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2016/06/04 13:44:34 (JUN2p2Wk)
小6の春の校外学習。
郊外学習って言うけど、場所は、巨大なフィールドアスレチックが有名な、自然公園。
「こんなとこでいったい何を学習するんだろ?」って思ってたら、すごいことを学習できた。

お弁当を食べて、自由時間。
僕は近くにいたクラスの女子の会話を何気なく聞いてしまった。

『エミ、トイレ?』
『うん』
『ここのトイレ、メチャ怖かったョ』
『ウソぉ。どうしよう』
『あっちの山の方の林の中でこっそりしてきたら?』
『うん、ちょっと行ってくる』

話をしてたのは、エミとリカとナナ。
性格はおとなしめで、余り目立たない連中。
いや、目立つと言えば、エミのでかさ。
柔道やってるとかで、身長もすごいが肩幅もすごい。
笑みとは3年のときから同じクラスだけど、ぼとんど話をしたこともなかった。
それはエミがややブスだったからもある。
リカは顔はましだが性格きつめ。
三人の中で選ぶとしたらナナがちっちゃくて可愛い方だった。
それでも、山の中でクラスの子がこっそりお尻を出してオシッコをするのかと思うと、ついエミの後を追いかけてしまった。
木の間を抜けて5分ほど行くと、少し開けた場所があって、そこでエミは立ち止まって、顔を左右に振って回りを確かめた。
僕は、木の陰にかくれて、様子をうかがった。
エミは背負ってたリュックを降ろして、僕の方に背中を向けると短いプリーツスカートの中に手を入れ、下に穿いてた黒のオーバーパンツと白いパンツを一緒に下ろし、そのまま足を片方ずつ上げて、足から抜いて、それをリュックの中に押し込んだ。
そのときは、山の中でオシッコをするときに、パンツが汚れるといけないから、脱いじゃったんだろうと思った。
いま、エミはスカートの下になんにも穿いていない。
そう考えるだけで、自然とチンコがカチカチになる。
エミが、肩幅に足を開いてその場にしゃがんだ。
いよいよオシッコシーン。
僕は目を凝らした。
出来ればこっちを向いてて欲しかった。
「ヨシダくん、何してるん!?」
声に驚いて振り向いたら、背後にリカとナナが立っていた。

僕は、エミの前に引っ張り出された。
「エミ、ヨシダくん覗いてたよ!」
正面にリカが立って、睨んで来る。
右手にナナ、左手にエミが僕を囲む様に並んでいプレッシャーをかけてくる。
「ヨシダくん、女の子のトイレ覗くなんてひどいわ」
ナナも責めてくる。
「覗いてないって!」
「そんなんウソでしょ!」
もちろんウソだが、このままエミに絞め殺されたくない。
「いや、エミちゃんが、山に入って行くから、どこ行くのかなって思って……」
「誰も居てない所で、エッチなことするつもりやったんでしょう! 先生に言うから!」
そんなつもりになるようなルックスじゃないだろうが!
だいたい、エミを押さえつけることが出来る男なんて、柔道のオリンピック選手ぐらいなもんだ。
ただ、僕はこっそり女の子のお尻が見たかっただけだ。
相手は誰だっていいんだ。
アソコなら、なおさら見たかったけど。
「違うって! 一人で山の方に行ったら危ないから、心配になって……」
「そんな言い訳、通じると思ってるの!」
思ってない。
エミなら山で熊に出会ってもなんの心配もいらない。
けど、矢継ぎ早のリカの口撃に、ひとまず言い訳しかない。
「だから……」
「ひょっとして、ヨシダくん、エミのこと好きなの?」
おっとりしたナナが間に入ってきた。
「えっ?」
「好きなんやったら、こっそり追いかけても仕方ないと思うけど……」
「まあ、それやったら先生に言うのも可哀想かなあ」
リカの口撃も緩んだ。
「ああ、うん。エミちゃん、なんかカワイイなあって、つい追いかけたくなって」
少し調子を合わせた。
「好きなん?」
リカが突っ込んでくる。
「ああ、うん」
そうでもないんだ。
ほんとにお尻を見たかっただけだ。
「ハッキリ言いや! 先生に言うよ!」
それは困る。
「ああ、好き、好き!」
言うしかねえだろ!
「へえー」
無理矢理言わせて、感心するなよ。
「けど、いい加減なこと言ってるん違う? 先生に言われたくないから」
その通りだけど……
「そんなことないって」
「やっぱり、先生に言おう」
てめえ!リカ!オマエに関係ないだろ!
お尻を見られそうになったのはエミなんだから!
「可哀想やから先生には言わんといて……」
いままで黙ってたエミが口を開いた。
そうだ、エミ。僕は可哀想なんだ!
「エミ、どうしたん? こんな痴漢に情なんかいらんよ!」
いいからリカは黙ってろ! と言いたかった。
「でも、好きって言ってくれたから」
「えーっ! ひょっとして、エミもヨシダくんのこと好きやったん?」
「うん」
えっ?! エミ、頬っぺた赤くして、なんだよ、それ?!
