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2013/10/24 18:34:21 (jn6f0HRh)

私が、女装にハマるきっかけになった出来事を書きたいと思います。

私は、普段は男としてサラリーマンをしていて、仕事終わりや休日に女装で外出するのを趣味にしています。
女性の格好をするのは好きですが、セックスの対象は女性で、女性になった自分に興奮するタイプなので、ナルシストなのかもしれません。

現在の私は、身長が178cmで痩せているのですが、子供の頃は同級生と比較すると背が低く、ちょっとぽっちゃりしていました。
学校では、ちょっとナヨナヨしてることもあって、同級生によくからかわれていました。
私は、同級生にからかわれても、明るく笑って対応していましたが、そこから暴力的なイジメや陰湿な嫌がらせに発展しそうな状況で、軽いイジメにあっていました。

中学3年の春、2泊3日の京都への修学旅行で、その出来事は起こりました。
発端は、一日目の夜に旅館の大浴場で入浴している時に、私の裸を見た友達が、体毛が全く生えていない私をからかったことが始まりでした。
私は、早生まれで同級生より発育が遅かったので、髭や脇毛や陰毛が生えていないだけではなく、腕や足の体毛も殆ど無い状態でした。

私の裸をまるで女の子みたいだと、皆はからかいながら触ってきました。
私は、くすぐったい事と恥ずかしさで、身をよじって、声変わりしていない女性の様な声で喘ぎ声をあげていると、その姿がエロかったのか、複数の同級生が私の体を触って、私の反応を楽しんでいました。
彼らは、その遊びを「AVごっこ」とよんで、はしゃいでいました。

その後、夕飯を済ませ、友達と旅館の部屋でトランプをしてくつろいでいると、学年の不良グループから、彼らの部屋に来るようにと呼び出されました。
彼らの部屋には、十数人の男子生徒と、5人程の女子生徒が、布団を敷きつめた床に座っていました。

彼らは、先ほどの大浴場での「AVごっこ」のことを噂で聞きつけ、私の体を触って、私の反応を楽しもうとしていました。
最初は、パジャマ代わりに着てい体操服の上から触っていましたが、彼らの行動はエスカレートし、最終的には全裸にされて5人位から体中を触られました。
その様子を笑いながら見ていた不良からは、まるで本物の女が犯されてるみたいだと言っていたのを覚えています。

暫くすると、彼らが騒ぎ過ぎたのか、先生方が部屋にやって来て、彼らに各自の部屋に戻る様に注意しました。
私は、機転の効く不良グループの一人に布団で隠されていたので、「AVごっこ」をされていたことは、先生方には知られることはありませんでした。
私は、布団の中で渡された自分の服を着て、他の生徒達と一緒に部屋から出ることが出来ました。

その時から、男子だけでなく女子からもバカにされる様になり、私の男の名前の一部をもじって「ゆうこ」と呼ばれました。

翌日は、一日中男女問わず私を弄ってきました。
特に女子生徒からのイジメは酷いものでした。

夕方の自由時間に、旅館近くの新京極通を友達と歩いていると、私一人が女子生徒に呼び出されました。
連れて行かれた先は、ゲームセンターのプリクラコーナーでした。
そこには、十人くらいのギャルっぽい女子生徒達が、たむろしていました。
その中には、昨日不良達の部屋で見かけた女の子達に混じって、ジャージ姿の真面目そうな女子生徒が一人いました。

彼女達は、全裸にされてAV女優の様に喘いでいる恥ずかしい姿の私が写った写メを見せて、女なら女らしく女子の制服に着替えろと、私の髪の毛を鷲掴みにして脅してきました。
私は、恥ずかしい姿を見られた負い目もあり、体格的にも人数的にも小柄な私には抵抗出来そうに無かったので、彼女達の言う事を聞くことにしました。
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投稿者:☆ゆぁ☆ ◆mS6jButnNg   wilovewest
2013/10/24 18:39:51    (jn6f0HRh)
プリ機の中に入れられた私は、まず上着を脱ぐ様に命令されました。
上半身裸になった私に、プリ機に一緒にいたギャルが旅行カバンの中からブラジャーを出して、私の着ていた上着と交換する様に渡してきました。
差し出されたブラを着ることに躊躇していた私に、彼女は無理やりブラを頭から被せてきました。
その後、私は彼女に言われるままにブラに腕を通しました。

