2018/10/07 10:38:53
(59cMBuf9)
男子6人でいつも戯れているせいか、帰る準備をする僕の側にいるサヤの姿を他のクラスメートは意識する事無く・・
友人を待ったり、用事が済んだりした者から思い思いに教室を出て行きました。
結局、僕とサヤが最後になり静かになった教室には廊下ではしゃぐ他のクラスの声とグラウンドでの部活の生徒の声が聞こえます。
「 ハルカとエミは良かったの? 遊びに行かないの? 」
どこで2人と別れたかは分かりませんが、わざわざ引き返してくれたサヤに・・
「 だから、1人で帰るのは寂しいでしょ? 感謝してユウ。 」
そう悪戯っぽく言いながらサヤは椅子に座る僕の机の上に横向で腰掛けました。
かなり短めの制服のスカートから伸びる無防備な生脚は、まだ大人の女性として完成はされてはいませんが何とも色っぽく思えます。
それに、見慣れて普段は意識しないのに、大人っぽく整った彼女の顔は改めて見ると美人でした。
互いに何事も無かったように変わらず接してはいますが、二週間程前にこの場所で二人がエッチをしたのは事実です。
「 どうしたの? 彼氏さんと喧嘩でもした? 」
確信があったとかではありませんが、前回の事もありましたのでカマを掛けるように・・
「 何で? 違うわよ・・ ユウが寂しいと思ってって・・ 」
元々大人っぽい雰囲気のサヤですが、それでも6人で居る時とは少し違う感じを見せました。
「 違った? 彼氏さんがエッチでちゃんと満足させてくれなかったとかだと・・ サヤって、物静かな雰囲気だけど、エッチの時は違うから・・ 」
同年代の中では大人っぽく、何処か冷めた雰囲気で同い年の男子生徒達をあしらうような感じの彼女でしたが・・
エッチした時には、可愛く身悶えて年相応の女の子の顔を見せてくれたサヤに意地悪に言ってあげます。
「 ユウだって・・
普段は優しくてニコニコしてるのに、エッチだと意地悪で激しく・・ もぉ・・ 何の話しよ・・ 」
何の気なしにエッチな話題になってる事に気付き、サヤが一瞬呆れるような表情を浮かべましたが直ぐに笑顔になりました。
とは言え、制服に包まれてはいますが、愛撫した乳房もクンニし挿入した女性器も脳裏には焼き付いています。
それに、大学生と年上の彼氏さんではありますが、まだまだヤりたい盛り出したい盛りの自分本位のエッチだとサヤに白状させて・・