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15歳年下

投稿者:正和 ◆y/EmvbjaHI
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2015/05/31 20:06:29 (XTJeLkdq)
今から10年前の話

俺が26歳の時です。

俺と俺の友達とその彼女と彼女の妹でキャンプに行きました。

俺が運転で後部座席で友達と彼女がイチャついてて、助手席に妹の咲ちゃんが乗ってました。

咲ちゃんは小5の11歳でお姉さんよりカワイイ顔立ちでした。

咲ちゃんは俺に気を使ってくれて、お菓子を開けて口に運んでくれて食べさせてくれました。

眠くならないように一生懸命に話しかけてくれて、音楽の話や学校や会社の事を話てたので
眠くなる前に目的地に到着です。

すごく気の利くカワイイ娘だなと思ってました。

キャンプ場に着いて、2泊するためのテント作りをしてからバーベキューの準備です。

友達と彼女はイチャついてて準備が遅いのに対し、咲ちゃんと俺は
テキパキと動きます。

バカップルに「阿吽の呼吸だね」と言われるほど息もピッタリ!

さすがに疲れたのでバカップルに任せて咲ちゃんと息抜きの釣りに行きました。

ニジマスを放流してるとこなので簡単に釣れます。

咲ちゃんも楽しそうでなにより。無邪気な顔は歳相応だなって感じたのに
ニジマスの内蔵を出す包丁裁きが大人びてたり。

不思議な魅力を感じましたね。

食べる分のニジマスを持ってテントに戻るとなんとか準備できてました。

バーベキューで満たされ、花火をやって温泉に行きました。

友達と風呂に浸かりながら話をしてたら、お願いがあると言われ

「彼女と一緒に寝たいから妹の面倒見てよ」と言います。

さすがに年頃の娘が始めてあった男と一緒に寝るわけないからと言うと

「大丈夫!咲ちゃんはお前に懐いてる!」

それは懐いてるんじゃなくて、お前らがイチャついてるから気を使ってくれてるんだと言うと

「今日のためにゲーム機を買って持たせたんだからイヤホンつけてやればOK」

根本的な問題が見えてない友達に絶句でした。

咲ちゃんが嫌ならダメだと念をおして合流。

彼女が俺達に向かってOKサインを出しました。

テントに戻り、咲ちゃんが自分の荷物を持って申し訳なさそうに

「私がいて迷惑じゃないですか?」

逆にこっちが申し訳ないくらいだよと言うと

「私はちょっと嬉しいかもです・・・」

と小さい声で言いました。

テントに入り咲ちゃんが

「邪魔にならないようにゲームしてますので・・・」

とゲーム機を出すのを見て

「咲ちゃんは何のゲームなの?」

と自分のゲーム機を見せると

「モンハンとゲーム機を買って貰いました。」

と嬉しそうに言います。

「お!じゃあ一緒に狩りまくるか!」

と同じゲームなのをきっかけに2人はゲームで盛り上がりました。

イヤホンしてって言ってたけど咲ちゃんと会話したかったから
そのままで狩りをしました。

すると彼女さんのアノ声がたまに漏れてきます。

私も咲ちゃんもちょっと赤面しながら

「ちょっと気まずいね・・・車行こうか?」

と言うと

「はい・・・ありがとうございます。」

と微笑む咲ちゃん。

不覚にもメッチャカワイイなぁと思ってしまいました。

テントから出ると余計に声が聞こえます。

咲ちゃんの手を引っ張るように車に移動しました。

車で3時間くらいゲームしながら色々話をしました。

「彼女さんはいないんですか?いますよね~お兄さん優しくてカワイイから!」

小5の娘にカワイイと言われてしまったのですが悪い気はしなかったです。

そしてなぜだか付き合ってた彼女との別れた経緯を話す自分・・・

告白されて付き合い始めて3ヶ月くらいして実は上司に取られていたのを知ったと言うと

「そんな・・・酷すぎるよ!なんで・・・」

と泣き出し、焦った私は咲ちゃんの頭を撫でながら

「咲ちゃんが泣くことないよ。もう終わったことだよ。」

と言うと

「大丈夫です。お兄さんは素敵なのですぐ彼女できます。」

なんか慰められてしまった。

でも、実は人を信じられなくなった事や、会社を辞めようとしてる事も話してしまった。

「なんで何も悪くない人が会社辞めなくちゃいけないの?」

当たり前の質問です。

会社では彼女を寝取られた男と言われ、上司からもメンバーから外されたりしてるって
解りやすく説明すると

「私は嘘ついたり、騙したり、酷いことしないよ!だからまた一緒にゲームしたり遊んで欲しい・・・」

そんな上目使いで言われたら何かグッと来ちゃいます。

目頭が熱くなりました。

そろそろ戻ってもいい頃かもと言うと