後になって知ったのですが、そのブラはスポーツブラと呼ばれるもので、ホックのないタイプで、シャツの様に着る感じで装着するものでした。
伸縮性のあるブラは、小柄な私の体にもフィットしていました。

私が、恥ずかしそうにしていると、ブラを渡してきたギャルが、靴下を丸めてブラのカップの中に詰めてきて、私に胸の膨らみを作りました。
ブラジャーを着けた私の姿をプリ機の外から覗きこんでいたギャル達は、ゲラゲラ笑いながらとてもはしゃいでいました。
私のことを「ゆうこ」と呼び、口々に「キモい」とか「ウケる」とか言って、蔑んできました。

次にシャツを渡された私は、ブラジャー姿でいることに耐えられなかったので、自分から積極的にシャツを着ました。
初めての女物のブラウスは、男物より丈が短くボタンの位置が逆だったので、とても着にくかったことを覚えています。

そして、おそらく皆と少し離れて立っているジャージ姿の女子生徒の物と思われるブレザーを私は着させられました。
男物と違いが無いと思っていた女子生徒用のブレザーは、実際に着てみると、細かい部分で男物と違っていて、女らしいシルエットになりました。

最後は、ズボンを脱ぐ様に命令され、私は恥ずかしさと情けなさで涙を流し、ギャルに髪の毛を掴まれグイグイ揺さぶられながらズボンを脱ぎ、渡されたスカートを履きました。
私の髪の毛を掴んでいたギャルが、私の履いたスカートのウエストを折りミニ丈に直しました。

完成した私の女装姿を見て、ギャラリーのギャル達は、からかってきました。
中には、スカートを捲ってくる子もいて、私は無意識に女の子の様な仕草でスカートを押さえました。

その内、下着も女物を履かせろとの声が上がりました。
私の目に、ジャージ姿の女子生徒の表情が見えましたが、彼女は泣きそうな表情になっていました。

旅行カバンを漁っていたギャルがビニール袋に入ったショーツを発見して、袋ごと私に渡し、パンツを履き替える様に脅してきました。
私は、そこまで女装されているのに、ジャージ姿の女子生徒の物であろうショーツを履くことを頑なに拒否しました。

自分が一日履いたショーツを同級生の男子に履かれることは、彼女にとって屈辱的なことだと思い、彼女の為にも抵抗しましたが、結局、履き替えることになりました。
ビニール袋から取り出した真新しいショーツは、セクシーなランジェリーとは程遠い綿のシンプルな物で、少し湿っていました。

私は、自分でスカートを捲り、男物のパンツを脱ぎました。
それまでは、私の脱いだ制服を手で受け取っていたギャルは、私のパンツは受け取らず、開いた旅行カバンに直接入れる様に促してきました。
私は、自分のパンツと女物のショーツが入っていたビニール袋をカバンに入れ、女物のショーツを履きました。
ショーツを履く時に見えてしまった、クロッチ部分にはシミがついていたことを今でもはっきりと覚えています。
湿ったショーツの感触は冷たく、下半身にぴったりとフィットする感じでした。

私は、ジャージ姿の女の子に目を向けると、彼女は、しゃがみ込んでいて泣いている様に見えました。
これは、私に対するイジメであり、同時にジャージ姿の女の子の対するイジメだと改めて確信しました。
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投稿者:☆ゆぁ☆ ◆mS6jButnNg   wilovewest
2013/10/24 18:44:27    (jn6f0HRh)
私は、その格好のまま何枚かプリクラを撮られました。
すると、二人の女子生徒が雑貨店の袋をぶら下げて合流してきました。

彼女達は、袋の中から当時流行していたルーズソックスと襟に付けるリボンとビニールのケースを取り出しました。
私が、靴下を履き替えると、彼女達はルーズソックスのたるみ具合を調整し、私の襟元に学校指定の物とは違う彼女達とお揃いのデザインのりボンを付けました。
おそらく、ジャージ姿の女の子は学校指定のソックスとリボンしか持っていなかったので、現地で調達してきたのでしょう。

そして、ビニールのケースの中に入っていた、ショートボブのウィッグを私に装着させました。
私のウィッグの髪を整えていたギャルが、私の姿を見て真顔で可愛いとつぶやきました、
私はプリ機に映る自分の姿を確認しました。

