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2024/04/09 20:52:18 (w88RrY3t)
 僕が通勤で使う電車での出来事です。その電車には始発駅で乗ります。混雑具合は、席は埋まって戸袋に数名立つくらいの混雑とは逆方面の電車でした。

 利用者はサラリーマンが多いですが、沿線の学校に通う小中学生も乗っていました。この中で数日前から同じ車両に乗る高学年と思わしき少女が気になっていました。

 いつも僕の対面の席に座り、様子を見れるのですが、2日おきくらいに同じ行動をしていることに気が付きました。はじめ本を読んでいますが、電車が走り始めると、膝の上に置く鞄を少し前に出して、スカートのポケットの中に手を入れます。はじめはハンカチでも触っているのかなと思っていましたが、様子がおかしいです。

 スカートがモゾモゾとしていると、そのモゾモゾが膝の上に置く鞄の後ろに移動していきます。すると少女は目だけで辺りをうかがい、落ち着かない様子になります。次第に眉間にシワを寄せると、唇を噛みしめて何かをこらえているようです。

 もう僕の中では確定しました。少女は電車の中でオナニーをしていると確信しました。それが分かると少女への見る目も変わり、翌日からなにかチャンスがないものかと、注意深く見ていました。

 そして2日後、また対面の席で触り始めるのを確認すると、僕は少女を凝視することにしました。少女は気持ちがいいのか、たまに目をつむりながら弄っていますが、次の瞬間僕と目が合いました。すると、少し目を見開き手の動きが止まったようです。きっとやばいと思ったのでしょうか。

 でも少しすると、またゆっくりと手が動き出し、トロンとした表情に変わりました。驚きました。僕に見られながら興奮しているようでした。
 僕からもアプローチすることにしました。

 マスクを下にずらして口を見せ、口パクで伝えました。

『気持ちいい?』

 すると分かったのか、一瞬目が開きましたが、またトロンとした表情になり、少し微笑んだ口元で、コクンとうなづきました。
 すると苦虫を潰したような顔になると、肩が強張ったように静止しました。逝ってしまったようです。

 隣のウトウトするサラリーマンには気づかれないようにするのは慣れている証拠でしょうか。僕は座りながら勃起が止まりませんでした。

 そしてその2日後、僕はさらなる行動に移しました。

 いつものように電車に乗ると一目散に少女がいつも座る席の左隣に座りました。少女はいつも左手でことをなしていたからです。先に席を取った僕に少女が気付くと、少し立ち止まりましたが、すぐさま右隣に座ってきました。

 いつもよりも深めに腰掛けて背筋を伸ばした少女は少し緊張しているみたいでした。電車が走り始めるといつものように、少女は本をしまいました。

 しかし、今日はスカートのポケットに手を入れません。警戒しているのでしょう。すぐさまスマホを取り出して、メモ帳にメッセージを書き少女に見せました。

『いつものようにしてごらん。』

 それを見下ろすように見た少女は、ゆっくりと左手をポケットに入れました。いつものようにゴソゴソと体の内側に入れだすと、眉間にシワを寄せながら我慢しているようでした。今にもクチュクチュと聞こえそうな状況に僕の股間は待ったなしでした。

 僕は震える手で再びスマホにメッセージをいれ、少女に見せました。

『触ってあげるから、手を抜いて。』

 するとモゾモゾしていた手がピタリと止まると、数秒した後に、スッとポケットから手を抜き取りました。その指先は湿り気を帯びているようにも見えました。
 それと同時に触ることへの許可が降りたということです。

 僕は自分の荷物を同じように膝に乗せると、少女の荷物と並べて二人の間に密室を作りました。そして僕は右手を少女の太ももに沿ってすべられると、ポケットにたどり着きました。
 少女は真っ直ぐ前を向いていますが、心此処にあらずといった感じで、意識のすべてを下半身に向けているのかもしれません。

 僕は電車の揺れに合わせて、ゆっくりとポケットへ手を差し入れました。ポケットの薄い裏地は少女のスベスベの太ももの感触を伝えてくれました。でも少女は微動だにしません。さらに手を深く差し入れたとき、僕のほうが驚かされてしまいました。

 なんとスカートのポケットは、穴が空いていたのです。指3本分くらいの穴は、僕の指をスカートの中へといざない、指先にはダイレクトに少女の太ももが当たりました。すると少女は足に力を入れたのか、筋肉のハリを感じます。

 僕は少女の方へ指を進めると、少し湿度に覆われた鼠径部に着きました。温かさがたまりません。僕は我慢できずに、パンツのクロッチ部分へ指を進めると、大きめのパンツなのか少し余裕の布を感じました。でもそこにはしっかりとした粘液が染み出していました。指先で押し込むと余裕のパンツを巻き込んで、かすかな谷の中に指が生まれました。

 すると少女は今までにない感じで体を僅かに前傾にさせて力みました。きっと気持ちがいいのだと分かりました。でも話しかけることはできません。少女の表情や反応を横目で見ながら、しばらくパンツの上から刺激を与えていると、少女が口をパクパクさせていました。

 僕はゆっくりと耳を寄せるとはっきりと聞こえました。

「直接……、触って……」

 心臓が壊れそうなくらい鼓動し始めましたが、大きく息をして、少女の期待と許可に行動に移しました。

 鼠径部まで指を戻すと、パンツの際に指を当て、ゆっくりと滑り込ませました。

 するとパンツの上からはよくわかりませんでしたが、この歳の割にぷっくりとした肉厚の丘は、たっぷりの愛液を蓄えていて、僕の指先を絡め取るようでした。大人の女性を触るような感触があり、指先が気持ちいいと言ってもいいくらいです。

