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2019/08/07 20:57:14 (KtDIOnGx)
今から20年前の話です。
中学時代のクラスメイトに、赤貧の母子家庭に育った康子と言う女の子がいました。
栄養の事情なのか華奢な子で、不細工ではなく整った顔立ちでしたが、薄幸そうな印象がありました。

中学二年の時、冬休みなのに康子が制服を着て歩いているのを見て、後をつけました。
すると、あるアパートの一室に入っていったので、玄関の扉の郵便受けから覗くと、中が丸見えで、そこには、30代の担任と靖子が見えました。
康子はスカートとパンツを脱いで、上半身だけセーラー服で担任に向かって足を拡げて仰向けに寝ました。
担任は、バイブで康子の女性器を刺激し始めると、康子がテレビドラマの濡れ場のような、中学生とは思えぬ色っぽい声で喘ぎ始めました。
すると、担任は裸になって康子の女性器にイキリ起った男性器を挿し込み、腰を振りはじめました。
康子は、激しく喘ぎながらやがて仰け反り、痙攣してグッタリしてしまいました。
当時は中学生だったので、それがイクことだとは知りませんでしたが、でも、靖子はかなりセックスの経験が豊富なんだということは感じました。
あの物静かな康子が・・・信じられませんでした。

それからというもの、私は康子の動向を気にかけるようになり、何度も担任とのセックスを覗き見しました。
夏には、橋部屋だった担任の部屋にあった西窓から、エアコンの室外機に乗って覗いたこともありました。
その位置からだと、康子の女性器に担任の男性器が出し入れされているのが丸見えでした。
康子の小さなピンクの穴に、既婚の30代の赤黒い男性器がメリメリとめり込みました。
出し入れされるたび、康子の小さな女性器が成人男性の男性器に引きずられるようにメロメロと裏返るようにめくれる様子が、はっきりと見えました。
いつも教室で見るセーラー服の華奢な薄幸美少女が、股を開いて生の男性器を受け入れ、その快感に喘いでいるのです。
セーラー服の襟が醸し出す清純さと、それに相応しい女子中学生の幼顔、そしてそれにふさわしくない喘ぎ顔と交合の様子・・・セーラー服の女子中学生と30代の担任のセックスは、私に強烈な記憶を残しました。

私は推薦で高校入学を決めたので、3年生の冬休みは受験勉強から解放されていました。
だから、康子の動向に集中して担任のアパートを見張っていたら、
「賢次君。年末年始だもの、先生は帰省していないわよ。」
康子に見つかって慌てていると、
「賢次君、ずっと覗いてたでしょ。私が先生とエッチしているところ・・・」
私は固まってしまいました。
「ちょっと来て・・・」
康子は、先生の部屋の原研の郵便受けに手を入れると、内側にぶら下がっていることを知っているのでしょう、鍵を取り出して開場して先生の部屋へ入りました。
「おい、大丈夫かよ・・・」
心配する私をよそに、康子は部屋に上がり込んで全裸になりました。
「賢次君・・・抱いて・・・」
康子の裸は、貧乳でまるで小学生のようでしたが、初めて間近でオンあの子の裸を見て、しばらく時間が止まりました。

気が付くと私も全裸になっていました。
康子は、バッグからコンドームを取り出すと、器用に私の男性器に被せました。
「普段は生だけど、先生でも危険日はコンドームしてるんだ。でも賢次君は外出ししたことないでしょ?だから念のため・・・」
生まれて初めて目の前で女性器を見ました。
クラスメイトの女子中学生の女性器に、ゆっくりと男性器を差し込みました。
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2
投稿者:(無名)
2019/08/07 22:18:20    (D0moNfZp)
続きお願いします
3
投稿者:(無名)
2019/08/08 12:20:06    (fBr6NYbO)
その後の展開をぜひお聞かせください。
4
投稿者:ななし
2019/08/08 16:43:32    (2CHX9FGt)
素晴らしい
5
投稿者:賢次 ◆2lhcyGWKjU
2019/08/08 21:26:39    (V.8Cp94K)
私は、康子で童貞を捨てたのです。
「ああっ・・・賢次君・・・」
抱き合っていると、男性器に快感が走り、自然と腰が動いてきました。
「康子・・・」
「賢次君・・・好きよ・・・」
「え?・・・」
「好き・・・キスして・・・」
康子に唇を重ねたら、舌を入れてきて・・・戸惑いながら舌を舐め合いました。
すると強烈な射精感が襲って来て、
「康子、出るっ・・・ああ・・・」

