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2017/06/12 19:19:53 (NiXmy4V3)
一応、部分的に創作という前提で書き込むから、名前などは全て架空と思って欲しい。

ツグミという少女の両親が離婚し、父が出てゆき母は再婚、新しい夫婦に子供が出来た。
ツグミは、次第に家族での居場所を失ってゆき、家族からの視線をとても気にする大人しく内気な子供になっていった。
家の中で自分だけが独りぼっちのツグミは、家にいるのが辛かった。
舌にできた子供は蝶よ花よと育てられた一方、ツグミは成長してもロクに服も買ってもらえないでいた。
だからツグミは中学に入ると嬉しかったそうだ。
小学時代は毎日同じ服を着るのが恥ずかしかったが、中学抜なれば毎日同じセーラー服でいられるのだ。

当時俺は大学2年生だった。
大学1年で4年生の先輩に半ば押し倒されるようにして初体験をし、その後、いいように手なずけられて先輩のセックスマシーンに仕込まれた。
さんざ乗れの下半身を玩具にして先輩は、卒業していなくなってしまい、俺は女体を渇望していた。

女目当てに通っていた図書館、土日もセーラー服を着て図書館で一日を過ごすツグミと俺はすぐに顔見知りになった。
図書館が閉まる時間まで要るセーラー服のツグミがとても気になり声をかけた。
ツグミは、性に関する本を呼んでいた。
「中学生だよね。何年生?」
「1年生です。」
「おませな本を読んでるね。」
「何となく、興味があって・・・」
ポッと頬が赤くなったツグミを見ると、とても可愛かった。

毎週午後、図書館で顔を合わせるたび、ツグミは俺と話すようになった。
グ~~・・・とツグミのお腹が鳴った。
「あれ、お昼食べてないの?」
ツグミは家族から疎まれているから、朝早くから家を出て、夕飯まで何も口にしていなかった。
俺は、ツグミに最高に優しい笑顔と飛び切り優しい言葉で誘い、アパートに連れて帰り、インスタントラーメンを作ってやった。
「ごちそうさまでした・・・」
俺はツグミの隣に寄り添うように座り、横顔を見つめて、
「ツグミちゃん、可愛いね・・・」
というと、
「お兄さんもカッコいいね。」
と言われた。
自分でも俺の行動が衝動的だと思ったが、俺はツグミの腰に腕をまわして抱き寄せた。
もっとムードを持ってエッチな雰囲気を作るはずだったが、しかし、突然が功を奏したのかツグミは目を閉じた。
俺は、ツグミの唇に自分の唇を重ね、舌をこじ入れた。
インスタントラーメンの味と少女の甘い香りが交錯した。
ツグミは、キスで興奮したようすで、頬が紅潮し、目がうるんでいた。
図書館で読みかじった性の知識が熱を帯びて頭を巡っていたのだろう、ハアハアと息が荒くなっていた。
腰に回していた手を少しずつ上げ、乳房のあたりを触れてみた。
「ツグミちゃん・・・好きだよ・・・」
頬を寄せて囁けば、12歳とは思えない発情した甘い香りが漂ってきた。
「ツグミちゃん、一緒にお風呂に入ろうか・・・」
ツグミはセーラー服を脱いで綺麗にたたみ始めた。
次第に中学1年生の柔肌がさらされていった。
スポーツブラとパンツだけになったツグミを抱き寄せ、まずは乳房を露わにした。
小さく膨らんだ乳房が上下し、乳首が堅く固まって明らかに勃起していた。
ツグミは半泣きで恥ずかしそうな顔をしていた。
「パンツも、いいかな?」
思わず訊いてみるとと頷いたのでゆっくりと脱がせた。
12歳の女子中学生が、幼気な女体を披露した。
バススルームに連れてゆき、俺はツグミの小さな乳首を舐めた。
「はあぁ~・・・」
ツグミの目は怯えながらも好奇心に満ちているようだった。

