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2016/07/24 20:40:19 (tPsOk2zm)

もう昔の大昔の話何で、何年生の頃かは忘れました。多分、小学三年生か四年生の夏休みの出来事です。

夏休みに入り、勉強そっちのけで遊びはじける毎日、ある日クラスの仲良しグループ数人と学校プールに集まる約束をしました。メンバーは男女混合の7名

しかし、当日は雨。しかも半端無い大粒の大雨。

「なぁ~、ホントにプール行くん?……こんな雨やと誰も来ぃへんで~」ごねる女子
「約束したやん、それに人がおらんと広く遊べるで!」

学校のプール開放の受け付けに誰もおらず、フェンスにも南京錠が掛けられている。
職員室に行ってみると何人かの教師が「誰や?何しに来た?」とした顔でこちらを見る。
「先生、プールは?」
「はぁ?こんな雨でやる訳無いやろ?中止や中止、帰って宿題しぃ」

ガッカリしながら昇降口に向かう七人

しかし私は「せっかく水着穿いて来たのにな……」
一人の女子が驚いた口調で「うそ?家から?」
「もったいないなぁ…………」
「プール開かないから帰ろうや~、………図書館行く?」

私はひらめいた。
「校庭行こう」
体育館の庇の下に着くと私はシャツとズボンを脱ぎ海パン一丁になり
「校庭で水着で遊ぼや」と提案すると男子は賛同、女子の二人も納得しいそいそと脱ぎ始める。なんの事はない。皆も私と同じく服の下に水着着用していた。

一人、先程から私にバチ飛ばしていた女子だけがバッグに水着を入れていた。
「待っとるから典子も着替えて遊ぼや。待っとるから」と私。

「…………わかった」しぶしぶ着替えを始める典子
待っている間、典子の着替えを見つめる。邪な考えは無かった。滝のような雨で視界の先は真っ暗なグラウンドしか無いから、間近の典子に自然に視線が向いただけだ。

シャツにスカートを脱ぎバッグに仕舞いシミーズも脱ぐ。
そこで私は典子の素肌の輝かしさに目を奪われた。既に夏休み前からプール授業などで日焼けしている腕や肩とは対象に水着のラインに真っ白な肌。

パンツを脱ぎ、これまたプリン、とあらわになった白いお尻が私の目に飛び込んだ。
「何、見とんの?」
「あ、あぁ、見てへん、見えたんや」
「ふ~ん………エッチ」
黙々とスクール水着を羽織る典子

全員、準備万端、ドシャ降りの雨の中、校庭にダイブ!
グラウンドイッパイ駆け回り、ハシャいだ。

このまま遊びの時間が無限に続けば良いと思った。渋っていた典子も嬉しそうだ。
「気持ちいいね! 楽しい~!!」

私は山側に近い一角に大きな水溜まりを見つけた。皆を呼び、水溜まりにスライディング。
「うわっぷ!」
ゲラゲラ笑う級友
「アホちゃう?」
「何や!それ」
「気持ちいい?それ」

「おう、やってみ?やってみ?」
私の誘いに次々、水溜まりにスライディングを始める。
「楽しいやろ?」
「おもろい」
「………水着に泥入った……」

各々に感想を言うと、2、3回も遊ぶと暗いグラウンドの彼方に駆け出して消えて行った。

まだ泥水スライディングをしていない典子に私は
「お前も来いや、してみ?」と手招きすると
「汚なない?髪の毛泥嫌やわ」と、ためらう。
「雨で直ぐ流れるけん大丈夫やて」

グチュグチュ、とぬかるんだ足音を立て女走りで水溜まりに近付くとエイッ、とばかしに踵から着地ダイブ。
バシャッ、と私の顔に泥はねがかかる。
「うわっ、何やそれ、お前」
「うっさい!怖くて滑れわ」
爪先で更に私に泥水をかけに来る典子

私は典子の足首を掴み引っ張る
「や、危ない、倒れて怪我したら嫌やわ!」
怯える典子に私は
「逆らわず、来たら倒さん、こっち来いや」

典子は1、2歩近付くとペタン、と泥水に座り込んだ。
「お尻が変、ズブズブ泥が来るわ」
「気持ちいいや?」
「気持ち悪い」
「人を変態みたいに言うな!」
掴んだ泥の塊を典子の肩から腕に押し付け撫でる
「キャー!やだ、何すんの!」
私は構わず泥魂の第二波をスクール水着の肩紐から胸、左脇腹に滑らす様に撫で付けた。
胸の感触がハッキリ感じとれ、ヤッた私がドギッとしてしまったが、当の典子は意識もしていないみたいで、キャッキャ、キャッキャとはしゃいで私に泥塊のお返しで抗戦する。

互いに泥を身体に塗り浸けて触り会ううちに変な気分になり典子に抱き着いてしまった。が、典子はじゃれ合いの延長くらいに感じたのか、嫌がらない。抱いているうちにムラムラ感が高まり、つい口づけしてしまった。
典子は目を丸くして
「えっ、そうゆう意味で~?」
「うん、さっきから典子にエロい考えでいた」

そう正直に言うと典子は目を閉じて「ん、」と唇を前に突きだした。

泥の水溜まりに二人で寝て、ペッティングが始まった。
水着の上から胸を揉んで、次に肩紐を外に外しずり下ろす。
「……………なんか恥ずかしい」
私は典子の白い胸に掴んだ泥を撫でつけ、そのまま泥で汚れた手を下に向かわせ水着を膝まで下ろした。
私も海パンを脱いで典子に密着した。

硬く熱くなったペニスが典子の股の割れ目に挟まれ気持ちよい。
典子は目を閉じたまま「あたたかい、あたたかい」と呟いていた。


素に戻り互いに水着を着て辺りを見渡すと、遠くでもカップルが出来上がっている様だった。







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2
投稿者:知呂人   shousuki
2016/07/24 22:55:08    (ALyz/JHd)
何か、昭和の青春?
その後が楽しみです
3
投稿者:俺のズボンのポケモンGO ◆5fvU7lrAl.
2016/07/24 23:52:44    (tPsOk2zm)

間違いなく昭和です。


どうやら、他の男女は私と典子の行為に感化され始めちゃったみたいです。

戻って着て「お前らもシタん?」と聞くと、空々しく「何が?何もしてへんよ」とトボケられましたが、明らかにデキあがった感ムレムレの雰囲気発してましたし、後日 認めてましたから。


4
投稿者:(無名)
2016/07/25 10:50:03    (dyvqD1Od)
全然エロくない
5
投稿者:(無名)
2016/07/25 12:19:06    (Xyad3reF)
>>3 童貞に言われてもなぁ………
6
投稿者:(無名)
2016/07/25 20:23:14    (4VTQzk.S)
>>4
だから何?
だったらコメントするな!
7
投稿者:(無名)
2016/07/26 00:39:52    (bToERnMl)
大昔の話何で、何年生の頃かは忘れてもずいぶんと詳細は覚えてるんですね。
小説風に書きたいなら小説板に書けばいいのに。
8
投稿者:(無名)
2016/07/26 07:35:52    (FjKkJdq.)
>>7 童貞に言われてもなぁ………
9
投稿者:(無名)
2016/07/26 11:18:28    (bToERnMl)
>>8童貞に言われてもなぁ………
10
投稿者:(無名)
2016/07/31 19:02:21    (HV99btEz)
>>9 オウム返しの童貞に絡まれてもなぁ……………
11
投稿者:(無名)
2016/08/01 06:59:36    (p3AuKmDm)

普通、性的体験は覚えているだろ。



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