康子は、コンドームを外すと結んで、
「賢次君の精液、もらっていくね。好きな人の精液・・・貰えて嬉しいな。本当だよ。私ね、賢次君のこと、ずっと好きだったんだ。でも、生活のために、生きていくために、先生に処女を売って、その後も愛人してるの。お手当もらって・・・お母さんも知ってることなの。」
「康子・・・俺・・・」
「大丈夫よ。賢次君からお金もらおうなんて思ってないから。好きな人に抱かれたかっただけだから。ありがとう。じゃあ、そろそろ帰ろうか。」
身支度を整えて玄関を出て施錠すると、康子はまた郵便受けに手を入れて、鍵をどこかに引っ掛けていました。
康子と関係したのはこの一回だけでした。

中学の卒業式の後、康子がやってきました。
「賢次君、私、引っ越すんだ。お母さんの実家にお世話になるの。ずっと田舎だけど、田んぼ手伝って生活させてもらうの。だから、さようならなんだ。」
「康子・・・俺・・・」
「賢次君、お願いがあるの。」
「何?」
「賢次君を、私の初めての彼氏ってことにしてもいいかな?抱いてもらったこと、とっても嬉しかったから・・・」
「ああ、康子は俺の初めての彼女だったよ・・・あの日の事は、きっと一生忘れられない思い出になると思うよ・・・」
「ありがとう・・・私、賢次君のこと忘れないからね。じゃあね。バイバイ。」
「さようなら、康子・・・」
康子は笑顔で去っていきましたが、私はとても胸が熱くなり、目頭も熱くなってきました。

あれから20年が過ぎ、今は私にも愛する妻と娘がいます。
先日、中学卒業20年で、20年前に埋めたタイムカプセルを開ける式典がありました。
久しぶりに中学へ行くと、
「賢次君・・・かな?」
「康子?康子か?元気にしてたか?」
「うん。今は結婚して子供もいる。」
「そうか、良かったな。康子に再会できるとは思わなかったよ。」
「貧しい思い出しかない街だけど、でも、初めての彼氏の思い出がある街だから・・・」
「康子・・・」

康子は、タイムカプセルの中身を「内緒」と言って見せてはくれませんでしたが、もしかしたら私の事を書いてたんじゃないかななんて、勘繰ってしまいました。
康子は、式典を終えるとすぐに帰ってしまいましたが、この時のさようならは、20年前のさようならとは違って、明るく手を振って康子を見送ることができました。
中学の頃と違って、康子は全く薄幸そうではなく、素敵な女性になっていて私も嬉しく思いました。
そして、そんな康子を見送るときにちょっとばかりキュンとしてしまい、もしかしたら私は中学の時、康子の事が好きだったんじゃないかと気が付きました。
その夜、中学時代、赤貧の薄幸少女だったクラスメイトの幸せそうなな笑顔に、そっと乾杯した私でした。
6
投稿者:(無名)
2019/08/09 06:17:17    (A6qgBrZv)
タイムカプセルの中身は…

賢次君の精液が入ったコンドーム(笑)
7
投稿者:(無名)
2019/08/09 12:21:03    (c.s/nZxH)
ちょっとホロっとさせる良いお話をありがとうございました!
8
2019/08/10 21:19:20    (0tAP4X97)
久しぶりに良い話でしたね。
9
投稿者:(無名)
2019/08/10 23:10:16    (LSKWA5RG)
「外出ししたことないでしょ?」ってまず童貞だろ(笑)
そんな洒落た言葉中坊が言うかな?

もうちょい中坊に成りきって言葉を選ばないと
10
投稿者:(無名)
2019/08/11 11:06:08    (s7CPqCDi)
中学生の頃でももうそんなことは言ってたよ
11
投稿者:take   take_engine640
2019/08/12 05:21:08    (O3NhWhUS)
幸せそうでホッとしました。結局同窓会で何にもなかったのが、そういうことなんでしょうね。いいお話ありがとうございました
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