2018/01/01 02:12:36
(jZHtLAFZ)
拉致されてからおよそ24時間後、ストックホルム症候群というのが私を襲ってきました。
拉致されて自由を奪われ、煮るも焼かれるも相手の自由。そんな私に対し、絶対的な権限を持つ、その名前も姿も年齢もしらない大ボスの存在に、私は無条件な信頼を置き始めてきていたのです。
ボスは拉致されてから24時間目(くらい)になってから、私が繋がれている部屋に訪れるようになり、「お前も災難やなぁ」等と声をかけてくるようになったのでした。
私は「いつかえしてくれるん?」と、まるで少女がおねだりするような感じで大ボスへと問いかけていました。大ボスは、「もうかえそうと思えばいつでもかえしてあげるよ。」と言ってくるのです。
私は「だったら、今かえしてよ。警察とか絶対いわないし」というのですが、「そうやなぁ。でも俺らもここまでやってしまった以上、さすがにころす。とかはないけど、みんなビビってるんちゃうかな。最初は調子のって女の子拉致とかやってみたはいいものの、実際、拉致ってみてどれだけ自分が罪犯しているかに気が付いて・・。 むしろ逆に今、帰したらバレる。みたいな、そんな感じになってんちゃうかな」
と、粛々と話してきたのでした。
私は「だから、警察とかに言わへんって!」というのですが、「今夜集りあるから、その時決めるわ。あ、そや。レイプとかはないから、そこは絶対に安心してな。なんでかわかるか?それはお前らのチームにウチの子らも散々ぼこられたけど、レイプだけはなかったからな。なんつーか最低限の不良の礼儀として、それだけはやらんとく。っていう話になってるから」
と言ってきたのでした。まだ不良同士の中での仁義。っていうのが、少しだけ生きている時代でもありました。
・・・。と思ったのもつかの間。
この家はどうやら、不特定の不良が入り込めるたまり場になっているようで、大ボスはそれからしばらくナリをひそめたのでした。
何度私はうたたねをしたでしょうか。不思議と寝ている間は、この苦痛から逃れられるというのもあって、いくらでも眠りにはいれるのでした。ですが、ちょっとした物音ですぐに目を覚ますというのもあり、気配から察するに大ボスとは別の男が2名、部屋に入ってきたのです。
私が監禁されている部屋は、一部の連中しか知っていないらしく、下でガヤガヤ笑い声が聞こえてもだれ一人、上に上がってくる者はいませんでした。
上がってきたのは私が昨日に拉致られてきたのを知っている少人数の男(おそらく4,5名)だけが知っていたのだと思います。彼らの不良グループの中でも、さすがに少女監禁。だけは誰にも言えないレベルの犯行だったことがうかがわれます。
入ってきた男2名は、一切無言でした。きっと、私にこれからしようとする事を、だれがやったか。を特定され、「最低限の不良の礼儀として、それだけはやらんとく」と言っていた、大ボスの方針に外れたことをバレるのが嫌で、私に無言で接して、身元が特定されないようにしていたんだと思います。
話を戻します。
突然、ガチャ。とドアを開ける音が鳴ったのでした。私は(食事を持ってきてくれた女の人かな。)と最初は思いました。それから、カチャカチャン と天井の電気の紐をひっぱる音がし、私の視界にはテープ越しに天井照明の明かりを感じたのでした。
すると男2名は私のベッドの傍らに座り込み、なにか停止しているのです。(私を眺めているのかもしれませんし、なにか合図をしあっていたのかもしれません)
すると、次の瞬間、(サワ・・・・)と、なにか私の股間を、人間の指が触れるような感触が伝わってきたのです。そして、サワッ・・ サワッ・・ サワッ・・・ と何度も指でアソコをこすってくるのでした。
また、胸の方では来ていたTシャツをはだけさし、乳首に吸い付いてくるのもありました。男のジョリジョリしたヒゲが、胸にあたってチクチクしたのを覚えています。
私は限られた行動範囲の中、「なにやってんだよ!」と強気に相手に問いかけましたが、相手はずっと無言で、サワ・・・ サワッ・・・・ とアソコをパンツ越しに指でさすってくるのです。
というか、今までおっぱいたーっちwとか、カンチョー とか散々されたので、今更っていうのはあるのですが、この男2名だけは終始無言で、異様な恐ろしさがあったのです。
すると、私の両側の腰骨に、なにか手の指のようなものが触れたかと思うと、ザッツ!!!!と一気に履いていたパンツを脱がされ、、、数秒もしないうちに、股間に髪の毛のざわついた感触が触れたかと思うと、、、ペロン!!!! とクンニされてしまったのです。
「やめろよ!!声だすぞ!!!!」と言っても相手は反応なし。
しかも指で私のアソコを左右に広げ、力つよい舌で、ベロ!!! ベロン!!!ってなめてくるのです。
また上半身では、乳首に吸い付かれ、胸をもみほぐされました。
もう怖いやら、気持ちいやら、何が何だかわからない感覚でした。
(このままレイプされるんや・・・)って覚悟を決めた瞬間でした。
男たちは交互に私にクンニをし、また交互に胸をもんだり吸ったりしてきました。最終的には、勃起したアソコを口に突っ込まれかけ、必死に口を閉じて抵抗していましたが、(結局、こうなるんや・・・)とあきらめの境地で、もう涙が出そうになっていたところ、急に男の携帯電話の着信音がなり、何がおこったのか、男たちはすぐさま、下へと降りて行ったのです。
(一体、なんだったの!?)と、よくわからないまま、また長い時間が経過し始めていたのです。
この携帯電話の着信が何を意味するのかは、今でもわかりません。ただ、なにか重大な用事がこの男たちにあったのでしょう。私をレイプする事より重大な用事が。
そして数時間後、またこの男たちが部屋に上がってくるのですが、その時の彼らは、アナルビーズとロータを持参した上で、私の前に現れたのです。
~処女膜破壊への道のり~
続く