2014/03/25 14:01:03
(/Uef3EyY)
んじゃ続きです。
ロリ2人に見られながら彼女に手コキされてイキそうになった頃
「おしまい!」
突然、彼女は手コキを止めた。
元からイかせる気は無かったのか寸止めで懇願させるようなプレイの様子もなく、ロリ2人の前で不様に女性用パンティ内射精を披露するハメにならなくて助かった。
ような残念なような……
複雑に思っていると、そう思っているのは俺だけじゃなかった。
見ると2人はテーブルの下から戻ってきていたが、揃って彼女の方を見つめて視線を外そうとしない。
「何?続きみたい?の」
コクコクコクコク
凄い速さでうなづく2人に彼女が吹き出した。
「こっちばっかイチャイチャ見せつけてたら悪いから2人もイチャイチャしていーよ?」
「だから私らはそんなんじゃ……」
「していーよ」
ヤバい。
彼女のスイッチも入ってる。
慌てて2人を庇おうとするが、それより彼女の方が早かった。
彼女は広げた紙ナプキンを2人に渡し、それ越しにキスして見せてと言い出した。
言葉こそ「して見せて」とやさしいが状況と意味的には「しろ」との命令だ。
2人は仕方なしに、という風でも嫌々ながらという風でもなく紙ナプキンを受け取ると、それを挟んで軽くキスした。
あれ?
この子ら本当に百合のケがある?
「いいって言うまでキスしててねー」
彼女がニヤニヤしながら見てると2人から「あっ」ていうか「んっ」ていうか吐息みたいな声が出だした。
そして彼女が何かゴソゴソと動いていて……
まさか彼女のヤツ、テーブル下から足で悪戯してんじゃないか?
そう思いたった俺はテーブルの下を覗きこもうとしたが
「あんたは見なくていーの」
なんて止められた。
しばらくして彼女の許可が出て2人はキスを止めた。
紙ナプキンは唾液で濡れてて、穴があいていた。
「よかった?」
そう聞く彼女に2人はおずおずとどちらともなくうなづいた。
「だよねー、しっかり濡れてるし」
「……! それは彼氏さんとイチャイチャしてるの見たから」
「紙ナプキンが濡れてるよね~」
もう彼女の独壇場です。
本当にありがとうございました。
生のロリ百合ちゅー見れるなんて、ロリに中射精で種付けするよりレアなものを見せられて俺も我慢の限界。
思い通りの展開になって嬉しいのか思いがけずこんなコトになって嬉しいのか、妙に上機嫌で彼女は言った。
「じゃあ、場所変えて約束通り続きしよっか」
もう少しだけ続くんじゃ