです」
俺「でも、俺が見たい。というニーズはあるんですよ?見せてくれたら謝礼はするし。そのニーズにこたえる事にビジネスがあるんじゃないんですかね?というか、前そうおっしゃってましたよね?」
カナエ「そうだけど」
俺「でも、できないと言うわけですなw」
結局、こんな議論にはなんの理論上の正しさも正義もない。いや、そんなものを求めて議論をしている訳ではないんだ。
はっきりとその場の空気では、酒を飲んでいる独特の気持ちの大きさと、ただ無理やり「議論っぽく」語っているだけであり、内心、お互い「Hな展開になることを」願っている、そんな深層心理が含まれた議論ごっこ。だったのである。
俺「じゃ、30分で1万に値上げしましょう。如何ですか?w」
カナエ「ふふふw 罠にハマったね。ビジネスの手法でね、今の私みたいに敢えて出し惜しみをして、値段を吊り上げるという手法もあるんだよw」
俺「wwwww ちょww 何いってるかわかります?ww ていうことは、やる。っていうことになちゃいますよww」
カナエ「あ・・wしまったw」
俺「はいーーー!取引成立ー!!! じゃ1万円出します(本当に出す)初めてくださーいw」
カナエ「えええ、、マジでぇえええ~~~!!!!」
こんな支離滅裂な会話をしながら、ズルズルとエロ展開に入っていくのを2人とも待っていたのだろう。と思う。2人ともいや、少なくとも俺はこう思っていた。
俺「じゃ、時計の針が今、58分なので00分になった瞬間から始めてくださいw そこからカウントしましょうw」
カナエ「えーやだやだやだやだー」
俺「やだやだじゃない!もう取引は成立したんですw」
カナエ「えーー・・」
たぶん、目の前でオナニーは、カナエさんにとってもかなり恥ずかしい行為だったと思われる。時計の針が00分を超えても一切、やろうとはしなかった。
そこで俺が、「もー、早くwww」と言いながらカナエさんに接近し、正座を崩した座り(女の子座り)をしていたカナエさんの足首を持ち、それこそ足首くらいまでの長さはあるターコイズ色のロングスカートをはいていたが、俺はカナエさんをM字開脚にし、ロングスカートをまくり上げたのだった。
肌色のキレイな太ももと、可憐な水色のパンツが顔を出したのだった。
さらに俺はカナエさんの右手を持ち、「早くw ここを指でこすりなさいwww」とカナエさんの股間までカナエさんの右手を持っていくというお膳立てまでやってあげたのである。
それから20分か30分くらいの間、ずっとカナエさんは「えー」とか「まじでー」とか「はずいww」というセリフをランダムに発していたが、30分を超えてから、少しずつ「えー・・・ホントにするん~?・・・」とか言いながら少しづつパンツの上から中指でなぞるように指を動かし始めたのである。
カナエさんの指が動いた。その瞬間、一気に空気が変わったのである。
これまで会話を重ねながらここまで来ていたが、カナエさんが指を動かし始めてからは俺もカナエさんも一気に無言になったのである。
時計の針がコチコチと鳴る音しか聞こえない、シーンとした空間、カナエさんのM字開脚を至近距離で食い入るように見つめるオトコと、恥ずかしそうに自分の股間をみつめながらパンツの上をなぞるように指を動かすオンナだけがそこにいたのであった。
オナニー開始から5分経過した段階で、カナエさんは刺激を与える部分をクリトリスのみに集中し始め、10分が経過したところで、クリへの刺激が強くなり、そして指の動きが早くなった。15分が経過し始めると、「感じてきた・・・」とボソっと呟き自分の左手で左胸を揉み始め、20分が経過すると、「ハッ・・・・ハ・・・・アッ・・・・・」と吐息を上げ始めたのである。
25分が経過すると、水色のパンツに触っていた部分にシミが出来始め、指の使いが、スリスリではなく、ゴシゴシゴシ!!と乱暴ささえ感じるような激しい動きになり、30分到達した頃には、ヘソの部分からパンツの中に直接指を入れ、「アア!!! アアン!!! ハアアン!!!」と、声を上げ、激しく左手で左胸を揉み、M字開脚の足を、さらに大開脚させながら自分の世界へと入っていってた。
結局、35分近くカナエさんはオナニーをし続け、、最後「イク!!!!!!」と一言発しながら、腰をガクガクさせ、、、、「いった・・・・」と落ち着きを取り戻したのであった。
カナエ「もーww やっちゃったやんか・・w」
俺「最高っスw」
カナエ「あああーww 冷静になったら恥ずかしい気持ちが復活してきたーwww」
俺「大丈夫っスw あの、、」
カナエ「なに?」
俺「これはもう普通に頼みます。謝礼なし。」
カナエ「なに?」
俺「口でやってもらえませんか?・・w 興奮しちゃって・・・」
カナエ「ええー、タダで?」
