2019/11/30 23:11:41
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暫くして先生が遣った気を取り戻して、
「オサム君って凄いのね。うちの人は、滅多に舐めてくれなかった・・・」
そう言いながら、私の陰茎をパクリと咥えて、円熟の舌技でカチカチにされました。
「そのまま入れて、中で出していいわよ・・・」
先生の膣口に亀頭を添えて、ゆっくり入れました。
先生の素肌は透き通るように白く、まるで妻の肌とソックリでした。
先生を理想として結婚した妻ですが、妻は先生ほどスレンダーではなく、胸もCカップありますから、先生の抱き心地はとても骨っぽく感じました。
乳房がコンプレックスな先生は、腰を激しく打ち付けても乳房が揺れるというより振動している程度で、とても可愛いと思いました。
先生を抱きしめて横にゴロリと転がり、先生を上位にしました。
女性上位のまま腰を突き上げると、先生は上体を起こして騎乗位となりました。
先生は、肩にかかる程度のセミロングの黒髪を振り乱して、まるでロデオ状態で喘ぎまくりました。
ついさっきまでは紺野美沙子さんのような清楚な淑女でしたが、その時の先生は狂乱する淫婦でした。
私の陰嚢を先生の愛液が伝っていくのを感じました。
私は、40代の女性と不倫したことはありましたが、57歳のアラ還女性は初めてで、こんなに愛液を垂れ流すのかと驚きました。
先生は、一度クリイキしているので感じやすくなっていて、
「ああ、だめ、逝くっ!」
というと、痙攣しながら私の上に倒れ込みました。
再び正常位へとゴロンと転がり、意識が朦朧としている先生を突きました。
二度逝っている先生は、また激しく悶えはじめました。
パチパチと音が出るほど突くと、愛液が白く濁った泡が飛び散りました。
今度はさすがに射精感が募って、
「先生、出そうですっ!」
「ああーーっ!私も逝きそう。そのまま中に出してぇーーーっ!」
と叫ぶので、先生の子宮にドクドクと大量の精液を流し込みました。
ほぼ一緒に絶頂を迎え、グッタリとベッドに崩れ落ちました。
暫くボーッとしていましたが、先生が先に身を起こして、
「シャワー使わせてね。」
と言ってシャワーを浴びて身支度を始めました。
私は、冷蔵庫からビールを2缶出して、一つ先生に差し出しました。
「ありがとう。オサム君、とっても良かった。きっと、先生、オサム君とのセックスが人生最後のセックスになるんじゃないかな。だから、思い出のセックスになると思う。」
「え?ご主人とはもう無いんですか?」
「うちの人は、5年前に亡くなったから・・・」
ハッと思いました。
そう言えばクンニした後、「うちの人は、滅多に舐めてくれなかった・・・」と過去形だったことを思い出しました。
「ご主人はお亡くなりになったのですか・・・そうですか・・・でも先生美人だから、恋人出来ますよ。」
「そう思えると、人生に潤いが出るわね。」
「実際、先生は俺に口説かれて抱かれちゃってるじゃないですか。」
「あっ、そうね。ふふふ・・・先生にも、オサム君みたいな素敵な男性、現れるかしら・・・じゃあね。先生、部屋に戻るわね。おやすみなさい。」
「先生、おやすみなさい・・・」
翌朝、朝食を食べに食券を持ってレストランへ下りていきました。
先生を探しましたが、見当たりませんでした。
シンポジウム2日目が終わった後、先生の姿を探しましたが、見つけることはできませんでした。
一人、新幹線のホームに佇み、キョロキョロしましたが、先生の姿はありませんでした。
新幹線に乗り、窓から外を眺めていると、窓に先生の微笑みが映ったような気がして振り向きましたが、そこには誰もいませんでした。
「先生・・・さようなら・・・」
そう呟いて、もう、再び会えることはなさそうな先生にお別れを告げました。