2017/09/12 20:33:03
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9日、日曜日の事。
朝起きてリビングのソファーに座ると、食事の支度をしていた妻が私の横に座って言う。
「明さん、おはようございます。今日は御披露目会がありますから宜しくお願いします」
御披露目会とは、妻達熟女奴隷がセックスレスに苦しむ女性達の中から選りすぐりの女性を私に紹介して、セックスで女性の飢えた性欲を解消してもらう会と称するが、実際はセックスして気に入れば、セックス奴隷にする為の集まりである。
午前中に指定のホテルのロビーに妻と行くと、先にシオリさんが待っていた。
「明さん、おはようございます。今日は宜しくお願いします」
シオリさんが丁寧に挨拶をすると、私達夫婦はロビー内の一角のテーブル席に座って女性と対面する。
見ると女性は2人いて、妻とシオリさんそれぞれの推薦する女性達であった。
1人は妻が推薦するエリ40代後半で、ハルカとユウカが通う中学校の新任のPTA会長で眼鏡美人の主婦。
もう1人はシオリさんが推薦するトモカ40代で シオリさんの会社の同僚で癒し系。
二人に共通するのは、私の好みのロングヘアーで巨乳のセックス奴隷志願者であると言う事だ。
お互いに自己紹介をすると、レストランのビュッフェに行って食事をしながら会話をして緊張を解いてあげた。
食事で食欲が満たされると、私達は繁華街の一角にあるレンタルルームのあるビルに移動した。
そこは以前はラブホであったが、改装工事をして部屋をレンタルルームとして貸し出している。
妻達が予約した部屋に入ると、そこは広い部屋で応接セットの向こうに浴室やキングサイズのベッドがあって、ラブホの面影が残っていた。
とりあえず持ち寄ったワインで乾杯をすると、女性達はほろ酔いで本音を言う。
黙って聞いていると、エリさんの家は、旦那が病気で性的不能になると、10年セックスレスになった事で夫婦仲が冷めてると言う。
トモカさんは、旦那に浮気をされて別れたばかりで淋しいと言う。
話を聞いた私は、彼女達に女の喜びを与え、希望を持たせようと決意した。
「服を脱ぎなさい」 命令すると女性達は服を脱いで、色とりどりの下着姿で私を待っていた。
続く