2018/08/30 19:58:36
(cyAEcgzh)
『ホンに、セックスしたかね!?』
したかね!?どころか、してます。進行形です。
『嘘だわ、なぁ、嘘だら?』
『本当』
暫しの沈黙
『いやらし』軽蔑が混じった声
チンコとマンコを見せ合い、触り、しゃぶられを終えて、略、ぜんらでベッドに腰かけて軽蔑されても・・・・・
しかし、気まずさと、青山姉への恐怖心から咄嗟に
『・・ゴッコ、』と私は言った。
『はぁ?』
『ゴッコだけん。ゴッコ!』
ジーッ、と私の顔を見つめる青山姉
『だわね。・・・でも、ゴッコでもイケンで。』
裸の弄りッコをしている当事者が何を言う。
私は、色んな意味で色んな事を誤魔化す為に、青山姉に抱きついた。
『ゴッコの続き!』と叫び、そのまま横に押し倒した。
『あ、調子にのるな!』
『ダメ!青姉ちゃんもゴッコしよ!・・しよ!』
今度は私の方から舌を入れディープキスの御返しだ。
『ンブッ、ハァッ、ヂュル、チュパッ、ハァッ、ンッ!』
欲望の塊の小学五年男子が暴走すると止まらない。
『いい?・・やるよ?・・いい?』
青山姉の了解を得る前にぺニスはヌルッ、と入っていた。
『アーッ!アーッ!入った!嫌だ、入ったー!』
悲鳴でも無く、感じている訳でも無さそうな。
浪曲師の唄声みたいなマヌケな実況中継をする青山姉。
(・・・あ~あ、入れちゃった)こんな感想も頭を過ったのもほんとうだ。
だが、入れてしまえば猿学生。最近の覚えたての腰振りを始めた。
『いーっ、やっ!・・いーっ、やっ!・・いーっ、やっ!』
こんな掛け声の様な青山姉の声が耳についたが、両腕は、私を受け入れているかの様に背中に周りシッカリと抱き着いている。
『青姉ちゃん、青姉ちゃん、クゥッ!』
ドルドルゥ~ッ!と射精し、青山姉の中に放出。
『やられた・・・〇〇にやられた・・・』
うわ言の様に呟く青山姉。
私は起き上がると下着と服を慌ただしく着ると、青山姉の部屋を出た。
振り返ると青山姉は横たわったまま窓の外を眺めていた。