身体を洗い、ベッドに戻った。
仰向けにツグミを寝かせ、可愛らしい肉丘の下にピンクの肉裂が見えた。
肉裂をたどれば、ほんの僅かに肉豆がはみ出ており、凝視すると、
「恥ずかしいよぉ・・・」
とツグミが小さな声でつぶやいた。
俺は、僅かにはみ出ている肉豆を舌先で撫でた。
「あっ、ああぁ・・・あひぃ・・・」
それはごく軽いクンニだが、初めて経験する性の快感にカクカク痙攣して喘ぎ声を漏らし、肉裂から蜜が滲んできた。ほんの軽いアクメだった。
まだ中学生になったばかりの12歳の少女は、キスされ、セーラー服を脱がされ、生まれて初めて肉豆の気持ちよさを感じていたが、明らかに戸惑っていた。
性についての知識は図書館で読みかじってそれなりに備わっていた。
キス、クンニ、フェラチオ、肉棒を肉筒に挿入する性行為について、一通りの知っているのは間違いなかったが、実践は初めてなのだ。
俺はツグミの足の間に割って入り、ツグミの足を持ち上げて開脚させた。
初々しい肉裂を拡げると、ピンクの裂け目が広がり肉穴の向こうにギザギザした膜が見えた。
そして、先ほど舌先で撫でた肉豆がプックリと勃起していた。
肉穴から垂れる新しい蜜を舐めた。
ビクッと反応したツグミの肉穴は、まるで独立した生き物のようにヒクつき、肉棒を欲しがっているように思えた。
俺は、勃起して半分皮から顔を出している肉豆をくすぐるように舌先で転がした。
12歳の少女には信じ難い快感なのか、
「ああん!」
中1少女とは思えない艶めかしい声が聞こえた。大人の女性にするような、中身を吸い出しながら舐めるようなクンニではなく、軽いクンニでもツグミは激しい反応をした。
「ツグミちゃん、気持ちいいかい?」
「うん・・・ハアハア・・・気持ちいい・・・」
息が荒く、12歳の少女は俺の性的な責めになす術もなく、一方的に感じさせられていた。
「あぁっ!うぅあぁぁ~~」
舌で転がすように舐めた。
ツグミは腰を逃がすように動いた。
あまりの快感に、逃げないと頭がおかしくなると脳が判断するほどの快感がやって来たのだ。
それでも腰を押さえつけてクンニを続けると、ツグミは断続的な喘ぎ声をあげながらも、快楽にビクビク痙攣を返し続けていた。
そして、まだ12歳のツグミは、信じられないことに仰け反って逝きかけた。