「エッチって時間かかるんですね~」

と言われちょっと焦りました。

人それぞれだけどねと言うのが精一杯。

そしてテントに戻るとイビキが聞こえます。

テントに入ると咲ちゃんが

「終わってましたね!」

と微笑みます。メッチャカワイイです。

寝袋をだして並べると同じ寝袋でした。

そんなことを話すのもなんだか楽しかったです。

「そういえば、さっきの返事がまだです!」

咲ちゃんが踏み込んできます。

人間不信な私ですが、咲ちゃんの存在が天使にも思えてしましました。

「咲ちゃんにまで裏切られたらと思うとね・・・」

と本心を言いました。

咲ちゃんは私の顔を抱きしめて

「私は圭くんを裏切らないって誓います。いつでも見方です。」

まるで聖母か母親な気分でした。

咲ちゃんの胸から石鹸のニオイとすごい速い鼓動が。

きっと精一杯をぶつけてくれてるんだと感じました。

私もそのまま咲ちゃんの腰のあたりに抱きつき

「ありがとう。咲ちゃんに会えて本当に良かった。」

2人微笑み寝袋に入りました。

夜中に咲ちゃんに起こされ、どうしたのか聞くとトイレに行きたいらしい。

2人でトイレに向かいますが、なかなか暗くて不気味です。

私の袖につかまる咲ちゃん。大人の貫禄をみせようと咲ちゃんの手をつなぎます。

しっかり握ってくる咲ちゃんの手は小さくてカワイイ。

トイレに着くとダッシュで中に。私もついでにトイレに入りました。

外に出ると咲ちゃんが手を繋いできます。

エヘヘと笑う横顔が天使です。

なんか自分がロリコンなんじゃないかと思ってしまいました。

でも純粋な気持ちで咲ちゃんが可愛くてたまりません。

小5に感じないって言うか、瞬間が大人びてるって言うか。

テントに戻ると私に抱きついてきました。

私も頭を撫でて、どうした?って聞くと

「圭くんって呼びたいです。」

いいよって答えると

「圭くんを好きになりました。」

ありがとうと答えると

「彼女になりたいです。」

それは・・・逮捕されてしまうよ・・・

とマジに考えてしまいました。

「秘密でいいから・・・ダメですか?こんな子供じゃダメですか?
それとも私みたいなのは嫌いですか?」

見上げながらのラッシュです。

「誰にも言えない事が辛くなることもあるんだよ?バレたら社会的に抹殺だし。」

内心焦りまくりです。

「じゃあ・・・勝手に好き好き攻撃します!諦めないです。それでもいいですか?」

ここまで言ってくれるのは正直嬉しかったです。

「うん。俺もこっそり咲ちゃんを好きでいるからね!」

嬉しそうに抱きついてきます。

かすかな膨らみにちょっとマズい状態になりそうでした。

寝袋に入り咲ちゃんはさっきよりも近くに転がってきました。

朝、目覚めるとすぐ横にくっついてる咲ちゃん。

カワイイ寝顔に癒やされます。

暫く寝顔を見てました。

色々考えると、咲ちゃんがどんなに歳をとっても私との年齢差が縮まることはない。

どう考えても未来のある娘の人生を考えるとこれ以上近くにいてはいけない。

歳相応な恋愛をしていかなくてはダメだと思う。

このキャンプが終わったら、仕事も辞めることだし遠く離れた土地に行こう。

だから今だけは、ちょっと癒されてもいいかな?なんて考えちゃいます。

そしてみんなが目覚めて2日目のキャンプが始まりました。
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2
投稿者:ケイト
2015/05/31 20:41:28    (YGG1jf.V)
咲ちゃんマジ天使ですね!
自分もロリではないですが、そういった無垢な対応には純粋に良さを感じます。いろいろ主さんは大変な思いをされてるようですので、少しくらい癒されても罰は当たりませんよ!
3
投稿者:(無名)
2015/05/31 20:53:46    (eG4E/FZk)
続きお願いします。
4
投稿者:ポルコ
2015/05/31 20:59:38    (6AiTEzM/)
確かに私もロリコンではないですが、とても良い話だと思いますね。

続きを楽しみにしてます。
5
投稿者:(無名)
2015/05/31 22:28:44    (/ndRwlL.)
ロリコンですが良い話です。
続きをお願い致しますm(__)m
6
投稿者:(無名)
2015/05/31 23:43:05    (kWRXPxSI)
ロリコンでいい話だと思ったが、続きは知らんけど
続きが判らないから、ヤリ逃げかよと思ってしまうぜw

7
投稿者:独眼竜
2015/06/17 18:51:43    (iNxdAmBV)
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