成長が遅い私の顔は、男性的な身体に変化する前で、元々まつ毛が長く、目も二重で大きかったこともあり、とても自分自身の姿とは思えませんでした。
それまで、バカにする様に私を弄っていた女子生徒達の態度もその一瞬で大きく変わりました。
プリ機に写った初めて見る女の子は、客観的に見ても、その場にいる十数名の本物の女の子達より、圧倒的に可愛かったのです。
口元は、自分が可愛くなったことに自然と微笑む形になり、泣いた後の潤んだ瞳の切ない感じが、ゾクッとする程、可愛い表情になっていました。

私が振り返って、彼女たちを見渡すと、驚いた表情で口をおさえて、口々に可愛いとつぶやいていました。
特に、しゃがみ込んで泣いていたジャージ姿の女の子が、泣くことを忘れて唖然とした表情になっていた事は、今でも忘れられません。
それまでの彼女達の私を蔑んで見ていた表情が、憧れの物を見る様な表情に一変しました。

冗談で「可愛いは正義」と言う人がいますが、まさに「可愛いは正義」でした。
可愛い女の子に変身した私を見て態度が変わったのは、彼女達だけでは無く、私自身も根拠のない自信と優越感が湧いてきました。

女としての商品価値は、私の方が高く、彼女達より高貴な存在である様な気分になっていました。
彼女達も男の私に女としての魅力が負けていることにショックを受けているようでした。
可愛らしさの力は、圧倒的で何の説明も必要とせず、ただ見るだけで、どちらが上かが、はっきりと答えがでる説得力が有りました。

私は、彼女達の前に進み、クルッと回って全身を見てもらい「どぉ?」とイタズラっぽく微笑んで、当然返ってくる回答である「可愛い!」と言う言葉を待っていました。
しかも、それまで私のことを「ゆうこ」と呼び捨てにしていたのに「ゆうこちゃん」に呼び名が変わっていました。
女性が女性を呼ぶ時に使う「ちゃん」は敬称であることを、その後しばらくたって知りました。
私が「ゆうこちゃん」というバカにした呼名が気に入らない不機嫌な表情をすると、彼女達は私のことを「ゆうちゃん」と呼び直しました。
この瞬間、優劣が完全に逆転しました。

それからは、私が主導権を握り、皆でプリクラを撮ったり、一緒に京都の街を歩いたりしました。
道を歩いていても、すれ違う人の反応が男の時と、全く違っていて、徐々に優越感と自信が大きくなっていきました。

それまで、一緒にイジメられていたジャージ姿の女の子を同情する気持ちが、彼女を下に見る感情に変わっていました。
その日から。私の着ている制服は、私の所有物となり、彼女は制服を紛失したと先生に嘘の報告をして、修学旅行中はずっとジャージ姿のままでした。
街で合った、昨日の不良グループの男子達も一様に私の容姿に驚いていました。

修学旅行から帰って来ても、私のアイドル的な立場は変わらず、不良グループのリーダー格に気に入られて仲間入りをし、女の子の格好で遊んだり、今まで一緒に遊んでいた男友達をイジメたりしていました。
その頃、セックスの初体験を男と女のどちらも体験しました。
その年の夏休みは最高の思い出で、女友達と女の子としてプールに行ったり、お祭りに女物の浴衣で出かけたりして、数え切れない程の男性に声をかけられました。
その頃、気に入って、よくしていた遊びが、見ず知らずのカップルの男性を色目使いで誘惑して、カップルを喧嘩させる遊びでした。

女の子として可愛いと言うことは、理不尽な程、生きてゆく上で有利なことで、何をしても許される気がして、自分を中心に世界が廻っている様な錯覚をしていました。

そんな生活が、高校受験で皆が忙しくなるまで続きましたが、その頃から体も急激に成長し、男らしい体や顔に変化したこともあり、段々と女装することから遠ざかり、高校入学で環境も変わり、男子高校生としての普通の生活に変わって行きました。

今は思い出の地である京都で就職して、男として暮らしています。
時折、可愛い女の子として、チヤホヤされた時代を思い出して、女装をしますが、あの頃の様な可愛い女の子になれずに落ち込んでしまいます。
もし、あの時に戻れるなら、今の生活を捨ててでも、ホルモン治療で体の男性化を止めたいと思っています。
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投稿者:ハル ◆t.lIMtQnTc
2013/10/25 08:05:11    (1okj.1Zr)
ゆぁさん、体験談面白かったです♪

プロフの写真みましたよ(^^)
今でも可愛いですね(*_*)

私より可愛いかも(T_T)

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