呆然とするツグミの目の前に肉棒を差し出してみた。
先ほどバスルームで見たときよりも間近で見た肉棒に戸惑いながらも、そっと触れて、
「大きくて硬い・・・それに熱いし・・・」
脈打つ肉棒の皮を伸ばしたり、血管を摩ったり、俺は中1少女にされるがままを楽しんだ。
素っ裸で肉棒を検査する12歳の少女のそのあどけない顔と体、触るたびに股間に響く快感に、勃起はどんどん強くなっっていった。
先走りを漏らしながらビクンビクンと震える肉棒を不思議そうに触るツグミは、興奮する心を抑えきれないのか戻りつつあった息が再び荒くなっていった。
「チンチンって、触ってるとドキドキする・・・」
ツグミは肉棒に頬ずりしながらそう言った。
ツグミは、男の生殖器というものにすっかり慣れ親しんで、両手で握ってトロンとした目で肉棒を見つめて、愛おしそうに弄っている姿は、グロテスクな形状と可愛い少女のギャップだけでなく、生殖器としての役割を担い、やがて幼気な肉穴を貫こうとするものを愛でる違和感で興奮した。
「それじゃあ、舐めてみて。歯を当てないようにするんだよ。」
ツグミは、亀頭に唇をつけて20歳の肉棒を咥えはじめた。
素っ裸でフェラする中1少女はまだ12歳、これほど劣情ともいえる禁忌を扇情する場面は今まで見たことが無かった。
俺は、もう肉棒が限界だった。
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2
投稿者:少女マニア
2017/06/12 20:41:11    (IBqt1fPo)
続きをお願いします。
3
投稿者:(無名)
2017/06/13 17:42:26    (s7z.m3Zy)
薄幸な娘に淫行とは、不埒な奴め…
とは言え、続きが気になるわい…
4
投稿者:お兄さん ◆99MOX.ZZFA
2017/06/13 18:14:05    (0iO3CVld)
肉棒は欲望の限界に来ていた。
ここまできたら、幼気な肉筒に挿入したい。ツグミを仰向けにして、肉穴を見つめると、12歳の少女の薄い陰毛はドロドロの密に濡れて、ツグミは恍惚の表情を見せていた。「ツグミちゃん・・・」
「なに?」
ツグミは俺の顔を見た。
「ツグミちゃんと、セックス・・・してみたいんだ・・・」
「うん、いいよ・・・お兄さんのこと、好きだから・・・」
ツグミは自分の肉穴を覗き込もうとしながら答えた。
「私ね、お兄さんとセックスしてみたい。セックスしながら愛してるってキスしたい。」
「ツグミちゃん、セックス知ってるの?あの本に書いてあったの?」
「ママと新しいパパがやってたの見たことあるの・・・」
「そう・・・なんだ・・・」
20歳の大学生と12歳の女子中学生、禁忌の関係だけれど、性の交わりに対する欲望は成立していた。
ツグミは足を開いて正常位の態勢を取り、幼気な肉穴を晒した。
俺はその上に体重をかけないように気を配りながら覆い被さった。
ツグミの黒い髪をそっと撫でた。
「ツグミちゃん、いくよ・・・」
「うん・・・」
亀頭を肉穴に添えると、トロトロの密で滑りながら潜り込もうとした。
俺は、ツグミの細い体を抱きしめながら少しずつ入れていった。
ツグミは、まるで兄に甘える小さな妹のように細い腕を広げて抱きついてきた。
「一つになろうよ・・・お兄さん、愛してる・・・」
その言葉で、俺の性愛が一気に燃えた。
正常位で唇を重ね、舌を絡めあいながら、大学生と中学生が愛し合った。

