2015/11/14 11:06:35
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翌朝、目を覚ますと、ゆいはまだ眠っていた。
俺が仕事に行く仕度をしていると、やっと起き出した。
上半身を起こし、ボーッとした顔で辺りを見回していたが、やがてハッとしてジンベエのズボンの中に手を突っ込み、途端に顔をしかめた。
俺は笑って
「残念だったな、夢じゃなかったみたいだぜ」
と言ってやった。
ゆいはキッと俺を睨み、
「…許さない…あたしの大事なものを…絶対許さない!」
と呟いた。
「ほお、許さなきゃどうするってんだ?警察に言うか?証拠なら残してあるぜ」
俺はそう言って、ゆいのスマホに昨夜の画像を表示し、返してやった。
ゆいはそれを見て息をのみ、目を反らした。
「ここにおまわりを呼んでそいつを見せてやれば、すぐに俺を逮捕してくれるぞ?」
「…そんなこと…」
ゆいは首を横に振った。
「じゃあ、どうする?」
「殺してやる…」
「ほう?どうやって?」
俺はゆいの前に、体格差を見せつけるように立ち塞がった。
ゆいはジンベエの紐を解いて両手に持ち、
「…あんたが寝たら、これで首を絞める!」
俺は吹き出し、
「なんだあ?お前、夜までここにいる気か?そしたら俺が寝る前に、もう1回やられるぞ?またやられてぇのか?」
そこまでは考えてなかったようで、ゆいは顔を赤くして俯いた。
「まあ、好きにしな。帰っても、俺が帰るまで待ってても、どっちでもいい。帰る時も、鍵はかけなくていいからよ」
それだけ言い残して、俺は仕事に出掛けた。
夕方戻ってみると、まだゆいは、部屋にいた。
俺は呆れて
「お前… ほんとに…」
と言いかけたが、仕方がないのでまた家を出て、近所のスーパーで弁当を2つ買ってきた。
「ほら、食えよ。腹減ってるだろ?」
だがゆいは、じっと弁当を見つめたまま動かない。
しかし俺が、一人で自分の分を開けて食べ始めると、我慢できなくなったのか、ようやくモソモソと食べ出した。
食事が終わったあと俺が
「おう、シャワー浴びてこいよ」
と言うと、ゆいはビクッと体を固くした。
「覗いたりしねぇから心配すんな。お前のちっちぇえオッパイなら、昨日十分拝見したからよ」
俺がからかうと、ゆいは怖い顔で睨んだが、立ち上がって風呂場へ向かった。
ゆいが風呂から出てくると、狭い部屋が一気に石鹸のいい臭いでいっぱいになり、俺はそれだけで、股間が固く、熱くなるのを自覚した。
ちゃぶ台を挟んで、俺が玄関に背を向け、ゆいが反対側に座り、その後ろには万年床。ゆいはバスタオルで髪を拭いていた。
「さて、俺もシャワー…」
と言いながら立ち上がったが、ゆいの後ろに回り込み、しゃがむといきなり肩をつかんで万年床に引き倒した。
「あっ!やだぁ!」
「いやじゃねぇだろ!夜までいればこうなるって言ったはずだぜ?」
言いながら、手足をバタバタさせるゆいを押さえつける。
細い両手首を捕まえて左手で掴み、バンザイをさせた。
右手でジンベエの紐をほどき、スポブラを捲り上げ、ちっちゃいオッパイにむしゃぶりつく。
今回はなぜか、始めから乳首が少し盛り上がっていた。
「やっ… いやっ… あっ… やあっ…」
ゆいがイヤイヤをしながらも、可愛い声を上げ始めた。
嘗めながら、ズボンの紐もほどき、ショーツの中に手を…と思ったら履いてなかった。
あとで聞いたら、まる2日履いたのをまた履く気にはなれなかったので、風呂場で洗って干しておいたんだそうだ。
ワレメをなぞると、そこはもう大洪水。
「あ~あ、こんなにビショビショにしちゃって。しょうがねぇな、また掃除してやるか」
と、俺が胸からへそ、さらにその下へとキスして行くとゆいが
「やだっ!何する気?」
「何って、クンニに決まってんだろ?」
「そ、そこ、嘗めちゃいやぁ!」
「あ? 夕べは嘗めてやったら、アンアン言ってたじゃねえか」
「だ、だからそれは… あ!ダメェ…」
ゆいが必死に脚を閉じて抵抗したが、俺はマンコと太ももの間の三角のスキマに長い舌を差し込んで、ワレメを下から嘗め上げてやった。
「いやっ… いやっ… そこやめてぇ… あっ… いやぁ…」
イヤイヤと言いながらも、愛液はシーツに水溜まりができるほど溢れ出し、食いしばる脚の力が次第に抜けて行った。
頃合いを見て、一気に大きく広げさせ、それでもまだ閉じたままのスジマンを指で大きく広げ、クリトリスに吸い付いた。
「ん~~っ! 」
ゆいはもう、抵抗も抗議も諦め、顔を両手で覆って首を横に振るだけだった。
『もう十分だな』
俺はゆいの股間に腰を進め、先端を大陰唇の中に埋めた。
昨日はキスをしていたので見られなかったが、挿れられる時のゆいの表情か見たくて、手をどけさせてから、ゆっくり挿入した。
途端にゆいの顔が苦痛に歪む。
「まだ痛ぇか?」
ゆいがコクりと頷く。
「じゃあ、ゆっくり動くからな」
するとゆいが急に怒り出した。
「や、優しくしないでよぉ!あたし、こんなこと、イヤなんだから!
ちっともしたくないのに、優しい言葉なんか…」
「ったく!この口は、しゃべらせとくとロクなこと言いやしねぇ!」
またキスで塞いでやろうと顔を近づけると、生意気にも自分から目を閉じやがった…
なんか、レイプより和姦ぽくなってきたので、俺も付き合ってる女を抱いた時みたいな気分になってきて、ゆいの反応を確認しながら、緩急をつけて、結構な長時間、キツい膣の中を味わった。
ゆいの方も、さすがに中で感じるまでは行かなかったようだが、もう痛みはないらしく、動くたびに
「んっ… んっ…」
と切なそうな声を漏らした。
やがて俺に限界が訪れ、昨日と同じように、子宮口にピッタリ押し付けて注ぎ込んだ。
セックスが終わり、俺がチンポを抜いても、ゆいは放心したように動かなかった。
俺はまた、タオルを濡らしてきて、マンコの周りの愛液と、逆流してくる精液を拭き取り、赤ん坊のオムツを換えるみたいに脚を持ち上げ、ズボンを履かせてやった。
ジンベエの前を合わせ、紐も縛って
やると、ゆいは恥ずかしいのか、右腕を顔の上に乗せて隠した。
俺もシャワーを浴びて戻ってくると、先に眠っていた。
俺もその横に寝ころがり
『そういえば、眠ったら首を絞められるんだったな』
と思い出した。
だが、なんだか面倒になり
『まあ何とかなるだろう。本当に絞めて来たら、その時はその時だ』
と考え、眠りについた。