2012/06/23 00:56:11
(ci7DQTg.)
コメントありがとうございます。
では続きを……
焼肉を食べ終え車に乗り込もう助手席に座った瞬間…
なつみ「あはっ!」
俺「どした?」
なつみ「お尻で何か踏んじゃった!?」
俺「?ミッキーが何踏んだの?」
なつみ「お尻が…です(`Δ´)(笑)」
ちょっと腰をあげ、何やら手に取って見せてくれた。
俺「あっ!眼鏡ケースじゃん。」
なつみ「眼鏡潰れたかな……(汗)」
俺「いや!大丈夫よ。開けて見てみて。」
なつみ「大丈夫みたい。かけてみていい?」
俺が返事をする間もなく、なつみは俺の眼鏡をかけていた。
そして……
なつみ「あっ!よく見える(笑)」
俺「度数同じ位なのかな?」
なつみ「少しの間かけてていい?」
俺「別にいいけど、頭痛とかするかもよ!?」
そんな話をしながら彼女の家の近くのコンビニに着いて二人で買い物してると……
なつみ「あっ!ズボン汚れてたんですね(^_^;)」
俺「あぁー、四つん這いだったからね。」
なつみ「もし、よければウチで洗濯してって下さいよ。大した事は出来ないけど、洗濯位ならアタシやります(笑)」
俺「いや!なつみちゃん。まだ会って数時間の男を家にあげるのは、まずいんじゃない(汗)」
なつみ「でも、アタシに出来る事なんて、それ位しかないんだもん(泣)」
何だか泣き出しそうな感じになってきたので……
俺「じゃーお言葉に甘えようかな(笑)」
そう言うと、一瞬にして天真爛漫な笑顔になった。
そうこうしながら、なつみの住む家に着き……
俺「お邪魔します。」
そう言って中に入ると、またも違和感が……
(母子家庭で、お母さんと2人暮らしで一軒家?)
俺「大きい家だね。」
なつみ「2人で住むには広すぎなの(汗)引っ越して来る?」
俺「?!?!いや!俺も自分の家あるからね(汗)」
なつみ「そっかぁ~おじさんみたいな人が一緒に住んでくれると心細かったりしないのになぁ~」
俺「なつみちゃんみたいな可愛い娘と一緒に住んだら寝不足になっちゃうよ(笑)」
なつみ「どして……?」
俺「風呂上がりに薄着で目の前通ったら襲いそうになりそうだもん(笑)」
なつみ「エッチ~(>_<)」
なんて話をしながら……
なつみ「あっ!ズボン脱いで下さい!洗わなきゃ!」
俺「ありがと。じゃー………」
俺「なつみちゃん……(汗)履く物あるかな(汗)?」
なつみ「あぁー忘れてた!アタシのジャージでいいですか?」
俺「いや!なつみちゃんウエスト何㌢なの(汗)?一応自分じゃー標準体型だと思ってるけど、なつみちゃんのジャージは入らないんじゃ……(汗)」
なつみ「ですよね(汗)」
探してもらったが結局見つからなかった…
なつみ「パン1は恥ずかしいですもんね(汗)」
俺「………履いてれば全然構わないんだけど…………俺、休みの日はノーパンで過ごしてるから脱ぐに脱げないよ(汗)」
なつみ「えっ!ノーパン何ですか(汗)?それは脱がれちゃ困りますね(汗)」
俺「まぁ~帰れば洗濯出来るから大丈夫よ(笑)」
……散々悩んだあげく……
なつみ「ちょっと待ってて。」
そう言って、なつみは奥の部屋から持って来た物は……
なつみ「これ使えないかな?」
そう言って持って来た物は…プールなどで使うタオル地の着替えに使うスカートの様な物!!
