2017/06/16 20:02:19
(Xbv98u/2)
読んでくださってありがとうございます。
続きです。
Bさんの家族とのトラブルですが、元々Bさんは社長さんということもあって
母以前から女性のことは絶え間なかったみたいで
Bさんの奥さんも、旦那さんの外でのことは放っておいていたみたいでしたが
どこからか「Bさんの今度の子は、子供みたいにえらい若い子やな?未成年ちゃうん?」と余計なことを吹き込んだ人が居たらしく
奥さんがBさんに
「今までお金さえ入れてくれてたらうるさい事言わんかったけど、犯罪だけは困るえ?」
と、クギ差されたみたいで
こういう時の奥さんは、ホントに怖いみたいで
「ちょっとしばらく会うのやめよか?」と言われました。
過去に、まだBさんが30代の頃
16歳の子と関係を持ってしまって(Bさんはその子から18歳専門学生と聞かされてたそうです)
たまたま補導員に声を掛けられて、大騒動になったと言ってました。
奥さんはその頃妊娠中で、相当責められて
とにかくこういうことは絶対やめて欲しいと言われたそうです。
「なんで?合意だし、いいんじゃないの?私とHしたら、Bさん悪くなっちゃうの?」
」と聞いたら
「うん、本当はダメだよ。。淫行って犯罪になるんだよ。。」
「…変なの。。だって、お互い、シたいからするのにね。。
大人の女の人は良くて、何で子供はダメなのかな…?」
私がそういうと、Bさんはちょっと困ったように笑って
「ユイが高校卒業したら、またたくさん会おう」と言われて
普段の何倍もお小遣い貰いました。
…でも、そうは言っても、なんだかんだでまた会うようになってしまいました。
私高3になったばかりで、卒業まで我慢なんてできないし
本来は母の彼氏なので、結局会うことになるし。
それで、Bさんも「やっぱり我慢出来んわ」と言って
母の目を盗み・奥さんにもバレなように注意しながら会ってHしてました。
もう近場じゃダメだね、ってなって
県外まで行ってとか。。
そうなるとHの頻度は減りますが、会ったときは余計燃えました。
「…やっぱりなあ、、ユイの身体はイイ・・・」
何度もそう言ってくれるのが嬉しかったですね。
でも、奥さんが興信所を使ってもう言い逃れようがないくらいに
完全な証拠を押さえられてしまって
私がまだ高校生ということで
母のことも調べられてしまい、母のところに代理の人という人が来て
「母子で2度とBさんに近づかないように」と言われて
念書を書かされて、手切れ金100万を渡されました。
私が学校に行ってる間にあったことで
帰ってきたら、物凄い形相の母に何度も殴られて、罵られました。
母にしてみたら、娘に男を寝取られた、陰で自分のことを笑ってたんだろう!
バカにしやがって!こんな金!!と
泣きわめき罵りながら、殴られました。
この時ほど、母が狂ったようになったのを見たことがありませんでした。
顔もお腹も、体中殴られて、私は畳に倒れ込みました。
倒れた私をさらに踏みつけて
「許さない、お前なんか・・・」
私は気を失っていました。
…気付いたら、病院でした。
近所の人が通報してくれたようでした。
母は警察に事情を聴かれてましたが、とにかく興奮状態でわめき散らして
「アイツがアタシの男を盗ったんだーー!」とそればかり叫んでいて
近所の人は
「いつも娘さん怒鳴られてた。可哀想だとは思ってたけどまさかこんなことになるとは。。」
という話や母が私にした酷い暴行から
警察や病院は
「母親が娘を罵って虐待した」という風にとったようです。
だれも、私がしてきたことは、知らないので。。
この時に、担当してくれた若い医師が、すごく心配してくれて
入院してる間に、仲良く・・というか、親密になっていきました。
夜中に傷がうずいて痛くなって、ナースコールしたら、先生が直接来てくれました。
「当直だったから、、」優しくて純粋な先生で
「どうして実の母親が、こんなひどいことを。。可哀想に。。」と言いながら少し涙ぐんでいました。
それから当直のたびに夜中来てくれるようになって
先生が「じゃあ、、」と言って行こうとしたときに
白衣の袖を少し引っ張って「もうちょっと、居て?」と我儘を言いました。
先生は少し困った顔をしてて「じゃあ、もう少しだけ。。」と言った後に
私が目を閉じたら、おでこにキスしてくれました。
「また今度の当直の時ね、、」と言って部屋を出ていきました。
その日から、先生の当直の夜は、キスするようになっていきました。
先生にキスされると、もう心と体はHモードでしたが
ここは私も純情ぶりました。
どうしても、先生とシたくてたまらなくてウズウズして
先生が部屋を出た後、1人Hしていました。
もうすぐ退院、という時に、私をそのまま母のところに帰すわけにいかない、という話から
いきなり先生が
「僕の家で、ユイちゃんを見ます」と言い出して、私もみんなもビックリしてて
「これも何かの縁だし。。両親にも話してありますから」と。
思いがけず、しばらく、先生の所で、お世話になることに。。
・・・が、先生に連れられて行ったところは、先生のご実家ではなく
マンションでした。
それも、人が住んだ気配がない感じの、新しい所で。。
「ごめん・・俺、嘘ついちゃった、、
ここ、先週契約したばかりで。。。」
「…えっ??」
「…その、どうしても君と一緒に居たくて…実家で住まわすなんて
嘘ついちゃったんだ。。」
少年のように照れくさそうに笑う先生のこと、可愛いなあ…って思いました。
そのマンションは、先生が賃貸契約してくれて、しばらく一緒に暮らしてました。
(たまに昼間だけ、家事をしてくれる人が来てました)
…もちろん、先生とも深い関係になっていきました。
先生は最初は私のこと処女だと思い込んでたので
慣れてないフリはしましたが。。
…怪我の後遺症で、これまでみたいな激しいHは出来ませんでしたが
先生は、優しく丁寧にしてくれました。
お医者さんだけあって、指先すっごく器用で、すぐイっちゃったり。
「イくときの顔と声、めちゃくちゃ可愛い!」って言われてました。
「先生、淫行だよ?」ってふざけて言ったら
「もう、それ言うなよ~…」って。
先生とは1年近く過ごしましたが、だんだん上手く行かなくなってきました。
上手くいかなくなった理由は、母のこともあり、
また、怪我が良くなってくると
マンションでの軟禁状態が、精神的に辛くなってきたのもありました。
(続きます)