2017/06/17 04:24:52
(3gfkVG/I)
一気に書いたので長くなりました。
K先生が彼女になってくれるという約束をできると思ってなかったので、本当に嬉しかった。
口約束だけど、K先生が約束を破るはずがないと信じていました。
真面目に先生との約束を守り、ふたりの密約を話すこともなかったし、先生に近づきすぎて他の生徒に関係を疑われるようなことはしませんでした。
新学期になんてK先生は髪型をボブに変えました。
肩まであった髪を首が見えるぐらいに切ったのですが、困ったことになりました。
K先生の人気が急に出たです。
俺だけが知っていると思っていた、K先生の魅力に気づかれたのかもしれません。
これまで見向きもしてなかった生徒がK先生に近づいてきたり、新任の先生がK先生とお似合いだという話が部員の中で持ち上がったりしました。
K先生は自体も困惑してたようで、ふたりになるとよく相談してきました。
「そんなに変かな?」
女子に前の長い方が良かったと、言われたこともあったそうです。
「俺も長いときが、好きだったかな」
本心では、ボブのほうが活発な感じがして好きでしたが、ひねくれてそう答えたりしました。
「そうなんだ、また伸ばしてみる?」
先生は素直に笑うと、胸が痛みました。
恋人未満でも、こうやってふたりで遠慮なく話せるだけで幸せでした。
「U君、ホントはがっかりしてない?」
先生はよくそう聞いてきました。
おっとりとしたお嬢様先生というのが、K先生の人物像ですが、俺とふたりのときはくるくると表情や機嫌が変わり、一緒にいて飽きなかった。
「イメージは壊れたかな?」
「そんなの勝手に思ってるだけじゃない」
先生は少し怒ったように言いましたが、俺がニコニコして先生を見てると顔を真っ赤にして、
「キミみたいのが、真面目そうな顔して、一番タチ悪い」
と皮肉って言いました。
「そんなに真面目じゃないよ」
部長という立場もあって、先生とこうやってふたりで話する時間も自然に持てた、徐々に素の自分が先生にも伝わったみたいで、
「そうね。いつもエッチなことばっかり考えてるでしょ?」
先生は机に肘をつくと、そう言った。
「え?なんで?」
不意打ちで先生にそう言われたので、なぜだか聞くと、
「なんか、他の女の子ばっかり見てるしさ・・・私が手も握らせないから?」
と、どんどん機嫌が悪くなってきたので、
「先生ばっか見てるけど。それに・・・」
少し言いかけた後、先生に耳打ちして、
「先生の処女、予約してるし」
というと、顔を真っ赤にして、
「もう!・・・それに卒業しても、すぐにあげるなんて言ってないからね」
先生は恥ずかしそうに言ったが、こういう会話がすごく楽しかった。
部活も夏の大会が終わり、お盆開けのこと。
3年は引退することもあり、部活で先生と会うのも最後になっていた。
それまで待ち合わせなんかしなくても、毎日逢えてたのに、今後どうしようかと考えていた矢先のことだった。
どこか元気のない先生にどうしたのかとと聞くと、
「ううん、なんでもない」
と、笑ってたがずっと様子はおかしかった。
夏休み中は基本的に午前で部活が終わりで片付けのあと、職員室にいる先生に部室の鍵を渡しに行くと、どこか上の空だった。
珍しく職員室にはK先生しかいなかったので、どうしたのかと聞くと、
「土曜日だからよ。U君、これからうちに来ない?」
先生の家に呼ばれたのは二回目だったので、ドキドキしました。
前回はもっと遅い時間で、もしかしたらと期待で股間が膨らんだけど、
「変なことはなしね!」
と釘を刺されました。
先生のアパートで、K先生と先生のお母さんの3人で食事をしました。
先生は付き合ってるとは言わなかったが、お母さんに紹介してくれて、本当に嬉しかった。
その日はまだお昼も食べてなかったので、先生の家でそうめんをご馳走になって、それからゆっくりとした時間を過ごしました。
先生と隣り合うとそっとキスしました。
