2015/11/20 07:35:30
(kam911eq)
続きです
唯へのオロ●インご奉仕作業は、唯が田舎にいる2週間の間、毎晩求められた。俺は唯に「お母さんには内緒だからな」と言いながら、最後あたりは唯の反応を見ながら楽しんでるところもあった。なんてったって子供とはいえ抜群の美少女、その唯の膨らみかけのオッパイを触りながらその反応を楽しめる、背徳的な感じで、ロリコンじゃなかったけど十分興奮していたんだ。
その年の冬休み、春休みも同じようにオロナ●ン奉仕作業は唯から求められてやっていた。
面白いもので、この年頃の女の子の成長は数か月で劇的に変わるもので、春休みはオッパイ全体が少し膨らんできていて、背徳感は一層増した。
そしてその次の夏休み、唯はオロナイ●は俺のところに持ってこなかった。更には一緒に寝ようとも言ってこなかった。俺はかなり寂しかったが、当然と言えば当然、女の子だものな、と自分を慰めて納得するしかなかった。が、明日帰るって日の夜に「お兄ちゃん、明日帰るから一緒に寝ようよ」と唯から言ってきた。
俺に否定する由もなし、しばらく布団の中で
「お兄ちゃんと一緒に寝たかったんだよ。唯、我慢してたんだからね。偉い?」
「なんで我慢してたの?」
「お母さんがお兄ちゃんが迷惑するって言うから」
「え?迷惑じゃないけど、じゃあ大丈夫なのか?今日ここに来て」
「うん、お母さんに頼んで許してもらったの」
なんてなことを話しながら、だんだん声が小さくなっていった唯は消え入るように眠りの淵に落ちていった。すやすや寝息を立てて寝ている唯に「唯は可愛いな」と声を掛けて俺も眠りの淵に。
ふと、夜中に手の先に違和感を覚えて俺は目を覚ました。寝ぼけ眼で、唯の方をゆっくり見て俺はギョッとした。唯は上半身裸になっていて、俺の左手を掴んで一生懸命自分の乳首に擦り付けていたんだ。
小さな声で「ン・・・ンンッ・・・お兄ちゃん・・・」って呻きながら、ふと気づくとしっかりとしてきた乳首が勃起して、そのコリコリが俺の指先に違和感としての感触を与えていた。
彼女持ちの俺は、当然彼女の乳首の感触も知ってはいたが、何というか青い感じ、固く小さな感じに俺の心臓は急速にドキドキしだした。
整った顔を歪めながら、口を半開きにして唯は大人顔負けの妖艶な雰囲気を醸していた。小さく細い体をくねらせながら、一生懸命俺の左手に自分のオッパイを擦り付けている唯。俺は目を覚ましたことを伝えようかと思ったが、その夜は眠った振りをしながら、最後まで唯の好きにさせた。それから小一時間、唯のセクシータイムは続いた。俺にとっては拷問に近い小一時間だったが。
次の日、帰るときに唯の表情は硬かった。俺と目を併せようとしてこなかった。唯なりの罪悪感を感じているのかもと思うしかなかったが、何とも後味の悪い別れだった。
その年の冬休みと春休みと唯の家族は帰省してこなかった。なんでも私立の中学校を受けるための勉強を始めるとかで、同じく小学校6年の夏休みと冬休みも帰ってこない唯家族だった。
俺は俺で、就職活動に忙しく、心の中で唯が帰ってこないことへの軽いわだかまりはあったが、毎日は慌ただしく過ぎていった。
俺はなかなか就職が決まらず、結局年を越して1月末に地元の出版社に就職が決まり、就職後も実家から仕事に通おうと決めていた2月の半ば、唯が私立の中学校に進学が決まったと母親に伝えられた。俺は自分の就職と同じくらい嬉しくなって、初めて唯に電話した。
「唯、進学、おめでとう。よかったな」
「お兄ちゃん・・・すっごい嬉しい!お兄ちゃん自分のことで忙しくて唯のことなんか忘れてるって思ってたのに」
「可愛いいとこのこと忘れるわけないだろう。一緒にお祝いしような、唯。唯の進学と俺の就職。今度の春休みは帰ってくるか?」
グスって電話の向こうですすり泣く声が聞こえてきて
「うんうん、絶対帰る!絶対帰るんだから!!待っててよね、お兄ちゃん!」
俺は唯の思わぬ反応に嬉しいやら戸惑うやらで、そこから唯が帰省してくるまでなぜか唯のことばっかり考えてしまうようになっていた。
春休み初日から唯は帰省してきた。わざわざ4月から通う私立中学の制服を着て、俺の前でクルクル回りながら「どう?似合ってる?お兄ちゃん」って。
それがまた手足の細い超美少女の唯の可愛さを更に引き立てていて、自分の彼女とは違う愛らしさを唯に感じていた。
その頃の唯は、身長も150センチを超えて、表情も益々少女らしからぬ憂いを帯びていて、片やその言動は少女らしい溌剌としたもので、アンバランスな危うい魅力を大人の俺に与えていた。中学校に上がろうかという年頃の女の子らしく、すでに胸も少し膨らんでいる様子で、腰のあたりも括れが出来つつあって、少女独特のエロスを醸しだしていた。(いかんな、俺は。いとこの子、それも小学校を卒業したてのいたいけな女の子に邪な感情を抱いちゃいかん)と自制しながら、春休みは始まっていった。
続く