あの…タケくん…
脱いだわ…ブラもパンツも…
うう…だから生徒のみんなには秘密にして…
体育のＦ先生や生物のＯ先生にも。

あぁ…ノーパンノーブラなんて恥ずかしすぎます。

放課後までこんな格好で授業しなければならないの？

これからの授業はノーパンノーブラって…
お願い…約束して。今日だけだって。

こ、こう…？
タケくんの言うとおり、頭の後ろに持って来たわ…

(うう…厚かましいＦ先生や陰険なＯ先生に秘密を知られる
くらいなら、これくらいどうってことないわ。
タケくんだってまだ高校生なんだから、うまく話せば酷いことは
しないはず…）

あ、あぁ…そんな目で見ないで…
もういいでしょ…手を降ろすわよ。

（え…どうしたの…ブラは脱いだけど、まだキャミもブラウスも
着ているんだから、透けているはずないわ。
けど…胸が敏感になってる。
あぁ…それに…スカートの中、もしかしてタケくんから見えているの？）

何言ってるの？麻由美先生。

俺がいいっていうまで、手下ろしちゃダメだよ。

あと、キャミソールは、肩ヒモ下ろして、おっぱい見せてよ。
それから、スカートは腰までめくってオマンコも見せないと。

先生、もしかして、俺らのこと、ちょっとなめてない？

気づいてないかも、知れないけど、今までの一部始終をさ、後ろのヒデの携帯の動画でバッチリ録画してるし、サトシ携帯なのシャッター音ならないから、写真も撮っているんだよ。

ほら、今の格好の写真、キャミソールの下のチクビ勃っているの丸わかりだよ。

えっ？…あっ…ヒデくん、サトシくん！
何を撮っているの！
だめよ、やめなさい！

（嘘よ…撮られたの？
あぁ…乳首が敏感なのも写されたの…？）

消して…画像を消しなさい！

（あ…いや…
どうして…どうして私、疼いているの…？
いやらしい写真を盗み撮りされて…
この子たちは生徒なのよ…
私がしっかりしないと大変なことになるわ。

あぁ…それなのに…）

ブラウスのボタンを外して行く私。
キャミソールの肩紐を外す。
ゆっくりとスカートを腰まで上げてしまう。
再び両手を頭の後ろに戻してしまう。

（だめよ…どうして言うこと聞いているの？）
（仕方ないのよ…弱みを握られて言うことを聞くしかないんだわ。）

うぅ…見ないで…
タケくんもヒデくんもサトシくんも…
ちゃんと言うこと聞いたでしょう…
これでもう許して…

（あぁ…見られてる…見られてる…
いやらしい目が私の恥ずかしいところを…
笑わないで…あぁ…そんないやらしいこと言わないで。）

タケさま、こんばんは。
私のことさぞかし面倒な女って思っているでしょうね。
いい年して変な妄想ばかりのキモい女のくせにって。
私なんかのお相手をしてくれて本当にありがとうございます。


一日一回というのも決めている訳ではありませんでしたが、
でもタケさまの言うとおりかも知れません。
ＨＮをＭにしようと決めたのにすぐ名前出してしまったのも、
同僚の先生のイニシャルを出してしまったのも、理性を抑える
ことが出来なくなった結果かも知れません。

暴走してうっかり個人情報を書いてしまうのは避けたいです。
仕事柄慎重になってしまいます。
でも、確かにリアルな感じだといっそう刺激的なので困ってしまいます。


ごめんなさい、私、変に理屈っぽくて。
もっと柔らかくならなければ（笑）
これからもよろしくお願いします。