夏休みに入ってすぐぐらいに舌を絡めたりはせずに、唇だけのキスをするようになった。
「いいよ、少しぐらい」
他に誰もいない部室で先生の手を握ると、そういって許してくれた。
今回は先生のお母さんもいないので、本当にふたりきりでした。
キスしながら、先生の胸に触りました。
先生の唇から温かい息が流れてきて、舌で唇を舐めると先生も少し開いて受け入れてくれた。
かなり長い時間先生と抱き合った。
先生のシャツのボタンを外し、剥き出しにした肌に触れるとブラの中に手を入れた。
んっ・・・んっ・・・
キスをしたまま、先生の乳房を揉み、乳首をこねくり回した。
先生のタイトスカートの中は素足だった。
タイトスカートをたくし上げると、少し地肌が透けてるセクシーなパンティだった。
指入れしてから半年も我慢した先生のオマンコに生地越しに触れると、先生の身体がビクッとなった。
「U君・・・まって」
そういう先生の声を弱々しく、俺はパンティに手をかけて、徐々にずり下げた。
風呂上がりに見たうちの母親の股間を広く覆う密林とは異なる、小さな草むらのような整った陰毛と割れ目が視界に入った。
「先生の綺麗だ」
思わずそう口にしたが、先生は泣きそうな声で、
「お願い、ちょっとだけ待って」
と言った。
俺が泣かせてしまったのかと思ったが、先生は俺を責めたりセず、
「今日ね、U君に聞いて欲しいことあるの」
先生は声のトーンを落として言った。
先生はカーテンを閉めて、灯りを消すと薄暗い部屋でスカートを落とし、パンティを脱いだ。
その美しいシルエットを見ながら、俺も全裸になった。
丈の短いキャミソールとブラだけの姿で、先生は俺の身体をがっしりと抱きしめた。
「話しながらで、いいから」
俺が逃げるのを怖がっていた。
胸を合わせ、勃起が先生の下腹部を擦り、汁が先生の肌についた。
柔らかい茂みに触れると、ドキっとしたが、
「まだ濡れてないから。触って」
と先生が優しく言った。
茂みを越えると、ほとんど毛がない部位で割れ目に沿って、探索すると温かく濡れてる泉に触れた。
「まだ、中には入れないで・・・そのまま話を聞いて」
先生はようやく本題に入った。
そこで聞いたのはとても苦痛な話だった。
それでも俺は先生の膣口を優しく撫ぜてました。
「ごめんなさい・・・こんなことになると思わなくて」
先生はずっと我慢してたのか、俺に話してる最中に声を震わせて、ボロボロに涙を流して鼻水まで出ていた。
先生同士の交流会で、K先生は半分意識がなくなった。
朦朧としてる中で、カラオケの個室で何人もの手が先生の胸や股間に伸びてきた。
先生は時間感覚がないまま誰かの唇や舌に口内に侵入されて、スカートの中で太ももを押し広げる誰かの頭があった。
フラフラのままなんとかトイレにたどり着くと、ストッキングがビリビリに裂かれていた。
20代後半になっても処女の先生には、股間の違和感に異物が入ったのか、血が出てるのかなど、怖くて確かめることもできず、恐怖のあまりそのままトイレに引き篭もった。
店員が心配して声をかけてときには、もう会が終わって誰もいなかったそうだ。
ショックだった。
けどK先生はすごく傷ついてたのに、俺を気遣ってくれた。
アルコールを飲みすぎたのか、もしかしたら薬の飲まされたのか、先生は身体に触ってきた男たちの顔さえハッキリしないと言った。
しかし本当のことは、先生にしかわからないし、聞きたいのをぐっとこらえた。
「先生、今は怖くない?」
そんな目にあったばかりの先生の身体を触ってることに罪悪感を感じてました。
「だって・・・私に最初に触った人はU君だもん」
先生は話を終えると、少し落ち着いたのか腫れた目で笑った。
化粧もぐちゃぐちゃでちょっとだけブスになったK先生が愛おしく、男たちへの怒りもあって歯止めが効かなかった。
「先生、今、綺麗にしてやる」
俺は抱きしめてる先生の腕を剥がすと、先生の股間に顔を埋めた。
生で見る膣口は呼吸してるように口を開き、すぐにでも挿入できるぐらい濡れていた。
