皆さんありがとうございます。
続編というほどの話はないのですが…

その子は、小麦色によく日焼けしているように見えたが、地黒というのか、日焼けしなくても生まれつき肌が褐色なようだった。なぜなら、水泳の時でもすく水で隠れていたはずの、彼女の股間は、白ではなく、ふとももと同じ褐色だったからた。
さらにワレメ付近と思われる部位は、黒く楕円形に色素沈着が始まっているようだった。

私はその子の股間から目が離せなくなってしまい。我を忘れて凝視した。
しかしさすがにあまり長く見ていては怪しまれるので、不安になってふと目を上げると、その子が笑顔で私の方を見ていた。

私はあわてて目をそらした。

しばらく間を置いて、目をあげてみたが、彼女は隣の妹と何か話ながら遊んでいて、もうこちらは見ていなかった。
しかし、股間は相変わらず開脚したままで、薄手のパンツの下の、陰部のつくりまで見てとれる程だった。

私は、彼女の先ほどの微笑みの意味を測りかねていた。
普通、JSが自分のパンツに向かういやらしい視線に気づいたら、恥ずかしそうにうつ向くか、怒ってにらみ返してくるか、だろう。そして、すぐに脚を閉じるはずだ。
彼女の微笑みは、挨拶の時の優等生的な笑みとも、年下の子供に向ける優しい笑みとも違う、少しはにかむような、また、私のこんな性癖をからかうような風にも思えた。

閉園時間が近づくと、妻が娘を迎えに来た。この日私はこのあと、友達と会う予定になっていたので、娘はここで妻にバトンタッチすることになっていたのだ。
娘をつまの車に乗せ、見送ったあと、私はどうしても、あの子の笑顔が気になり、児童館に引き返してみた。
するとなんと、児童館のせまい庭のベンチに、彼女が一人て座っていたのだ。
私は吸い寄せられるように彼女に近づき、黙って彼女の横に座った。
彼女は私を見て、さっきと同じ微笑みをうかべると
「さっき、あたしのパンツみてましたよね？」
「うん」
「あたしくらいの子、好きなんですか？」
「ああ、恥ずかしいけどそうなんだ」
彼女はさっきよりさらに、いたずらっぽくわらうと
「なら、もっと見せてあげてもいいですよ？」
「ほんとに？」
私は胸の鼓動が急に早まるのを感じた。

児童館から歩いて3分ほどの所に、社会福祉センターという老人中心の施設がある。そこは、小さな図書室も併設されており、子供向けの本もあるので、JSの出入りも多少はある。そして、老人向けなので当然、車イス用の広いトイレがある。
彼女は無言でベンチから立ち上がると、社会福祉センターへ向かった。私は黙って後をついて行く。
車イス用トイレの前まで行くと、彼女は周りの様子を伺ってから、中に入った。当然私も続く。
壁に持たれて立つと、どうぞ、というように軽く私に微笑みかける。
私は堪らなくなって、彼女の足元に膝まずき、スカートの中に手を入れて、パンツをするすると足首まで下ろした。