少しずつめり込ませていくが、たぶん亀頭全部入り切っていないであろうところで支えていた。
人生初めての処女は12歳の中1少女、簡単には入らなかった。
押し込むほどに柔らかな肉穴が徐々に広がり、入り込もうとする。
中はトロトロに濡れて湿潤は十分だったが、なかなか肉棒が入っていかなかった。
しかし、少しずつ円を描くようにすると、亀頭の先端の矢印が切り裂くように少しずつ奥に侵入していった。
亀頭が抵抗感に打ち勝つと、ズルリと侵入した。
「アウッ!」
以外とあっさり処女膜は破れてしまった。
「大丈夫かい?痛かったら止めるよ?」
「あんまり痛くなかった・・・もっと痛いと思ってたからなんだか意外・・・」
とりあえずは入った。
肉穴内はキツく、ゆっくり奥まで入れてみたが、メリメリ音がしそうなほど狭かった。
中学1年生の肉穴はまだ浅く、亀頭が子宮口に触れた。
ツグミ息を荒くして、じんわり額が汗ばんでいた。
「動かしてもいいかな?」
「たぶん・・・」
ゆっくり肉棒の出し入れを始めた。
ツグミはちょっと苦しそうな顔をしながら、俺にギュッと抱きついた。
痛いのかうめき声が聞こえたかと思うと、喘ぎ声のような声も聞こえたから、快感もあったのかもしれないと思った。
まだ発育途上の肉穴なのに肉棒をを締め付け、精子を搾取しようとしていた。
ツグミの閉じた目から涙が流れ落ちていた。
俺は、髪を優しく撫でてやりながら、
「ツグミちゃん・・・愛してるよ・・・」
と囁いた。
痛みと快楽が入り混じり、戸惑いながら悶える12歳の少女に心が痛んだが、セーラー服を着て間もない中1少女とのセックスという夢のような出来事に、腰の動きが止まらなかった。
まだ12歳の少女が裸で股を開き、生え揃っていない薄い陰毛の下の幼気な肉穴で俺の肉棒を受け入れている背徳感、禁忌の行為にその肉棒はいやが上にも堅くなって、ツグミの肉穴に芽生えていく快楽のセンサーを擦り上げていた。
「ああ・・・お兄さん・・・お兄さん・・・」
泣きそうな声で呟いていたツグミだが、呻きとも吐息とも取れるその声には、明らかな快楽が表現されていたように感じた。
俺はツグミに囁いた。
「痛い?気持ち良い?」
「痛いけど・・・気持ち良いもある・・・あっ・・・はあ~~」
ついに12歳とは思えない色っぽい吐息が漏れた。
射精感が募ってきた。
まだ繋がっていたかったが、迫り来る射精感を堪えることは出来そうになかった。
「ツグミちゃんは、初潮、来たかい?」
「初潮・・・まだ・・・」
「じゃあ、中に、出すよ・・・」
「赤ちゃん・・・出来ちゃう・・・ああっ!」
ドックン!と大量の射精、そしてピュピュピュピュピュ~~~と連続して吐き出された欲望の熱い精液で肉壷が満たされた事をツグミは感じていた。
肉棒を抜くと、グワッと広がっていた肉穴がゆっくりと閉じて一本のスジになっていった。
12歳の可愛いタテスジなのだが、そこは淫蜜にまみれて艶めかしかった。
そして、コポコポと音をたてて、破瓜の赤色が混じった精液が流れ出た。
それは、ツグミが中学1年生で上り始めた女の階段がまだ貧弱なことを物語っていた。
5
投稿者:(無名)
2017/06/13 20:49:02    (s7z.m3Zy)
こりゃあ更に続きが気になるわいな
6
投稿者:少女マニア
2017/06/13 21:24:30    (/BN0kAOj)
この先が気になります。
7
投稿者:(無名)
2017/06/14 12:33:50    (uOG3VuCc)
はて?どこまでが創作かね?描写が具体的すぎて、アブなすぎますな。
8
投稿者:お兄さん ◆99MOX.ZZFA
2017/06/14 19:04:34    (0Ef1Fd2L)
ツグミは初潮を迎える前に男の味を知った。
女になる前に女になったツグミに初潮が来たのは、ツグミがすっかり肉棒の味を占めはじめた中1の初秋、残暑厳しい頃だった。
処女を失って3か月、幼気な肉穴に肉棒をめり込ませても痛みはなく、快感だけが支配するようになっていた。
最初の数回はその幼き肉壷を精液で満たしていたものの、
「あのねお兄さん、保健体育で避妊を教わったの。クラスの半分は初潮がきてるみたいだから、もう、中に出すのはやめてほしいの・・・」
11月生まれのツグミはまだ12歳だったが、それでも妊娠する可能性は高い年齢だった。
俺は、ツグミの申し入れを受け入れ、膣外射精に切り替えた。