「わあ、すごい! それって両想いやん!」
「エミ、良かったね!」
「うん、でもなんか、恥ずかしい」
巨大なエミに恥じらいは似合わない。
何しろ、全然恥ずかしがってる様子が見えない。
「ヨシダくんも嬉しいなあ」
ナナが冷やかすようにひゅーひゅー言ってる。
「ああ、うん」
もう、さっきから、ああ、うんばっかりだ。
「エミ、キスぐらいしてもらったら?」
ナナがとんでもないことを言い出した。
「ヨシダくん、好きやったらキスぐらいしてあげや」
「アホなこと言うなよ」
こんなところでキスまでさせられたら、マジで両思いカップル誕生になってしまう。
「 なによ! 好きでもないのにエミのこと騙したん?!」
「やっぱり先生に言われたないから嘘ついたんやろ!」
リカとナナが次々と責め立ててくる。
数分にわたる二人の言葉の攻撃にサンドバック状態になって、打ちのめされて、しどろもどろになってるうちに、気がついたらエミと抱き合わされていた。
お互いに向かい合って腰に手を回して、くっつかされた。
間近で見る顔は、耐えられないほど酷くはないが、レベルとしては可愛くない。
社会科の副教材に載ってた平安時代の美人画の顔だ。
視線が僕より20センチほど高い位置にあるのも気に入らなかった。
顔を見るだけで首が疲れる。
でも、実際くっついてみると、その分発育がよくて柔らかいし、胸も出っ張ってる。
おまけにいい匂いがする。
ブスは臭いってわけではなかった。
すでにチンコはズボンの中でパンパン。
覚悟を決めて、恥ずかしそうに下を向いて笑う顔に口を近づけた。
なんせ、エミが下を向いてくれないと、キスはできない。
エミの顔が、どアップになって、「ああ、こいつとファーストキスかぁ……」と、ちょっと自分が情けなくもあった。
なので、唇を尖らせて、軽くチュッてすればいいくらいに思ってたけど、ちょん、ってエミの唇に触れたら、とてつもなく柔らかかった。
(スゲー!)
惹かれるように、ついもう一回、チュッっとおかわりしてしまった。
そしたら、いきなりググッとエミが唇を押し付けてきて、テレビで見るキスシーンみたいなマジのキスになった。
それが、強く押し当てられてるのに、エミの唇はふかふかでぷるぷる。
感動してたら、エミの唇が少し開いて、ぬるっと舌先が僕の唇をそっと撫でてきた。
エミの舌に押されて唇を開いたら、グググッって口の中に舌が割り込んできた。
ビックリしてると、エミの舌が僕の口の中をくすぐるようになめてくる。
それで、僕も舌を動かしてエミの舌をなめ返した。
エミの舌が僕の舌に押されて、しだいに口から出ていくので、僕はそれを追いかけて、エミの口の中に舌を滑り込ませた。
それからは、お互いの口のなかを舌が行ったり来たり。
エミの舌が僕のところに来るときに、たっぷりの唾を送り込んでくるから、負けずに僕の唾も飲ませてやる。
顎が外れそうなぐらい開いた大口をピッタリと合わせて、お互いの口の中を探り合った。
時々、傍でリカとナナのため息やひそひそ話が耳に入って来たけど、もう、気にもならなかった。
カチカチのチンコはエミのお股や大腿の付け根辺りにグリグリ押し当てていた。
その刺激が気持ちいい。
そんなキスをしばらく続けて、息継ぎするように、どちらからともなく、口を離した。
エミの唇から涎が糸を引いて、生々しくて興奮する。
赤い顔して、恥ずかしそうに僕を見下ろすエミは、少しも嫌じゃなかった。
それどころか、この女は俺のモノだ、的な感情が湧きだして頭やチンコを駆け回っていた。
荒い息を繰り返して、呼吸を整えたら、またキスをしたくなってくる。
目が合ったエミもそんな風に思ってるように感じた。
それで、また、顔を近づけた。
「ヨシダくん、ポケットになにか入ってるの?」
「えっ?」
答える前に、口が塞がった。
エミは積極的で、僕の首に両腕を回して、頭を固定するみたいに抱えて、思いっきり舌を絡めてくる。
僕もそれに応えた。
けど、ポケットにはなにも入っていない。
エミちゃん、君に当たってるのは僕のチンコなんだよ。
僕は気になって、ちょっとだけ腰を離した。
「ヨシダくんのポケットになにか入ってるん?」
リカが聞くがもちろん返事はできない。
「出してあげる?」
ナナが余計なことをいう。
ズボンのポケットに、リカかナナの手が突っ込まれてきた。
やめろと言えないので、腰を振って拒否を示す。
「じっとしてよ! 当たってエミが怪我したらあかんやろ!」
リカが怒鳴るが、当たってもきっと怪我はしないと思う。
エミの締め付けがきつくて、全く口を離せない。
リカたちのポケット探りが続くので、右手でエミを突き離そうと、肩に手をやったら、エミの左手が僕の右手を取って、少し下にある膨らみに導いた。
エミのオッパイ。
小6のくせに、柔らかい。
手で包んでも十分に余りある。
もう、突き放す気力はなくなった。
服の上から揉んでも、サイコーの気分。
エミは片手で器用にブラウスのボタンを外して前をはだけると、中のTシャツを捲り上げて、僕の手を素肌に乗っけてくれる。
なんだ? ブラってしてないんだ。
ちょっと胸のある女の子は、みんなブラを着けていた。
体育の時なんか、下着のラインが見えてドキドキするもんだ。
なので、エミがノーブラなのが意外であり、嬉しくもあった。
その間も、エミの舌は僕の口の中にいるので、僕も応戦しなくちゃならない。
おまけに、柔らかい肌を包んでる僕の右手に、服の上からではよく分からなかった、小さな突起が触れている。
親指と人差し指でそっと摘まんでみる。
女の子の乳首だ。
僕の手の中に、クラスメイトの女の子の剥き出しのオッパイがあると思うと、見たくて仕方ない。
でも、しっかりと腕と口と舌で押さえつけられて、エミから顔を離せなかった。
舌で唾をエミの口内に送りながら、右手でオッパイを揉み、乳首を摘まむ。
忙しい。