「ダメ、そこ汚いよ」
そういう先生に
「先生は俺のものだから」
と、憧れのK先生のおまんこにキスをした。
暗がりではっきりとは見えなかったが、開いた割れ目の中は膣肉が複雑にヌメヌメと動いていた。
舌を差し込むと先生の味が拡がり、夢中で奥まで差し込んだ。
んっ・・・んっ・・・
先生が時々、声を漏らしてビクッと身体を震わせたのが、鼻に当たったクリトリスのせいだとわかった。
最初は小さな声で我慢してた先生も、クリトリスを鼻先でグリグリと押しつぶされると
「ダメっ!!ああっ!あああっ!」
初めて見る先生が本気で悶える姿に、我慢の限界が来た。
少しだけ開けた窓から風が入ってきたものの、真夏にカーテンを締め切った部屋で肌を合わせるとふたりとも汗でびっしょりだった。
先生の脚を持ち上げると、唾液と愛液でぐっしょりと濡れた膣口が口を開けていた。
ちんぽの先からは我慢汁がたくさん出てて、これを擦りつけてるだけで妊娠させてしまいそうだった。
「先生、入るよ」
そういうと、先生は腕で顔を隠して、
「うん・・・U君、約束守れなくて、ごめんね」
先生の声が震えてた。
「ううん。先生、彼女になって」
「だって、私こんなことにしたのに」
そう言ってまた泣き出す先生を抱きしめて、ずっと頭を撫ぜてました。
落ち着いた先生を仰向けにすると、ゆっくりと膣口を亀頭で押し広げました。
初めての女性の身体は、素晴らしかった。
無理だと思っていた憧れでしかも年上の女性と、本当に愛し合えるとは夢みたいだった。
「あうっ!?痛っ!」
先生がふいに叫んだ。
身体を起こすと、先生の膣内に包茎から脱したばかりのペニスが完全に収まってました。
「まだ処女だったみたい。だって、こんなに奥までないもん」
先生は指で完全に繋がってることを確かめると、すごく嬉しそうだった。
ゆっくりと動いてみると、最初は痛がっていた先生も馴染んだのか、
「平気だから、もっと動いてみて」
と言うので、激しく動かすと、
「おちんちんが当たってる・・・もっとおまんこにいっぱいして」
と、先生の口から出る卑猥な言葉に興奮した。
あまりの気持ちよさにすぐに限界が来たので、先生の中から抜くとあまりにもドロドロで無自覚で射精したのかと思いました。
「買ってきたのあるから」
先生が新品のコンドームの箱を開けましたが慣れてないので、中々付けられずにいると先生の手で触られてるだけでイキそうになりました。
「先生、もう出るかも」
「えっ!?どうしたらいい?」
と慌てる先生に、
「先生、口で受け止めてもらっていい?」
とお願いしました。
えーっと、乗り気じゃないように先生は言いましたが、妖しい色気を振りまいて、そっと亀頭で唇で包み込んだ。
ヌネヌメと汚れたちんぽを積極的に舌を使って愛撫し、
「先生、もうやばい。出る」
と俺が音を上げても吸い続けるので、そのまま先生の口の中に大量の精液を放ちました。
先生はティッシュに吐き出しましたが、
「もう・・・Uくん、いっぱい出すから飲んじゃった」
と小悪魔のように笑いました。
それからコンドームを付けて、再度セックス。
ひと回り年上の女性の中で何度も射精を迎えました。
ベッドの上で先生を抱きしめると、実は思った以上に身長があり、あまり変わらないことや。
痩せてるように見えて、けっこう肉がついてたりと着痩せするタイプなんだと言うことを知りました。
「生徒とセックスしちゃった・・・」
先生はそう言いましたが、
「先生は彼女だからいいの」
そう言ってベッドで、ふざけてるとまたセックスしたくなって、先生の中に何度も入りました。
「彼女にしたんだったら、名前で呼んで・・・本気なんだよね?」
憧れの先生に真剣に詰め寄られて、ドキドキしました。
こうして、卒業よりもかなり前倒しにK先生と関係を持ちました。
部活を引退して、以前のように毎日会う口実がなくなりましたが、週末になると先生のアパートに通う日々が続きました。