2021/10/31 11:35:02
(V20Mj1GG)
全員シャワーを済ませるとまた海岸に戻り母親らと合流した。
私は聞かれる前から空いてる男性用使って妹達にシャワーを浴びさせてから、ついでに自分も使ちゃったと部分的に正直に話した。
母親は私がファーストキスをしたばかりとは夢にも思ってないようだった。
Cさんの労をねぎらって飲み物を振る舞ったりしていた。
母はパーカーを上に羽織ってはいたがジッパーは開けたままだし、ビキニの胸を強調してるように思えた。
その辺の女のカンは外れてないと思う。
実際、母は贔屓目抜きにしてもまだまだ男の人をひきつける魅力はあるように思えた。
Cさんも他の人よりは母と話す機会が多いように思えて、ちょっとやきもきしてはいたが、あのあったかい肉の塊が私を安心させた。
Cさんは私の事が好き…
私にはさっき、裸まで見せてくれたよ。
母へのやきもき感を優越感でちらした。
母はCさんが小学生相手にあんな秘めた欲情を持っているとは気づいてないから、こっちの心情など全く考えてもいないだろうけど。
それから夜は旅館に戻ってまた宴会が予定されてたけど、旅館の料理なんてお子様からするとたいしてありがたくはなく、私達はCさんに連れられファミリーレストランに…
Cさんはお酒が飲めなかったので、これも誰にも疑われる事なく自然な展開。
私はまたさっきのようにCさんと一緒で嬉しくなった。
帰りに妹達が車の中で寝てくれたら、もっと言うことなかった。
残念ながら妹達は眠らなかったが、私達とCさんは同室で寝られる事になった。
いわゆる雑魚寝。
私は隣の部屋に母がいるだろうから、そんなに大胆な事はできなくても、妹達はすぐ寝ちゃうだろうし、母達はそんなに早く部屋には戻って来ないだろう。
その間、何かあるのはCさんだって期待してただろう。
願わくば一緒にお風呂も入りたかったけど、それは避けた。
でも妹達はお風呂に入り部屋に戻るとあっさり撃沈した。
私は二人を布団に引っ張って寝かせた。
結果的にCさんの隣で寝れる配置になったのはラッキーだった。
Cさんはお風呂に入り宴会にちょっと顔を出したら戻ると言っていた。
私は慣れない浴衣でごろんと横になりCさんを待った。
ちっとも眠くなかった。
なんか惰性で指を下着の中に入れたくなってきた頃、Cさんが戻ってきた。隣のテレビがある部屋に母ともう一人、母の従姉のおばさんが寝るという。
そっちの部屋の電気をつけたまま、Cさんが襖を閉めた。
そっちの明かりを点しておけば、襖を閉めてても不自然には思われないという配慮だったらしい。
妹達はもう何の心配もないのは一目でわかっただろう。
Cさんは一番奥の布団にあぐらをかいて私を見ていた。
私も横向きに寝てCさんを見ていた。
すぐにCさんは隣に寝そべり、キスをしてきた。
たっぷり時間をかけてしながら、私の浴衣の帯をほどいたCさんは、全身にキスさせてと身体中にキスをし、舌をはわせた。
下着を下ろされ、股に顔を埋められた時はさすがに性急な感はあったけど、母達の戻りの時間もあるし、私も依存はなかった。
もう全部任せちゃおうって思ってたし。
さすがに一番恥ずかしい箇所を舐められるのは恥ずかしかった。
でも、他の人じゃなく私のを舐めたいっていう気持ちが伝わってくる愛撫に、私も自分から舐めやすいように腰を突きだしていた。
豆電球の明かりだからまだよかった。
明るかったら相当恥ずかしかっただろう。
でも、とろけそうなくらい気持ち良かったのも事実で、Cさんは舌で私への愛情表現をしていた。
時々小さな声で、
かわいいよ。
きれいだよ。
とか、言ってくれた。
母達は結局外のカラオケスナックみたいなところまで行ったらしくまだ時間的な焦りはなかったから、私は前だけはだけていた浴衣も脱がされ、後ろを向かされ背中までも丁寧に愛撫され、Vの字に足を開かされるとお尻の割れ目の奥の方まで舌が延びてくる。
恥ずかしい…
私はかすれた声で抵抗したが、腰をぐっと持ち上げられお尻をつき出すようにされると、Cさんはわたしの秘部まで舐め回してきた!
そんなとこ、だめ…
口ではそう言いつつも抵抗しない私。
あそこを舐められる快楽とは一味違う舌攻めに身悶えた。
変態とか全く思わなかった。
むしろもっと惚れてしまいそうだった。
私の秘部を最高にかわいいと言われて私は、いじわる!いじわる!と言いながらも喜んでいた。
その時に指でクリトリスも攻められ、今までで一番の絶頂感がきた。
半分泣いてた。
Cさんは私に私のお尻がかわいすぎるからだよと謝ったが、でもこれからも絶対舐めたくなっちゃうと思うと言って、顔中にキスをした。
私が落ち着いたのを見計らうと、Cさんはもう限界と浴衣を脱ぎ捨て、再び私に立ったそれを見せつけ手で握らせた。
男はこうするんだよとシゴキ方をレクチャーされた。
先っぽからねっとりした汁が出てきて、Cさんは私に股がり、愛の証だからしっかり見るように言って顔に白い液体をかけた。
知ってるような知らないような香りがした。
Cさんは私の上で呼吸を整えていたが、まだあれは立ってる感じだった。
それから、私はかなりの時間、Cさんのアイスキャンディを舐め続けた…
今日の朝までは、自分が男性のそれをしゃぶるのが今夜なんて、想像もしてなかった。