空いてるのは左手だけだ。
でも、すぐにその左手にも仕事ができた。
リカたちの手を防ぐことだ。
「ポケットになにも入ってない」と言い出したリカとナナは、僕のズボンを脱がしに掛かってきた。
なんとか防ごうとするけど、二人相手に片手では勝ち目がない。
あっけなくナナに左手首を掴まれて、エミの右胸に持っていかれた。
両手でエミのオッパイを堪能出来る興奮に、もう、リカたちがズボンの両脇を掴むのを手で防ぐことも忘れていた。
無防備な僕は敢えなくズボンを下ろされてしまった。
僕のパンツは前が尖ってるに違いない。
「あーっ! パンツの中に何かある!」
「出さんと危ないんちゃう?」
リカたちが腰の辺りで騒いでる。
それがチンコだって二人にも絶対に分かって言ってると思う。
腰を捻っても、逃げられない。
様子を見ようと思っても、目の前にはエミの赤くなってちょっとエロっぽい顔があるだけだ。
誰かの手がパンツの腰ゴムに掛かった。
そのまま下におろそうとして、パンツの前がチンコに引っ掛かる。
「いやぁ」ナナの声。
嫌なら止めてくれ。
でも、すぐにパンツの前を広げられて、つるんと下ろされた。
「やんっ」
「わぁっ!」
ナナとリカが口々に声をあげる。
多分二人の目の前で、僕のチンコが揺れてるんだと思う。
もう、諦めるしかない。
「エミ、尖ってる!」
リカの声に、エミの目がパチッと開いた。
僕の頭を抱えていた右手が離される。
すぐに、チンコに触れる感触があった。
エミの手は大きくて、チンコ全体を掌で包んで、指先は玉をコロコロと撫でている。
力を入れられたら握りつぶされそうだけど、すごく優しく触れてくる。
確かめるように、チンコを指で摘まんだり、皮をグリグリしたり。
気持ちいい。
さらに、つるんと皮を捲られてしまった。
「いやぁん。エミ、剥けてるぅ」
ナナが報告してくれる。
エミが二人に見せるみたいに、皮を剥いたり戻したりをリズミカルに繰り返した。
気持ちよすぎて、チンコが痺れるようだ。
目の前で、エミの目がいたずらっぽく笑ったように見えた。
チンコを掴む手が離れて、エミが何がゴソゴソしてるけど、よく分からない。
もう一度、チンコを摘ままれて、今度はエミの体の方に引っ張られた。
また、エミの体にチンコを押し付けるのかと思ったら、上向きのチンコを少し水平に向けられて、グッとお腹をくっつけるように腰を突き出してきた。
そしたら、チンコが何かの隙間にぬるっと滑り込んでいった。
位置はエミの脚の間だ。
お股のところだ。
しかも、エミはパンツを穿いていなかった。
ぬるっとしてるのは、エミのアソコだ!
僕のチンコはさらに上を向こうとしたけど、エミのアソコに挟まって、ひくひくするだけだ。
僕も、今度は思いきり腰を突き出した。
ほぼ水平のチンコが、エミのアソコの割れ目を前後に滑る。
女の子のアソコは見たことないけど、こうやって擦ってると気持ちいい。
腰を突き出す動きを止められない。
僕は両手をオッパイから腰に移動させて、腰の動きを安定させた。
エミも、僕の頭を抱えていた手を下ろして、僕の腰を引き付けた。
ようやく頭が自由になって、唇を離した。
顎と舌が疲れてる。
さっきまで僕の口の中にいたエミの舌が目の前の唇の隙間から赤く覗いてる。
頬骨と目の回りがお化粧したみたいに赤くなって、ちょっと大人の女に見えた。
腰だけくっ付けながら、上体を離して少し視線を落とすと、はだけたブラウスにTシャツが捲れ上がって、ふっくらと盛り上がった胸にピンクのちっちゃな乳首が揺れていた。
腰に回していた右手を、そっと胸に当ててみた。
さっきの感触がよみがえる。
腰を突きながら、真剣に乳首を摘まんでいると、エミの息が荒く聞こえてきた。
「ヨシダくん……」
エミの顔を見上げた。
薄く目を閉じて、口は半ば開いてる。
「ヨシダくん、好き?」
「ああ、好きや」
「わたしら、コイビト?」
夢を見てるようにつぶやいてる。
「おお、もう夫婦みたいなもんや」
僕も、頭がぼうっとしてた。
「うれしい。すごい……」
エミが顔を寄せてきたので、また、唇を合わせて顎と舌を働かせた。
エミは時々顔を離して、「スキ」とか「アイシテル」とかの短い言葉を投げてきた。
「ヨシダくん、もっと奥。イイヨ……」
奥?
なんだろう?
そう考えていると、エミの手が僕のお尻をグッと引き付けるように押さえてきた。
それで、もう少し、腰を突き出して、チンコをお股の奥の方に送り込んだ。
そしたら、チンコの先が暖かな窪みに嵌まり込む場所があった。
いままで、チンコの上側だけをぬるぬると擦っていたのが、先端を包むような感じになってくる。
そこはチンコ全体が濡れるほどぬるぬるになっていた。
突っついていると、エミが僕の肩に手を置いて、つま先立ちになった。
なんセンチかチンコが上を向く余裕ができて、そのまま腰を動かすと、先端が窪みにめり込んでいく。
本当に包まれていく感じ。
もっともっと打ち込みたくて、腰を突き出すけど、立ったまま向かい合ってたのでは、これ以上深くは進めない。
そのうち、エミがつま先立ちに疲れて、ドンとお尻の位置が下がった。
その瞬間、突っついてたチンコが、ズルッと窪みの奥に突き刺さった。
「んんっ!」
キスの口許から、エミの苦しそうな呻きが漏れた。
チンコの半分くらいが入った感じがする。
気持ちよさが全身を駆け巡った。
それからは、上向きに突き上げるコツがわかってきて、膝を軽く曲げ伸ばしするようにして、チンコの抜き差しを続けた。
エミも気持ちいいのか、んー、んーって声を漏らしながら、僕の口に吸い付いてきた。
気持ちよさに腰を振り続けていたら、何となくオシッコが漏れそうな気がしてきた。
少し休憩と思って、チンコを抜こうとしたら、エミにお尻を押さえられて、中で固定されてしまった。
それで、今度はエミが小刻みに腰を揺すって、チンコを締め上げてくる。
ヤバイ!
