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1
2003/02/27 21:39:36 (VEd7g/8T)
以下にある「ゆうたさん」へのレスをしようと思いましたが長くなるので
こちらに投稿しました。

後になってみれば関係ないでしょ、年の差は。俺の奥さんは俺が高三の時に
俺に告った、なんと小学5年生だった。俺に告白した時はやっぱり体中
震えていて殆ど声になってなかったし、でも俺は全く相手にしてなか
ったよ。だって俺が個人的に教えるエレクトーンのただの弟子だったから。
だけど暇さえありゃ高校の校門に立ってて。それを無視して帰る俺。
それを繰り返してるうち、同級生や部活の連中(特に女子)に攻め
られた・・「お前は人の心の分からん悪魔かっ!」って。 女子の一人が
話しかけたところ、なんでそこに立っているのかを一切話そうとしなかっ
たらしいけど、その女子が連れて行ったアイスクリーム屋でその子の
根性が甘さに負けたらしい・・・。(やっぱり子供だ)
俺からすれば迷惑なことでだいたい「小4」の子とどう付き合えばいいのか・・・って感じだった。 付き合い成り立つ? それこそ誘拐犯と間違
えられるか世間から「ロリコン!」といわれるのがオチだ。

これは俺が大学に進学してからも同じ状況で、とにかく暇さえありゃ門の
ところで待ってる。そのころ俺にも彼女ができて、当然門からは一緒にで
てくるわけで、それをむくれた顔をしながら見つめていたあの子。そのま
まちらちらとこちらの様子を伺いながら、毎回駅までは付いてきた。その
まま俺と彼女は電車に乗り大人のデートスポットへ・・・駅に残されたそ
の女の子? そんなことは知ったことですらなかった。
が、つきあっていた彼女は違った。ある日ベッドを共にしながら、「ねぇ、
あの駅まで付いて来る女の子、私負けたわぁ。」 俺は「負けたぁ? 
なんで?どういうことだよ?」と彼女に質問をあびせたが、彼女はとにかく
「負けた!」の一点張り。あっさりと別れられた。「????」状態で
とにかくムカツク俺だったけど、八つ当たりするターゲットすらない。
当時、俺は19歳でその女の子は中一だった。その子とのエレクトーンの
個人レッスンを打ち切ろうと最後のレッスンに向かった日、玄関から
その子の母親が出てきて最後のレッスンの前に俺に話があるという。
「実はうちの子は今日のレッスンをキャンセルしたいと・・・」 俺は
「あ、そうですか、じゃ後ほど最後のレッスンをしましょう。じゃ、
ご都合の良い時にお電話下さい・・」と帰ろうとすると、お母さんが
「ちょっと待ってください!」と俺を引き止めた。

「あの子はあの・・その・・先生のことを根っから好きになってしまっ
って・・でも、先生はあまり、その・・相手にしてくれないから・・
あの・・・」
俺はなんのことだか分からぬふりをして「あの・・それで?」
するとお母さんが、「あのぅ、私共からレッスンをお断りしているわけ
ではないのですが、何故先生から?」と、ついに強烈な質問がなげかけら
れた。 俺はこの質問に完全にぶっとんで「あの、お言葉ですが、お嬢さ
んはまだ中学一年生ですが私は大学生、均衡が保てない関係なので・・・」
と言いかけたところで、お母さんが決め言葉を投げた!
「あの子もすぐにに高校生、大学生、そして社会人になるんですよ! 
恋を追い続けていざ自分が自由に行動できるようになった時、その恋する
相手がいなかったら・・・あの子どうなると思いますか、先生?」

俺はただ「それは・・いや・・あのぉ・・それはありえないでしょ。
お嬢さんはまだ中学生ですよ!これから先どれだけの出会いがあることか
・・。」 そしてお母さんは最後の切り札を投げた。
「私の主人! 彼が大学一年の時私はまだ小学六年生でした! でも私は
彼の元に通い続けたから今があるんですよっ!」

俺は負けた・・根負けだ。何も言い返せなかった。あえて言えたことは・・
「じゃ、少なくともお母さんは公認で私たちのお付き合いを認めるという
ことですか?」

さすがに根負けして付き合ったけど、俺から誘って行くとこといえば
マックやちょっとこ奇麗なレストラン。 
だが彼女は違う。積極的に彼女が誘うデート(?)ではとことん化粧品売
り場に行き、自らサンプルになりショーケースの前の椅子に座り込む。そ
の後およそ中学生には見えない化粧で洋服売り場に行き、そのアンバラン
スな顔で俺に洋服をねだり、それを見ている店員がそれなりにコーディ
ネートし・・・俺は買ってしまう。 で、最後はいつも下着コーナーだ。 
ここに来ると何故か彼女は「ねぇ、お兄ちゃん、どんなのがいいかなぁ?
彼との初デートだしぃ・・・」 