俺「これですか………(汗)覗かないでくれる!ニャッ」
冗談半分で言うと…
なつみ「どおしよっかなぁ~ニャッ」
なつみも、にやけて言い返した。
洗濯機が動きだし、リビングでコーヒーをご馳走になりながら学校の事、友達の事、俺も自分の事何か話してた。
俺「しかし、なつみちゃん無防備過ぎるよ!会って数時間しか経ってない男を自分の家に招き入れたりしたら……ミッキーが心配するよ(笑)」
なつみ「おじさんは大丈夫って思ったから招いたんですよ(笑)他の人なら絶対入れませんよ(笑)」
俺「いや!俺だって一生懸命理性が働いて抑えてるだけだよ(笑)」
色んな話をしていくうちに、俺からは聞きずらい話しを、なつみから話し出した。
聞けば、なつみのお父さんは、なつみが3歳の時に交通事故で他界して、おぼろ気に父の記憶が残っているだけで、俺の持っている雰囲気が亡きお父さんぽいとの事。
写真を見せてもらったら、なつみのお父さんと似ている顔のパーツがある。
俺「そっかぁ(笑)なら洗濯機が止まるまで父親らしい事でもしようか(笑)」
そう言いながら、なつみの頭をなでなでしてみた。
なつみ「ありがとー♪あのね……おじさんにしか言えない事なんだけど……」
俺「何?」
なつみ「いや!やっぱいいや……」
なつみの顔が少し赤くなりながらも顔色が雲って来た。
俺「どした?俺に出来る事なら何でもしてあげるよ」
なつみ「ホントに……?」
俺「うん(笑)さぁ顔上げて言ってご覧」
なつみ「だ…¢§#¢して欲しいの……」
声が余りにも小さくて聞き取れなかった。
俺「んっ何?」
なつみは両手で顔を覆いながら、聞こえる位の声で衝撃の一言を言い放った。
なつみ「抱っこして欲しいの…」
俺「……………(絶句)」
なつみ「ゴメン(泣)嫌だよね…ゴメンね無理な事言って…」
人は、それぞれ自分の人生の修羅場をくぐり抜けて来てると思う。
俺にも大なり小なりの修羅場はあった…
なつみの望みは叶えてあげたい…
2歳や3歳の子供なら、なんのためらいもなく抱っこして頭のひとつでも、撫でますよ。
でも、俺の目の前に居るのは、身体もほぼ大人と同じ位に発達してるJK1年生だ……(汗)
抱っこすれば、ほどなく愚息がムクムクと顔を持ち上げ出して、なつみの優しいお父さん像を壊してしまう…
そう思うと、抱っこしたくても出来ない。
時間にしたら1分位の沈黙だっただろうか…
なつみの顔を見るとうっすら涙を浮かべてるではないか……!
更に1分位の沈黙の後……
意を決して、俺はなつみに……
俺「立ってご覧(笑)」
なつみは何も言わず立ち上がった瞬間……………
なつみ「へっ………?!?!」
俺はなつみを2歳や3歳の子供を抱っこする様に抱き上げた。
(ここの住人の皆様に伝わり易く言えば、駅弁のスタイルね!)
ここに至るまでの俺の葛藤は言うまでもないと思う。
30代の男が年頃の女性を抱っこするなんて……しかも出会ってまだ数時間のなのに……
別に10代の女の子に触れたりエッチした事がない訳ではない!
後々、この時の心境をなつみに話したら大爆笑大号泣されたが、この時はそんな心境だった。
来年のアカデミー賞主演男優賞はジョニーデップじゃねー!
お・れ・だ!!!!!
そして……満面の笑みで…
なつみは、まだまだ甘えん坊だなぁ~(笑)ほら、ご希望の抱っこですよ(笑)しかも、なでなで付き(笑)」
なつみの顔が5㌢位の近さで顔を少しでも前に出せばキス出来る近さだ。
俺「これはオマケだよ(笑)チュッ!」
おでこに軽くキスしてまた頭を撫でる。
なつみ「ウルウル(T-T)」
その直後、大号泣!
涙、鼻水垂れ流し(汗)
なつみは全身全霊でしがみついて泣きじゃくる!
ウルトラマンじゃないが、なつみが力一杯抱きついて来てる。
当然、なつみの胸の感触やパンツ越しの下腹部の感触は容赦なく俺を刺激し続ける。
(3分持つかな(汗)?しかし抱っこしたからには、何とかなつみの想いを遂げさせてあげねば…)
この辺りがアカデミー賞受賞俳優と凡人の違いなのだろう……(泣)
次第に愚息に血液が大量に送り込まれて行く………!
(ヤバイ(;゜∇゜)ヤバイぞ俺(;・∀・)チンポがなつみのパンツに到達して、なつみの敏感な部分に……(;゜∇゜))
(アカデミー賞貰うなら、何とかせねば(汗))
そう思い、半勃起状態のチンポをおもいっきり下に向けて両足の内腿で挟み込んだ!
(アカデミー賞もろた~(-.-)y-~)
そんな訳の分からない事を心の中で一人呟きながら、どの位の時間が経っただろうか…
なつみ「パパありがとね(泣)もう大丈夫だからね(笑)」
そんな言葉を発した途端なつみは、力を抜き自分からソファーに足を着けて立ち上がった。
そして…
「ありがとね雅治さん(笑)チュッ!」
おでこにチュ~してもらった。
今日はこの辺りで…
この、なつみはよほど父親の愛情を欲していたに違いないのだろうと思った。
そして次回は、徐々に皆様が期待している方向に話が進む……
かもしれません。
文才がない事、大変申し訳ありません。
続く……m(__)m