初めての感覚。何かが来そう。
オシッコ?
エミに固められたら逃げられるわけがない。
ここでお漏らししたら、エミに殺されるか、リカやナナに一生からかわれるか。
いろんな思いが頭をよぎったけど、もう我慢の限界。
エミの奥に突っ込むタイミングで、体の奥でパチンと弾けるように、チンコから何かが一気に噴き出した。
エミもビクッと身体を振るわせる。
チンコがビクンビクンと脈打つ度に、エミの中に何かが注ぎ込まれていく。
溢れ出したものが、チンコを伝ってタマや脚に熱く流れた。
今まで感じたどんなことよりも、例えようもないくらい、頭に突き抜ける気持ちよさだった。
チンコは中身の全部を出しきり、力をなくして、つるんとエミの窪みから押し出された。
エミが顔を離して、大きくため息をついた。
「出ちゃったね」
照れ臭そうにエミが笑う。
「うん」
「気持ちヨカッタ?」
何が出たのか、エミは知っているみたいだった。
「うん」
知らないと思われたくなくて、うんとだけ答えた。
「エミちゃんは?」
「うん。ヨカッタ」
返事が可愛いかった。
すぐ下にはきれいなオッパイ。
チンコがまた、上を向きだして、エミのどろどろになった身体を突っつき始めた。
皮が剥けて敏感になった先っちょが、エミの体で気持ちいい。
もう一回出来るかな? と、思ってたら、すすり泣く声が聞こえてきた。
すっかり忘れていたけど、すぐ横にナナが居て、しゃがみ込んで、鼻をすすっていた。
どうやら予想を超える状況に驚いてしまったらしい。
リカは真っ赤な顔で俯いているけど、照れ隠しの笑いを浮かべてる。
僕たちはとりあえず身体を離した。
エミはさっとTシャツを下ろしてオッパイを隠したけど、裾が短くて下半身の前が見えてしまう。
ブラウスの前を合わせて、なんとか僕の視線からアソコを隠すことができた。
でも、白い肌にうっすらと毛の生えた、ぷっくりとした恥丘をしっかりと目にすることができた。
エミは足元に落ちたスカートを拾い上げて、リュックの横に置いた。
僕は、パンツを上げるとどろどろになったチンコで汚れてしまいそうなので、まず、チンコを掃除したかった。
なので、しばらくリカとナナにもチンコを晒すことになったけど、どうせ今まで見られてたんだから、開き直るしかない。
エミがリュックを開けて、中から、たくさんのポケットティッシュを取り出して、そのうちの三つを僕に差し出した。
「ヨシダくん、使って」
受け取って、チンコの掃除を始める。
僕が放出したものは、チンコとタマを濡らして、足元の方まで流れてて、膝のところで止まってたパンツにも染み込んでいた。
ポケットティッシュ二つを使って、ようやくチンコはきれいになった。
エミの方は、ずっと濡れてる範囲が広いみたいだ。
僕が出した汚れと、エミ自身のぬるぬるをきれいに拭き取って、用意してたポリ袋にエミと僕のゴミを詰めて、しっかりと口を縛った。
大掃除が終わると、エミはリュックからレジャーシートを取り出して足元に広げた。
「ずっと立ってて足疲れちゃった」
エミは靴を脱いで、シートに上がると、お尻をつけて足を投げ出した。
前をブラウスの裾で隠してる程度なので、足を動かすとチラチラと、本来隠すべき肌がみえる。
僕はチンコをシャツで押さえてエミの隣に座った。
ちょっと落ち着いたのか、リカとナナがエミのところに来る。
「エミ、これ……」
差し出したのは、コンパクトなデジカメ。
「あ、ありがとう」
エミが受け取って笑いかける。
「じゃあ、わたしら下で遊んでくるから」
「うん、ありがとう」
「ごゆっくりネ」
アスレチックの方に降りていく、リカとナナに手を振った。
二人の背中を見送って、エミは手にしたデジカメに目を落とした。
デジカメには、最初の何枚かはバスの中やアスレチックも写っていたけど、後は、僕がエミを追いかけてるところや、木の陰で覗いてる証拠写真。
その後の二人のキスとかの絡みや局部の結合、それにティッシュで拭いてる様子までしっかり写っていた。
「へへへ、すごいね」
エミは笑うけど、僕は唾をのみ込むしかできない。
エミは二人に撮影を頼んでたんだろうか?