そんな事を繰り返す日々を更に二年、彼女はもう中三だった。正直に言う
がおれはそんな彼女にキス、ちょっと胸は触りながら以外、一切進行しな
かった。いわゆるB止まり、というよりBマイナス止まりか。胸を触るのは
いつもキスする時に制服や洋服の上からだけだったから。だが、なんとな
く彼女の体の成長はわかる。初めはなんとなく乳首に張りがあり乳首がた
っているかな・・位だったのが、やがて乳首の周りにわずかな弾力を感じ
るようになり、気が付いたら掌半分くらいの厚みと弾力ができていた。
それに伴って乳首もちょこっとだけ太くなった感じで、服の上から転がす
とそれはちょっとだけ太く服とブラの上からでもあきらかに感じ取れた。
そして、キスしながら彼女もちょこっとだけ喘ぐようになった。

そして中三最後の月に彼女は俺に言う・・「ねぇ、XXさん、私のこと
やっぱりただの遊び? そうだよね、私みたいな子供じゃ・・・ねぇ」
俺は、「お前、もう中三だろ。子供じゃないだろ!」、そして俺は思わぬ
言葉を吐いてしまった・・「お前こそ、遊びだったんだろ!?」と・・。
中三の女の子に・・・。当然俺から見ればオママゴトに見えていても彼女
からすれば真剣そのものだった。
彼女は言う・・「いつ、どんな場所で、例えそれが私の誕生日でも、
バレンタインデーでもホワイトデーでも、あなたの誕生日でも、XXさんは
いつも同じだった。 付き合いはじめた記念日だって覚えてないでしょ?
デパートの化粧品売り場でXXさんの前で初めて化粧をしてみたのよ!
覚えてる?」 

あの時の彼女の顔を今でも思い出すが、「私、遊んでない、遊んでるのは
XXさんでしょ! これだけお付き合いしてるのにキスだけ? これから
何年キスだけするの?」
俺は彼女の涙ぐむ姿に圧倒されたが、そこで彼女が一瞬子供に戻る・・
「お母さんが言っていたもん! 何年もキスばっかりなの? まぁYYちゃん
はまだ子供だからね。XXさんのことをもっと好きになってあげて、それから
XXさんにもっと好きになってもらえるようにYYちゃんもっと綺麗にならない
とね・・って!!!」「だから私XXさんの前で綺麗になれるようにお化粧
も服も・・とにかく綺麗になるように頑張って、それでもなにか不満? 
もうこれ以上頑張れっていわれても・・どうすればいいの?」 そして
極めつけは、「私の事、女としてみてないから今まで何もしなかったん
でしょ! やっぱり遊びよ・・大学の門から彼女と堂々と出てきて、
電車に乗って渋谷で居酒屋で飲んで、ホテルに行って・・・」と続く。
俺は「お前、駅からも俺達の後を追って・・」

「当たり前でしょ。」「浮気は許さない!どんなことがあったって」
「だって・・・・だって・・・だって私の将来の旦那さんなんだからぁ!」

俺の顎は完全にたれっぱなしだった。中三の女の子がここまで言うか?
いやここまで言えるだろうか、もし遊びだったとしても。まさに敗北した
俺は・・大人げもなく「じゃ、どうすればいいんだよ!」と半分ストレス
で憤慨したが、以前にも落ち着いた彼女は私を見つめて一言・・・
「なんで抱いてくれないの?」

ようやく落ち着いた彼女と夕飯を済ましそのままブースに座っていると
彼女が俺にもたれかかったが、その胸元からノーブラの胸が目にはいる。
セーターの様な服を着ているので外からはノーブラとは気づかれないが
俺にはわかる。あれからこんなに大きくなった(とは言ってもやはり
Aカップだが)を人に気づかれないように服の上からではあるものの下か
らそっともみ上げてみる。 もう、もみ上げられる程の膨らみがあった。
(続く) 
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2
投稿者:・・・
2003/02/27 22:03:31    (RQq1OrSa)
いいはなしだなー。なんかこのサイトには珍しい展開だね。歳の差6~7
歳?まったく問題なし。あと3年もすればお似合いの二人だよ。だって漏れ
とニョーボ一回り離れてる。ニョーボが10代のときからだから…
3
投稿者:いぬ
2003/03/11 14:12:41    (TxHpR.H/)
ちょっと感動したねぇ…。
4
投稿者:フリーマン
2003/03/11 16:58:37    (ceJAgIfH)
久しぶりにいい話しッスね。
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