2019/12/20 20:01:08
(4ScMeV9H)
初潮をむかえナプキンを使い始めると、暑いし違和感で憂鬱でしたが、登校日には仕方なく学校に行きました。
久しぶりに顔を会わすクラスの大半は日焼けをしていました。
お昼前には下校できると思っていましたが、また担任に呼び止められました。
みんなはさっさと帰ってしまい、佐藤さんと仲川さんは待ってるから、と言ってくれたけど、佐藤さんは私の表情を見て分かってくれたと思います。その日は屋上の階段の踊り場に連れていかれました。
すぐにスカートの上から性器の辺りを撫で始めると「んっ、なにか入れてるのか」とスカートを捲り下着を下ろすと、下着には血のついたナプキンが見えたはずです。
「何だよ、生理かよ」と言うと不機嫌そうな顔で私の顔を見上げてきました。
「しょうがねえな」と言うと下着を脱がされて、私は壁の方に向かされてお尻を突き出す様な態勢にされてました。
後ろからは、カチャカチャとベルトを外す音がしてて、担任に腰を捕まれると硬い物があてがわれました。
それが何かはすぐに分かりました。
生理の血が潤滑剤の役目をしたのかすぐに入ってきました。
誰かに見られたらと心配になり早く終わってほしかった。
踊り場は凄く暑くて汗が出始めました。
生理の為かお腹が気持ち悪くて、そこに担任に犯されてさらに気持ち悪さが増していました。
段々その態勢も厳しくなってきた頃に、やっと担任の動きが止まりました。
その日を境に私は担任から呼び出しをされる事は無くなりました。
佐藤さんは、その後も担任に呼び出されて居たそうです。
でも、卒業が近づいた頃に、佐藤さんも陰毛が発毛してきて剃るように言われたそうです。
私達の卒業と一緒に担任も転勤することになり、転勤先の学校で何年間か勤めた後、自分の受け持ちの女の子に私達と同じことをして捕まったと聞きました。
警察が余罪を調べていると私達の先輩の何人かの人が被害届けを出したそうです。