そんな疑問も、写真を見てたら吹き飛んだ。
またまたチンコが固くなってきて、エミに抱きついた。
エミは僕にキスしながら、僕の身体を軽々と抱えて、脚の間に移動させてしまう。
チンコがアソコに当たると、先っちょにぬるっとした感触が伝わる。
「えへへ」
照れて笑うのは、デジカメ画像を見てるうちにエッチな気持ちになっちゃってたからなんだろう。
けど、何度か突っついても正確なアソコの位置がわからずにぬるぬるするだけだった。
エミはそんなあわれなチンコに手を添えてツルッと皮を剥くと、入り口まで案内してくれた。
腰を突き出すと、チンコがエミに滑り込んでいく。
少し進むと、狭くなってそこから先へは行けそうになかった。
なので、そこまでの往復でエミを突きまくった。
だんだん込み上げてくる快感。
さっきの発射でこれはオシッコじゃないと分かった。
このまま一気に出したくなった。
エミも、目はつぶってるけど、気持ち良さそうに頬っぺたは微笑んでる。
ぬるぬるが溢れだして、なおさら滑りがよくなった。
もうちょっと奥まで進んでみたくなって、チンコに力を込めた。
エミもそれを察したのか、膝を曲げて、それをグッと両側に開いて、僕が動きやすいようにしてくれた。
それで、反動を付けて一気にチンコを突き刺した。
締め付けるような狭い通路を押し広げて、根本まで入ると、僕とエミの体がぶつかり合って密着する。
「痛ったあい!!」
そのとたん、エミが大声で喚いた。
「大丈夫?」腰の動きをゆっくりにした。
「痛い……」
「もうちょっとやから、いい?」
痛いと言うのがよくわからなくて、やりたい気持ちの方が勝っていた。
「うん…… でも、そおっとしてね……」
しぶしぶエミが頷く。
ゆっくり動き出したけど、根本まで突っ込む快感に負けて、つい加速してしまった。
「あうっ! 痛い、痛い、ヨシダくん、痛い、止めて!」
エミが大騒ぎするけど、もうちょっとと思った。
「お願い、痛いって、あぐっ…………」
エミが本気になれば、僕なんか簡単に投げ飛ばせるはずなんだから、痛いって言ってるだけだろうと、余り気にせずラストスパート。
チンコにさっきみたいな、ビビビッって来る感覚。
チンコの全部がエミに埋ってる分、その快感も最高だ。
思いっきり腰をエミに押し当てて、一番奥の奥で、大爆発!
さっきは初めてだったから、何がなんだかわからなかったけど、いまはエミの中で脈打つ感じを楽しめた。
だんだん萎んで、つるんと抜けたら、チンコが風に吹かれてスースーする。
エミは顔を手で覆って泣いていた。
「エミちゃん……」
キスして慰めようとしたら、イヤイヤして避けられた。
「ゴメンね」
ちょっとやり過ぎたかと思ったけど、泣き続けて返事がない。
仕方ないから、汚れたアソコをティッシュで拭いてあげた。
初めて見るアソコは、赤く腫れてるように見えたけど、もともとそうなのか、痛かったからなのか分からない。
興味津々でアソコを広げて眺めてたら脚を閉じて身体を背けた。
そのあと、エミはグズグズ泣きながら服を整えて、レジャーシートも片付け、山を降りた。
アソコが痛いのか、歩き方が変だったけど、アスレチックのところに戻ったら、持ち前の気力体力で、しっかりとした足取りに戻っていた。
でも、怒ってるのかずっと口を利いてくれなかった。
結局、遠足の帰り道も、エミは僕を無視したまんまで、リカもナナも戸惑ってたけど、仕方ない。
何度かエミに声を掛けてたら、僕がエミのことを好きらしいと言う噂だけがクラスで広まった。




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12
投稿者:(無名)
2016/06/12 21:35:07    (cm2tNEb5)
続きお願いします
13
投稿者:(無名)
2016/06/20 13:42:42    (4B.0hlTo)
続きよろしくです
14
投稿者:ヨシダくん
2016/06/20 21:18:32    (xFO5.kDw)
翌日から、エミの家に入り浸って、エッチなことばかりに励む生活。
そんな、夢のような小6の性生活は、ほんとに夢だった。

僕が現れなくて痺れを切らしたエミから、家に電話があったのは、確か二時頃だった。
携帯はおろか、親子電話もない時代。
電話が掛かってきたら、玄関のところにある電話機までいかなければならない。
電話を受けたお母さんが、僕のところにやって来た。
「タケちゃん。ヤマムラさんって子から電話やけど、出れる?」
「あ、ああ、行く、行く」
そう言ったけど、電話口に出るまで2分近くかかったと思う。
「もしもし、ヤマムラさん? ヨシダです」
息子に初めて掛かってきた女子からの電話に、お母さんが好奇心丸出しですぐ近くをうろつくので、他所行きで話す。
それは家の電話しかない時代の小学生同士なら、みんな了解済みのことだ。
「あっ、ヨシダくん。エミコ…… どうしたんかなぁって思って……」
ちょっと声が沈んでる。
「ゴメン…… あんな……」
僕は、昨日とても幸せで、浮かれて帰った。
そして、翌日に備えて、お風呂で身体中を浄めて、パンツもなるべく新品に近いものを選んで穿いた。
どうせパンツはすぐに脱ぐんだから、関係ないかもしれないけど、そこは気持ちの問題だ。
僕は「明日はもぉっといい日になるぞ!」って気合いを入れて布団に入った。
夢の中でも、僕のチンコは元気にエミのマンコと仲良く遊んでいた。
それで、今朝起きたら、腰に激痛が走って動けなくなっていた。