9月末のある夕方、まだ気候は熱さが残っていた。
学校からの帰り足、ツグミは白い夏のセーラー服を着て、俺の部屋を訪ねてきた。
「お兄さん、あんまり時間が無いけど、セックスしようよ・・・」
ツグミはスカートとパンツだけを脱ぎ、上半身はセーラー服のまま股を拡げた。
俺は指で肉裂を開き、ピンクの肉豆をマッサージすると、淫蜜が溢れてきた。
今度は肉穴に指を差し込み、掻き回してやるとジュルジュルと音をてて、ツグミは吐息を漏らし始めた。
「はあ~~~・・・・」
清純を象徴する夏の白いセーラー服を着た12歳の中1少女が、男に肉穴を弄ばれてウットリとした表情で甘い吐息を漏らす・・・信じ難い光景がそこにあった。
俺は、ツグミの勃起した肉豆に淫蜜をまぶし、包皮越しにこねった。
ツグミの息が次第に荒くなり、痙攣し始めると、肉豆は包皮から半分ほど剥け出て、その敏感な中身を指の腹で撫でた。
「うっうっ、はぁはぁはぁ・・・あ、あんああん、チンチン欲しい・・・もう入れて・・・」
快楽の波に耐え切れず、中学生とは思えない肉棒挿入のリクエストをした。
俺は、対面座位のままツグミの肉穴にイキリ起った肉棒を突き立てた。
「あううっ、うあん、んあっ、んあっ、あうあう・・・・」
後ろに手を突いて向かい合い、しばらく結合部を覗き込んでいたツグミだが、目を閉じて、覚えたての快楽に身を任せはじめた。
グラインドしてやると肉棒と肉穴がニチャニチャと下品な音をたて、その都度清純なはずのセーラー服の襟が揺れた。
耐え切れず仰向けになったツグミにピストンしてやれば、今度はパンパンと肉がぶつかる音を立て、ツグミの顔は紅潮し、激しく喘ぎ始めた唇をキスで塞ぐと、舌が絡み合った。
快感が支配していくとツグミは目を開けて、
「いい、気持ち良い・・・はああ・・・」
ツグミは、快感を言葉で表現できるようになっていた。
「あふうぅ、あふぅ、あふぅぅぅ・・・・」
「気持ち良いんだね・・・」
「うん・・・ものすごく・・・」
「ツグミちゃんは、恥ずかしい穴にチンチン入れられて気持ち良いなんて、エッチな女の子だね・・・」
そんな言葉責めもまた興奮になるようで、ツグミはビクンビクン震えながら快楽を表現していた。
下半身丸出しで幼気な肉穴に肉棒を出し入れされて喘ぐ12歳のセーラー服少女を目の前にして、俺の肉棒は精液がせりあがってざわつき始めた。
「そろそろ出すよ・・・」
そう言ってティッシュを数枚取り出し、ツグミのヘソの上あたりに敷いた。
ツグミは夢のなかで快感に漂っていた。
ピクピクと体が痙攣し、逝きかけているように見えた。
俺とツグミの快感の波長が同期し始めていた。
その時だった、ブチュっと音がして噴き出た淫蜜がいつもと違う粘度を持っていることに気付いた。
一時停止してティッシュで肉棒を拭いてみると、淫蜜が赤かった。
「ツグミちゃん、初潮が来たよ。生理が来たよ。おめでとう。」
そう言って赤く塗れたティッシュを見せた。
「ああ・・・本当だ・・・」
「生理が来たから、今は妊娠しないね。中に出すからね・・・」
コクリと頷くツグミにキスをして、12歳の可憐なセーラー服少女の体内に、精液を出す興奮を感じていた。
俺のキンタマが収縮して、ドクドクト射精が始まった。
「あ、あ、あああ、熱いのがきた・・・ああああ~~~」
熱い精液が肉壷に流れる感覚にツグミはビクンビクンと快楽の痙攣をしながら喘いでいた。
未熟な身体がとてつもない快感を受け入れ、その快楽に取りつかれて逃げられないでいた。
ツグミはベッドの上に大の字に仰向けになったまま、肉穴に残る快感の余韻を楽しんでいた。