俺「だって、ここまできてお金で解決してたら、まるでカナエさんが売り物みたいじゃないですか。俺、カナエさんをそういう金だしたらなんでもしてくれる女っていう風に見てないんで。今、本当に正直な気持ち、魅力ある女性のカナエさんに咥えてもらいたいだけっス・・・」
カナエ「うまいこというねー」
俺「おねがいしますw」
カナエ「じゃ、条件だそうかな~w」
俺「なんでも聞きますw」
その条件が、、、これまた以外な条件だったんだ。
カナエ「パンツ貸してあげるから、前やってたみたいに、そっちもやって(オナニー)」
俺「へ?www」
カナエ「だって、このまえ、メールで「めっちゃ神秘的な体験してます」とか言ってたじゃん」
俺「はいww:
カナエ「その行為を今、やってw」
つまり、カナエさんも「変態なのである」そりゃそうだ、、、あれだけ同人誌のエロ漫画を読み漁ってる人なんだから・・・。
俺「じゃ、、こうしましょうwww」
カナエ「なに?」
俺「カナエさん、俺が寝転ぶので俺のサオ見ながらで結構ですので、顔面騎乗位してください。パンツはいたままでいいのでw」
カナエ「ええーw それもなんかハズイなぁー」
俺「ここまできたらいいじゃないですかwww やりましょwww」
カナエ「うんー・・・w」
そういって俺はカーペットに寝転び、「どうぞw」とカナエさんを呼んだのである。カナエさんは俺の頭をゆっくりとマタギながら、腰を落としてきたのであった。
カナエ「息苦しくならない?ww」
俺「大丈夫っすw」
そういうとカナエさんの水色のパンツがずんずんと俺の視界の全てを奪い、とうとう俺の鼻の頭にカナエさんはクロッチ部が当たるように顔面騎乗位をやってのけたのであった。
俺はそれから両手で自分のズボンをずらし、サオを取り出し、、、「いきますよ」と右手でシコシコとサオをこすり始めたのである。
俺の視界ではターコイズ色のスカートと、カナエさんの水色パンツで下界の事が一切わからないが、カナエさんはきっと、サオをこすっている俺の手や、俺のサオ本体を見つめている事だろうと思われる。
俺はカナエさんのパンツのほのかなアンモニア臭を鼻で嗅ぎながら、本人にバレないように舌をだしてレロレロとパンツの上からクンニをしているのだった。
カナエさんも俺が舌をだしてクンニをしている事は気が付いていたと思う。だが何もそれに対しては言ってこなかった。なんだかんだ言いながら、俺たちは最後まで突っ切ろうとしていたのである。
結局、俺のオナニー開始から5分くらい経過したところで、カナエさんが上半身を倒してき、いきなり俺のサオを口に含みだしたのであった。そして俺も、そのままカナエさんのパンツをずらし、直接、ワレメを舌でクンニを始めた。
それから俺たちはフェラとクンニの攻勢が始まり、20分近く、ずっとそのまま69を楽しんでいたと思う。
そして「暑くなってきたねwww」と一度、休憩をはさんだ時にカナエさんが立ち上がり、「よいしょw」とパンツを脱ぎ、、、また改めてカーペットの上に寝転がり始めたんだ。
そのあと、大胆にも自分の太ももの裏に両手をまわして抱え上げ、大開脚の正常位の体勢になって「入れて♪」と言ってきたのであった。
クンニしている段階から気が付いていたが、カナエさんはパイパンであった。
俺「あとちょっとでイキそうなってるんで、入れたらぐすぐイっちゃいますよ俺ww」
カナエ「なにそれ~頑張ってよ」
俺「じゃ、すぐ出たら出たでテッシュで拭いて、2度目すぐ入れるんで安心してくださいw」
カナエ「中出しはやめてね」
俺「わかってますw」
そういって俺は正常位のカナエさんのワレメにサオを差し込み、入れ始めたのだが、これまたカナエさんの感じ方がすごかった。ちょとこれはドン引きするレベルであったが、とにかくセリフが多いんだ。(多分、漫画の読みすぎ?)
カナエ「はああーん、きもちい~~~ 中、はいってる!はいってるうぅうう!!!」
カナエ「奥まできてる!すごい!すぐイキそうなる!!」
カナエ「やああああん、、明日仕事でしょ、、そんなに激しくしたら明日しんどいよぉお」
カナエ「ハアアアア!!!!!(ほぼ悲鳴)クウウウウ!!!!!入れながらクリちゃん攻められたらおしっこでちゃう!!!!(実際には何も出てないが)
カナエ「右だけじゃなく左のオッパイも吸って!!!!!」
こんなところだった・・・(ドン引きした)
そんなこんなで、入れ始めて5分経たずに最初、顔射で1回目を終わらせ、それから先端をテッシュで念入りに拭いてさらに2度目の挿入へと入っていった。
カナエさんが壊れ始めたのも、この顔射の後からであり、それからのセリフは既に書いた通りである。
結局、2度目の射精もさらに顔射という形となり、結局、顔中、カナエさんは精子だらけになっていた。
(本当にエロ漫画のような展開を望んているんだな、この人)と思った。
そして、その日は一緒に風呂に入り終わっていったのであった。