午前中、親に連れられ医者に行って、とりあえず湿布を貼って痛み止も飲んだ。
まさか、昨日、腰を酷使した行為を親や医者に説明する訳にはいかない。
レントゲンで骨に異常がなかったから、原因不明ってことになったんだ。
そんな状態では、布団で横になってるしかない。
幾分ましにはなったけど、楽しみにしていた、巨大蜘蛛退治の冒険に旅立てる状態ではない。
昨日は大暴れしたくせに、きょうの僕の勇者の剣はうなだれてしょげ返っていた。
「大丈夫なん?」
「うん、二、三日寝てたら治るやろうって」
そうんなふうに、医者は言ってた。
エミは色々話をしたそうだったけど、こちらには親がいるので、あんまり仲良さげな話もできず、早々に切り上げた。
「じゃあ、お大事にね」
「ありがと。バイバイ」
「バイバイ」
受話器を置いて、またナマケモノの動きのように2分かけて布団に戻った。
お母さんから「あの子誰?」とか、「彼女?」とか、興味深そうに聞かれたけど、「おんなじ班の子。夏休みの宿題のことで聞いてきただけ」と誤魔化した。

僕には二階に自分の部屋もあったけど、腰痛で階段の昇り降りが一人で出来なかったため、下の六畳間に布団を敷いて寝かされていた。
エミの声を聞いて、きのうの艶姿を思い出したけど、ここは隣が台所で、お母さんが常にうろうろしてるから、こっそりオナニーも出来ない。
いつもお風呂で済ませてるけど、もちろんしばらくはお風呂なしだ。
情けなく一日が過ぎてしまった。
そして、次の日の夕方、いきなりエミが訪ねてきた。

暇で暇で仕方なく、ウトウトと午睡をむさぼっていたら、玄関のチャイムが鳴った。
お母さんが出たようだけど、「朝日さんかしら?」とか言ってたから、月末の新聞の集金だと思ってた。
そしたら、お母さんが慌てて駆け込んできた。
「タケちゃん、お友達!」
「えっ?」
顔を上げたら、お母さんの後ろでエミが顔を覗かせていた。

まだ、腰が痛むということで、僕は布団の中で体だけ起こして座った。
布団のすぐ横にエミが座る。
お母さんがそわそわ落ち着かないので、気になって仕方ない。
エミは、いままで見たことないような、袖口とスカートの裾がレースの飾りになったひまわり柄のワンピースを着て、髪にもひまわりの髪留めでお洒落してた。
意外にも、ちょっと可愛い。
「これ、お見舞い」
エミが差し出した紙袋は甘い匂いがしてた。
「開けていい?」
エミが頷くのを待って、袋を開けた。
中は紙のカップに入った、ケーキのようなクッキーのような、3センチ角ほどの四角い黒い焼き菓子が6つ入っていた。
「ケーキ?」
エミが首を振って答えた。
「チョコレートブラウニー」
「何、その、おしゃれな名前?!」
耳にしたことのないお菓子だった。
袋に手を突っ込んで、一つを取り出した。
ほぼサイコロの形で、色はまさにチョコレート。
思ったよりもずっしりしてる。
「ひょっとして、作ったん?」
「へへ、きのう、あれから……」
恥ずかしそうに笑うけど、目を逸らさないのは自信があるんだと思う。
指で摘まんだ状態で、半分をかじった。
一瞬で、口の中にチョコレートの香りが広がる。
しっとりと焼き上がった生地に、少し苦めのチョコレートが濃厚で、ほんのりオレンジの香りがあった。
「うまっ!」
めちゃくちゃ旨い。
急いで残りの半欠けを口に放り込んだ。
「美味しい。めちゃ美味しい」
僕の反応に、エミは誇らしげに胸を張った。
あんまり感動してたら、回りをうろついてた、お母さんに、一つ奪われてしまった。
「いやあ、美味しい! エミコちゃん、柔道だけやのうて、お料理も上手なんやねえ」
お母さんが大袈裟に誉めるので、今度はほんとに耳を赤くして俯いた。
どうも、お母さんは僕たちが気になるらしい。
何処にも行ってくれない。
仕方なく、顔を近づけて、出来るだけひそひそ話にした。
「お菓子ありがとう、なんか食べるの勿体ないわ」
「ううん。美味しかったらまた作ってくる」
「うん!」
エミが嬉しそうに笑ってひまわりの髪留めに手をやった。
「ねえ。腰、大丈夫?」
「結構痛い、て言うかしんどい……」
エミのつるんとした頬っぺたが近い。
「マッサージしてあげよか?」
「どこを?」
僕の言葉に、いきなりエミがケラケラ笑いだして、僕の背中をパンパン叩く。
激痛が走った。
「もう、何言うてんの。腰でしょ、腰」
そう言われて、エミが笑った意味がようやくわかった。
そういう意味で言った訳ではないんだけど、エミはそういうことにスルドイ。
笑い声に反応して、お母さんが寄ってきた。
「あんたら、仲ええんやねえ」
「はい!」
なんか言おうと思ったら、エミが先に返事してた。
「タケちゃん、お母さんちょっと10分か15分出てくるから……」
晩飯の支度に忙しいはずが、エプロンを外して買い物バッグを抱えた。
「じゃあ、わたしも帰ります」
エミが立とうとしたら、お母さんが押しとどめるように両手を出した。
「ええのええの。エミコちゃんはゆっくりしていって。なんか用事でもあるの?」
「いえ」
エミが首を振る。
「それやったらええやん。タケちゃん、エミコちゃんが帰らんように捕まえとってね」
お母さんはバタバタと外に飛び出して行った。
「気を使ってくれたんかな?」
「まさか…… そうなん?」
エミが首をかしげる。
「じゃあ、お母さんの言う通り、エミちゃんが帰らんように、捕まえとこう」
僕はエミに抱きついた。
待ち構えてたように、エミが唇を突きだす。
すぐに甘くて暖かいエミの唾液が流れ込んでくる。