週末、ツグミがやってきて、
「生理ってすごく血が出るんだよ。今日は、ちょっとセックスは無理かなあ・・・」
と残念そうな顔をした。
「お兄さん、オチンチン洗ってきて。私がお口でしてあげる。」
俺は股間をシャワーで清めて、ツグミの前に差し出した。
セーラー服少女が俺の肉棒を頑張り、キンタマを揉むようにしながら射精を促そうと試みていた。
俺も気持ち良いのだが、射精するまでではなかった。
むしろ、フェラにより直接的な刺激より、12歳のセーラー服少女が俺の肉棒を咥え、弄っているシチュエーションに興奮していた。
ツグミは亀頭部分を咥えながら、肉棒を扱いた。
中1少女の淫行に不覚にも射精してしまった。
ツグミの口に、白濁した精液が放出されていった。
「んがあっ!」
清純そうなツグミの顔に射精後半の精液がかかってしまった。
俺は慌ててそばにあった枕カバー代わりのタオルをツグミに当てて、精液がセーラー服にかからないようにカバーした。
「けほっ、うげぇぇ・・・・」
口から垂れる精液は美味しくないのだろうが、ツグミは精液という女子中学生にとっては淫らな液体に性的な好奇心を感じて、手に吐き出した精液を指で弄りながら、口内に残る精液を思い切ってゴクリと飲み干した。

清純な女子中学生の青い性を弄び、性の快楽を教え込む・・・そんな歪んだ性の対象だったツグミとの付き合いだったが、いつしかツグミに対する愛が溢れ、お互いを求める大人の恋愛に発展していた。
ツグミとの付き合いは3年近くに及び、中3のツグミは、高校受験を終えて、俺は大学卒業を控えていた。
度重なるセックスで、ツグミの肉穴周辺もすっかり縮れて色付いた肉ビラが形成され、とても中学生とは思えない様相になっていた。
「お兄ちゃん、お別れだね・・・」
「ツグミちゃんを連れて帰りたいけど、そうもいかないよね・・・」
「私、楽しかったよ。お兄ちゃんがいてくれたから、高校も合格できたし・・・」
「俺、ツグミちゃんが心配なんだ。ずっと、俺のそばにおいて力になってあげたいけど・・・」
「心配ないって。私、高校生だよ。もう、子供じゃないしね。」
最後のセックスの後、シャワーを浴びて着替えた。
長い髪を梳かし、セーラー服を着たツグミに、万年筆とシャープペンシルとボールペンのセットをプレゼントした。
「高校入学のお祝いだよ。」
「ありがとう。大切にするね。今まで、ありがとう・・・」
ツグミはわずかに顔を赤らめた。
「また・・・逢えたらいいね・・・」
「うん・・・そうだな・・・」
「さようなら・・・なんだね・・・」
ツグミ確認するようにつぶやくと、部屋の扉を開いて外へ出た。
「ツグミちゃん・・・さようなら。元気でな・・・」
コクリと頷くと、3月になったばかりの夕暮れの街にツグミは出ていった。
まだ小さな背中、セーラー服の襟足が風にそよぎ、色付いた肉ビラの持ち主とは思えない、幼気な少女の後ろ姿を見送った。
ツグミの背中は夕暮れの中に小さくなり、やがて見えなくなった。
もう、二度と会うこともないだろうツグミの喪失感に、俺はしばし嗚咽していた。

故郷に戻り、就職して、物静かで大人しい、ツグミに面影が重なる4歳年下の女と恋に落ちた。
華奢な身体がツグミを思い起こさせる女と、27歳で結婚した。
新婚生活の中、テレビの画面で踊るご当地アイドルの女の子にくぎ付けとなった。
可愛らしい顔だけどちょっと薄幸そうなイメージがする女の子・・・ツグミ?
インタビューが始まると、
「ツグミでーす!お兄ちゃん、見てるー!ツグミだよー・・・」
「お兄ちゃんって誰?」
「中学生の時の初恋の大学生です。キャッ!」
俺は、なんだか心がホッコリとして、目じりに熱いものを感じていた・・・
9
投稿者:(無名)
2017/06/14 23:08:48    (XMzeZurn)
既視感を感じたのだが、気のせいだろうか?
10
投稿者:(無名)
2017/06/15 12:26:14    (5N1TWmE3)
なんか切ない…
11
投稿者:少女マニア
2017/06/15 21:05:51    (VgcvPL.C)
いいお話でした。
なんか泣けてきますね。
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