 ツルンと液まみれの谷に指が入ったとき、少女がビクンとお腹を凹ますように反応しました。すごく気持ちが良さそうです。このままでは、バレそうだと思い、躊躇した瞬間、差し入れる僕の手首を少女の手が掴み、まるで抜かないでと言いたいのか、さらに自分の花園に僕の手を押し付けました。

 そのつもりならと、指をつかって激しく谷間の中をかき混ぜると、少女は右手で自分の口元を抑えるといままでにないほど快楽を堪えているようでした。

 たまに指先に当たるコリコリと泉は、どちらも緊張がましているのが分かりました。そろそろいくのでしょう。

それならばと、少女の望むまま指を動かしました。

 少女は右手で口元を強くに切ったかと思うと、すこし僕にもたれかかるように、身を預けて、2回大きく身体を揺らしました。
 流石に逆隣のサラリーマンも違和感に気づいたのか、少女の顔をチラ見してきました。僕も気付かれないようにそっと手を抜き取ると、少女も意識朦朧と預けた身体をもとに戻し、鞄から本を取り出して、虚ろな目で目を本に落としました。

 幸運にも周りには気づかれていなようで、そのまま僕は目的の駅まで乗り、少女と分かれました。

 駅に降りた僕は、すぐさま駅のトイレに駆け込み、指先に残る少女の匂いを嗅ぎながら、大量の欲望を出しました。

次はどこまでさせくれるだろうか。
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12
投稿者:よっしー
2024/04/12 09:21:21    (MKvChJH6)
指名されるとは嬉しい展開ですね^_^
13
投稿者:
2024/04/12 11:30:24    (HDTsDQMK)
素晴らしい経験されてますね。続き宜しくお願いします。
14
投稿者:(無名)
2024/04/12 17:20:57    (MQ1pPcsh)
良い関係に戻れたようですね
彼女の想いに答えてあげて下さい
15
投稿者:ナオトくん ◆CSZ6G0yP9Q
2024/04/12 18:30:28    (Fa94Kuhg)
 次第に指のピストンに少女が慣れてきたのか、膣圧が周期的に緩むときがありました。僕はタイミングを図って、一気に第二関節まで入れました。思いの外スムーズに入りましたが、少女は鞄の中に向かって、アンッ!と発声すると急いで口を手で覆いました。

 周りの乗客もすこし周りを見回しましたが、まさか少女が電車内で男に弄られているとは思っていないようでした。第二関節まで入れてすこし馴染ませていましたが、周囲の目を気にしながら、ゆっくりと指腹でスポットを刺激しました。すると鞄の中からは、低く、んーーーという声が響いてきます。気持ちよくなってくれてるんだなと思うと、パシャっと泉からは指の押すタイミングで温かいスープが流れ出てきました。最高のあたたかさです。

 僕のものにしたいと持ってきたものを思い出し、使うことにしました。ゆっくりと膣から指を抜き取ると、少女はえっ!?と言うと顔でこちらを見ます。物足りないようでした。

 僕は鞄から、男性用の亀頭マッサージについている超小型のローターを取り出しました。それを見た少女は目を丸くしましたが、それをつまんでスカートのポケットに戻る僕の手を拒絶しないで見守っていました。
 指で摘んだローターを泉へ運び、ゆっくりと中指の腹で少女の中へと送り込むと、初めての異物挿入に膝の上に置く少女の手は、ぎゅっと握られました。少女の初めてを頂いたように思います。

 第一関節ほど中にいれると、こぼれ出ないように、泉の穴を指先で塞ぎました。そして、ローターのスイッチをカバンで隠しながら少女に見せると、ゆっくりとつまみを回して動かしました。

 思いがけない初めての刺激に、少女はスカートに差し込んでいる僕の腕を握りしめました。決してやめさせようとする動きではなく、自身の快感に耐えようと寄りかかってきたようでした。ローターを押し止める僕の指にも振動が伝わり、少女の中でブンブン震えるモーターが分かりました。
 強さは弱程度でしたが、少女には十分な刺激のようで、息が上がります。すでにお腹は大きく凹み、絶頂を迎えそうでした。僕は一気に攻めるため、ゆっくりと中指を入れていき、ローターを奥の方へと進めました。
 少女はそれに伴い、カバンに突っ伏していた顔を咄嗟に上げると、切ない表情で僕を見つめると、首を少し横に振りました。我慢できない快感なのでしょう。すこし半泣きのようにも見えるその顔は、たまらなく可愛く見えました。
 そしてまた指が第二関節まで進んだところで、僕の腕を握る少女の手は、力いっぱいに握られるとともに、再びカバンに顔を突っ伏すと、大きくビクンビクンと身体を震わせました。
 僕はスイッチを切ると、ローターの紐をゆっくり引っ張り、少女から抜き取ると、一緒にドロっとした特濃のスープが流れてきました。

 スカートからも手を抜き取ると、僕の腕を握る手は弛緩し、少女はカバンから顔を離してこちらを見ました。
 先程の半泣きの顔ではなく、トロンとしたその顔は、とても満足そうでした。


 その後も何回かそのような事はありましたが、数カ月後の4月、少女を見かけることがなくなりました。おそらく卒業してしまったのだと思いました。僕も少女から卒業しなくてはなりませんでした。

長文お読みいただきありがとうございました。コメントもありがとうございます。
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投稿者:(無名)
2024/04/14 07:54:53    (r554eUW4)
中学に入学してもっと早い電車に変わっただけ、ということは??
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投稿者:(無名)
2024/04/14 17:14:51    (VDuzF2ER)
フィクションだと思ってても、話が盛り過ぎ状態になってきた
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