背中に回ったエミの腕にぎゅっと力が入る度に、腰がチクッと、グギッとする。
服の上から右手をオッパイにやった。
ワンピースの下はすぐにブラのよう。
布地越しでも柔らかな感触で、数回揉みほぐすだけで、乳首の場所がはっきりと触れられた。
エミがひまわりの前ボタンの上から二つ目と三つ目を外してくれる。
中にそっと手を差し込むと、柔らかいスポーツブラの生地に触れる。
ブラを下から捲り上げて、柔らかな膨らみに手を重ねた。
中指の付け根に小さな突起が当たった。
エミがすごくエッチな気持ちになっているのが、キスの舌の動きで分かる。
僕の口の中に攻めて攻めて攻め込んでくる。
ツンと上を向いて、固くなってく乳首を摘まみながら、オッパイを揉み続ける。
エミの鼻息が僕の頬を暖める。
僕の前もツンと上を向いて固くなっていた。
乳首を人差し指の腹でちょんちょんと弾くと、エミの息が「くっ……」と、乱れた。
僕のもエミに弾いてほしくなる。
エミの手を前に導こうかと、肩に回した腕を緩めると、パジャマのその部分に、ちょんと触れるものがあった。
それは、一旦離れた後、きゅっ、きゅっと握りしめてきた。
エミの手だ。
最初は遠慮がちに、パジャマの上から撫でたり握ったりを繰り返していたけど、オッパイが汗ばんでくると共に、エミの手は大胆になってきて、パジャマのウエストゴムに指を引っ掛けて、手首を捻ってパジャマの中に入り込んできた。
この時点で、僕の期待感もマックスになってきていた。
早く欲しい僕の気持ちに、エミはまったく焦らすことなく、パンツのゴムもすり抜けて、最短距離でチンコに辿り着いた。
思わずキスをしながら大きくため息を吐いてしまった。
エミと僕の唇の隙間から、ぶわっと息が漏れる。
チンコをゆっくりと揉み込むように握りながら、エミはそっと顔を離して、赤く染まった頬で微笑んだ。
エミが体を離すと、支えがなくなって、腰に鈍い痛みが広がる。
そっと後ろ手で腰に手を当てたら、エミに気づかれた。
「大丈夫?」
「ああ、うん、大丈夫」
エミに握ってて欲しくて、少し我慢する。
「横になっていいよ」
優しく言われて、オッパイから手を離した。
名残惜しいが、エミの手がパンツから出ていって、僕の体を支えて横になるのを手伝ってくれた。
「大丈夫かな?」
大丈夫の意味を色々考えながら、とりあえず頷いた。
エミも頷いて、僕のパジャマとパンツの腰のところに手を掛けて、下に引き下ろした。
僕も、少しだけお尻を持ち上げて協力する。
ぷるんと飛び出したチンコは、もう皮を被った先っちょが、テラテラと濡れて光っていた。
チンコを揺らして寝転がった僕の横にエミは座り直して、僕の方に体を向けた。
優しいエミは、オッパイを片付けないままでいてくれる。
それで、片方の手を伸ばして、ゆっくりとチンコを扱き始めた。
僕も近くのオッパイに手を伸ばして、柔らかな感触を堪能した。
こりっとした乳首を撫でる度に、エミの頬がフッと緩む。
僕のに添えたエミの手は、規則正しく上下して、皮の剥き戻しを繰り返している。
お母さんが帰るまで、あとどれぐらいだろう。
もう10分は経ったかも知れない。
下から揉み上げるようにオッパイをぎゅっと掴むと、切なそうに息を吐いた。
チンコを握る手が微かに震えているのを感じる。
目の前にあるエミの膝がモゾモゾと居心地悪そうに擦り動く。
あの膝の奥で、柔らかなマンコが熱い体液を溢れさせているんじゃないか。
僕のチンコが訪れるのを待っているんじゃないか。
オッパイを揉んでいるのと反対の手で、スカートから覗く膝小僧に触れて、そのまま膝の間を割るように奥へ伸ばした。
エミの手が、侵入する僕の手首を掴んで押さえた。
エミは、苦しそうに唇を噛んで、首を小刻みに振り、僕に“ダメ”を伝えてきた。
いま、このままエミのマンコに触れてしまったら、きっと最後まで行かないと終われなくなるって分かってるんだろう。
そんなことになれば、お母さんに僕たちの関係が知られてしまうのは間違いないことだ。
「エミコ……」
僕のチンコを優しく扱き続けてくれているエミを愛しく思う。
エミは切なげに眉を寄せて、僕にゆっくりと頷いた。
そして、僕のチンコに視線を送ると僕の手首を掴んでいた手を離して、両手でチンコを包み込むように揉み始めた。
僕の小さなチンコは、エミの大きな手ですっかり見えなくなってしまう。
優しく扱かれ揉みほぐされ、敏感な玉まで転がされて、僕はオッパイを楽しむゆとりさえなくしてしまった。
そして、チンコを包んでいるエミの手の動きだけを見つめていた。
けど、チンコに押し寄せてくる溢れる情動に身を任せることは、エミのマンコに触れるのと同じくらい危険なことだ。
僕は、苦しい気持ちを圧してエミの手を押さえた。
「エミちゃん、もう……」
エミはそれをすぐに察してくれた。
「出ちゃいそう?」
僕は、言葉が出ずに頷くだけだった。
エミはそれに応えて、
「イイヨ、タケちゃん」と、からかうようにタケちゃんと呼んで、悪戯っぽい目で微笑んだ。
そして、両手の間から爆発寸前のチンコの先を出して、顔を近づけた。
柔らかなエミの唇が、剥かれたチンコの亀頭のくびれをそっと挟み込む。
両手はチンコへの優しいマッサージを再開した。
エミの頭がゆっくり下がっていく。
チンコがズズッと唇に飲み込まれていく。
しゃぶったりなめたり、舌で奉仕することもない。
エミは僕の爆発が回りを汚さないように、ただ、その唇でチンコを挟んで優しく受け止めてくれるつもりなんだ。
その行為だけで、僕はもう我慢の限界に達してしまった。
