2012/03/31 11:47:32
(l9Il2rsa)
目覚めたらあさみ達は帰った後でした。
部屋の隅っこにコンビニ袋があった。
何や?
中身は白っぽい物が透けていた。
手提げ部分で結ばれたのを解くと…
あさみ達に貸した私のボクサーブリーフ白1枚とタオルが入っていた。
黒があさみで白がめぐみだったな。
彼女達は帰り道に履いたのだろう。だが黒いのボクサーブリーフが無い。
白って事はめぐみに渡した方だった。
よく見ると、ちょうどアソコの当たる辺りには縦に黄色い様なものが見えたので、裏返しにしてみた。
幅1~2センチの縦5~6センチほどが何か付着していた。
もしや…
ビンゴでめぐみが数時間履いた形跡であった。
めぐみの体内から分泌された物が付着していたのだ。
何か黒い物が…
長さ3~4センチほどの陰毛が2本。
ニヤニヤしていると携帯が鳴る。
見覚えの無い番号
はいっ。と無愛想に出ると…
あっあの~、めぐみです。きょっ、今日はありがとうございました。
あぁ~、めぐみちゃんか。
あっ…はいっ。
あさみに番号聞いて掛けました。
あぁ~なるほどね。
と数分だけ通話して切った。通話料が今の様に安くなかった頃なので
翌日、朝から知人の会社へ出向いて色々と今後の仕事等の話をして会社を出る。
すると、会社と知人の自宅は同じ敷地にあり自宅の方から女の子が出てきた。
見た事ある様な無いような。
女の子が、こんにちは。と挨拶してきたので、
あっこんにち…。あれ?
めぐちゃんやん?
あっ!あれ?おっちゃん。めぐの家で何してるん?
ふへ?めぐちゃんのお父さんはここの社長さん?
そやよ。
ホンマかいなぁ。
おっちゃん、来年の春までここの社長にお世話になるんよ。
外で、キャアキャアと声がするので社長が出てきた。
おぅ、さん。まだいたんかいな。めぐ、お前さんに挨拶したか?
なぁ、おっちゃん挨拶したなぁ。
あぁ、めぐちゃん挨拶したわな。何や社長の娘さんかいな。めぐちゃんは朝と夕方、ちゃんと友達のあさみちゃんと挨拶していくエエ子やで。この子らだけや挨拶して行くんわ
ん?めぐみ。何でさん知ってるんや。
てか、おっちゃん□◆▲町の所で作業してやった時に毎日見ててん。で、おっちゃんの言う様にあさみと挨拶してたんやで。
おぅそうか。そらさんうちのバカ娘が迷惑かけて申し訳ない事で
なんて会社の前で暫く三人で話をしていた。
車に乗り、アパートへ帰る途中に携帯が鳴る。
あさみ と表示されている。
もしぃ。
あっ、おっちゃん。
昼からは何かしてるん?
いや、何をしようか考え中やで。
今日はめぐみちゃんと遊ばんのか?
めぐは昼から家族で出掛けるからあさみ一人やしさ…。
あさみちゃん、お昼食べたか?
いやまだ。
なら、お昼食べに行くか?
えっ良いの。
あぁ、おっちゃん腹減ったしな。今どこにおるんや。
役場の前、歩いてる。
なら、迎えにいったろ。
ホンマにぃ…ラッキー。
車で5分ほど走って役場の前に行くと、膝上10センチのスカートを履いたあさみがいた。
パパーーン。
ホーンを鳴らすとあさみはびっくりしていた。
あれ?おっちゃん車違うし
おっちゃん、車3台あるさかいにな。
何が良い?
うぅ~ん、マクドにしようかな。
よしマクドに決定や。
中で食べる?それかスルーして違う所行くか?
スルーにする。
ドライブスルーで1,500円程買い物して少し行った山越え道の途中まで行って食べる事にした。
腹いっぱいになり一服。
そのままドライブする事にした。
あさみとアホな話をして走っていると、ホテルが数軒建ってる所へ来た。
冗談で、あさみちゃん入ってみよか。
って聞くと…。
うん、いいよ。一回どんな所か見てみたかったしさ。家族で車で出掛けた時にいっつもココってどうなんやろ?って気になっててん。
てか、どんな所かはわかるよな。
うん、エッチな事する所やんな。
ここなら、俺らの町からは20キロは離れた場所だから良いか。
とあるホテルに入って行く。
ワンルームワンガレージタイプで他人の目を気にせず入って行ける。
金額的にまあまあ値の張る部屋にした。
ラブホ初体験のあさみは、豪華な内装に驚きを隠せない様だ。
おっちゃん、丸いベッドやぁ。
うわっ、お風呂がガラス張りで丸見えやぁ。
とはしゃいでいる。
テレビも、40何インチの大型でした。
あさみがリモコンでテレビの電源を入れる。
すると、いきなり
アハンウフン、アハンウフンと喘ぎ声。
数秒して画面には日本人男優と金髪外国人との結合部分が細かいモザイクで処理されたシーンだった。
うわぁ。
あさみは食い入る様に見ていた。
部屋の明かりを落として行く。
あさみの後ろに周り、枕を二段重ねにして横になる。
後ろからあさみに手をやりこっちへもたれさせた。
枕を半分あさみの頭を載せて後ろからお腹を優しくトントンしてやる。
5分程経って、あさみの頬に手をあててこっちに向かせた。
トロ~ンとした目で、
おっちゃん…。ん、どうしたん。
と言うので、
あさみ…。
と耳元でささやき顔をこっちに向けて優しくキスをした。
あさみの初キスから何回何十回としているとあさみもキスが上達してきた。
舌を絡めたり、唇をハフハフしたりと…。
続く