2018/06/12 16:55:32
(wb/TdvUq)
後日談
学校では相変わらずの距離感を持った男子と女子
純子の口が固ければ、他の女子達には知られていないはず。まぁ、他の女子達はいたって変わらず、私を嫌ってくれているから『あの日の純子』とのことは知られていないと確信できる。
さて、ひとつ学校を出ればわたしと純子は結構密接な関係になっていた。
純子がつるんでいた女子グループは校門を出ると右へ私と純子は左が下校路なので普通に毎日一緒になってしまう。最初の角を曲がると後ろを確認し、私の方から純子に駆け寄る。
『よっ!』
『何?』
『一緒に帰ろ』
『帰っちょーがね』
『一応な、』
『何が一応かね?殴るよ』
女子が殴る発言。小学生ならではの風景。これが日常
私はサカリのついた犬の様に純子にまとわり着いていた。人間に犬の様な尻尾が無くて良かった。
あの、お風呂の一件以来、私は純子に隙あらば迫っていた。基本、学校外だが、たまに修業中でも二人になる時や場所で『オッパイ見せて』『チューチューさせて』など拝みまくっていた。
やはり興奮するのは、いつ生徒が現れるか分からない階段の踊り場や、角を曲がって袋小路(突き当たりは資料倉庫)の廊下。
体操着の上から触る(だけ)のお願いから揉む。生乳見せて貰い(当然、拝み倒し)のから乳首吸いさせてのお願い。
純子も学校内では初めこそ頑なに拒否していたが、私の拝み倒し&校外でのスキンシップで気持ちも解れ、ガードも段々緩くなる。むしろ修業中の学校の行為に背徳的な高揚感に飲まれて行ってるのでは。私と同じく。
『も~、嫌い』これが私と二人っきりになった時の純子の口癖、いや迎え入れた時の合図。今日もその言葉が出た。
通学路の一部が山道になり私はウズウズしてきた。
『あっちの獣道行こ』
『なんで?』
『見せて』
『変態!』
グイグイ腕を引っ張り奥へ進む。
道路が見えなくなるまで進むと振り返り『なっ?』と一言。
純子は仕方ない顔で溜め息をつき、自らシャツをたくしあげた。トンガリ乳房が露になる。これだけ突き出ているのに、まだブラジャーを着けない。他の男子生徒も純子の乳首ツンツン具合に気付き始めて噂になっている。
(俺のオッパイ、俺のオッパイだけんな!)
呪文の様に心で唱え、始めから吸い付きむさぼる。
『あんまりエッチばかりしとると馬鹿になるよ』
『大丈夫』ハムハム、チュパチュパ、
『あんた学年最下位でしょう?』
『まだ下がおる』レロレロレロレロ、ハァハァ、
純子が押し跳ねなければ夜までヤり続けそうな私。
『暗くなる前に帰ろ?私ん家に来て宿題やろや』
純子ん家に行くだけに反応した。宿題は耳に入ってはいない。
衣類の乱れを直す純子より先に来た道に戻り、辺りを確認。また肩を寄せ合い下校。
『忘れんなや!宿題だけんな!』
あ、聞いてなかったゴメン、
純子の家に着くなり私は『宿題の前に風呂、また入んか?風呂行こ!』
『はぁ?誰も炊いとらんよ?水しかないよ?』
『暖かいけん、水でもいいけん!』
強引に純子の手を引き、離れのお風呂へ。
板の間にランドセルを起き純子に抱きつく。