「エミちゃん、エミちゃん、エミちゃん……」
全身からチンコに波が押し寄せてくる。
チンコは一気に爆発したがっているのに、僕の頭の中はエミを汚してはいけないと叫んでいる。
それなのに、僕はエミの手を除けることも、唇から離すことも出来なかった。
きっと、心のもっと深いところで、エミを自分だけのモノにするために、僕で汚してしまいたかったのかもしれない。
チンコの先から溢れた精がわずかに漏れる感じがして、それから、すべての力を溜め込むようにチンコがぎゅっと固く締まった。
そんな震えを感じたのか、エミの顎が、覚悟を決めたかのように、微かに頷くように揺れた。
その瞬間、愛しいエミの熱い口の中に、僕の一番ドロドロとした欲望を煮詰めた体液を、一気に放出した。
エミは僕を一滴も漏らさないように、チンコをきゅっと唇で締め付けながら、最後の脈動が終わって、チンコが力を失うまでマッサージを続けてくれた。
「はぁ、はぁ…… エミコ……」
気持ちいいという言葉では足りない。
愛らしい声で話をし、歌をうたい、息を吸い、ご飯を食べ、そして、キスをする。
そんな大切な口に、精を流し込んだという、そんな征服感が僕の快感をいっそう高めていたんだと思う。
僕は、子供心に、エミはもう、なんでも自分の言うことを聞いてくれるオレの女になったんだと思ってしまっていた。
最後の一滴を先端から吸うように、チュッと音をたてて、唇からチンコを離すと、エミはゆっくりと体を起こした。
きゅってすぼめた唇と、膨らんだ頬っぺたは、その中にたっぷりの僕の精を湛えている証拠だった。
この御奉仕に満足した僕は、エミに飲めと言うのも可哀想なので、洗面の場所を教えて、口を濯いでくるように指示した。
エミは、にっこりと、満面の笑みで僕を見下ろした。
そして、両手を僕の頬にあてがうと、すっと、僕に顔を近づけて唇を重ねてきた。
それは、いつもの情熱的は大人のキスだった。
ただ、エミの艶かしい舌と一緒に僕の口に入ってきたのは、エミの甘い唾液ではなく、青臭く苦い僕の大量の体液だった。
「ん、ん、んー!」
エミに両頬を固定されて、逃げられるわけはない。
しかもエミの頭が上なんだから、僕の方からエミの口に戻せる体液など、ごく僅かだ。
すっかりエミの口の中を綺麗にさせられたあげく、エミと僕の唾液でシェイクされたたっぷりのドリンクを、ゴクリと飲み干してしまうことになった。
僕の喉が鳴ったのを確認して、ようやくエミは僕の頭部を解放してくれた。
それで、僕のパジャマの襟を掴んでグッと引き寄せながら、睨み付けてきた。
「偉そうに言うヨシダくん、キライ」
僕は背筋が凍った。
ゴメンと謝ろうと思ったのに、一瞬言葉がでなかった。
口をパクパクさせてるうちに、玄関が開く音が聞こえてきた。
「ただいまあ」
お母さんの声に、エミはパッと手を離して、にっこりと微笑んだ。
「あ、おかえりなさい」
エミは僕よりも早く、お母さんに返事してた。

お母さんは、どこに行ってたのかと思えば、エミのために飲み物とケーキを買いに行ってた。
普段、家では出ないような、高そうなジュースと何を考えてるのかチョコレートケーキ。
お見舞いに手作りのチョコレートのお菓子を貰ってるのに、チョコケーキってどうかしてると思う。
しかもなぜか、3人分。
そう、お母さんもエミの横に並んで、一緒になってケーキを食ってる。
しかも楽しげにエミとおしゃべり。
僕はさっきのエミが怖くて、ケーキもそこそこに、お母さんと話をしてるエミの横顔を眺めてた。
視線を感じたのか、たまたまか、エミがこっちを見て視線が合った。
ニコッて笑いかけてくる。
可愛い表情が怖い。
「あんた、なにエミコちゃんのこと、ぼうっと見てるん」
お母さんが突っ込んでくる。
「もう、ヤラシイ子やねえ……」
僕の体内にはヤラシイ成分はもう一滴も残っていないんだ。
それから、30分以上、お母さんはエミを独占していたと思う。
僕は、腰が耐えられなくなって、途中から横になってたけど、二人が僕を気遣うことはなかった。
エミは、「明日も来るね」と、疲れ切ってマグロ状態になってる僕に微笑んで手を振って、部屋を出ていったけど、見送りに出たお母さんと玄関先でまた10分ぐらい話し込んでいた。



15
投稿者:(無名)
2016/06/22 11:39:48    (BqEu4qQJ)
続きまたお願いします
16
投稿者:(無名)
2016/06/22 15:09:48    (pgxkAaV2)
素晴らしいです。
間違いなら申し訳ないですが、「バカ姉」の作者さんですかね?文体やリズム感が似ている気がします。
ヒロインの格闘家少女が騎乗位で見せる美しい裸体
の描写は、作者の実体験でしょうか?
早く続きが読みたいです。
17
投稿者:ヨシダくん
2016/06/23 23:06:26    (9sbxxrCt)
読んでいただいてありがとうございます。
バカ姉 nan-netで検索したら見つかったので、拝見しました。
でも、わたしは近親者に欲情を覚えません。
やっぱり普通に小学生がよいですね。
いままでも、スクールガール白書以外の板に投稿したことはありません。
18
投稿者:(無名)
2016/06/27 15:05:45    (Ahu0an2W)
続きまだですか?
19
投稿者:ういはる
2018/03/06 23:11:07    (ADmWueNh)
あげます
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